厚木の出張SMクラブ【真性痴女ハードコアコネクション グランブルー厚木】

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▽2025-07-13 22:26:20更新

【店長コラム】創戯旅団 第157夜 エナジックS高の野球感とエレガンスの風俗観

【店長コラム】創戯旅団 第157夜 エナジックスポーツ高の野球感とエレガンスの風俗観

※2025年07月13日22時11分

 

変態な高校野球ファンは、ん〜？となりましたでしょう。SMコラムでこの話題が出てきても、誰もが？となってしまいます。それで良いのです。今の段階では私も？ですから。ここからこの話題を使ってSMを5,000文字丁度で表現しなさい。それが今回の小論文の問題になります。あまりにもかけ離れた事象過ぎます。出来るかそんなもんと思いますが、やってみましょう。仕事とは常に無茶難題の上にしかありません。どうSMに高校野球話しを結びつける？キャストさんが客卓でこなさなければいけない唐突な接客スキルと同じです。日記を書く時もまた然り。話題の無い状態から、どうSMを語って行くか。話しを創造する才能が問われます。さて、想像の翼を広げてこの難問を解いて見せましょうか。

 

さて今回の題材となっているエナジックスポーツ高校とは何ぞや。沖縄県にある学校法人大城学園が設立したスポーツ教育に特化した全寮制の高校です。野球、ゴルフ、陸上等のスポーツ教育に特化した学校なのが面白いですね。千葉県の千葉科学大学と附属高校も系列化して、教育の幅を広げているのも面白いですね。そんな高校野球に特化した高校が、創部から僅か3年で、早々と甲子園に出場したのです。今年の春の選抜大会に出てきたのですが、3回戦で惜しくも智弁和歌山高に敗れてましたね。智弁和歌山高は準優勝しているので全国の強豪を苦しめる良いチームを創ったのです。自由奔放に選手達が戦術を考えて試合をする風変わりなチームでした。そうなると完全に選手達の判断力とセンスが問われます。全国屈指の猛者相手に18歳前後の高校生の判断力が果たして通用するのかと厳しい見方をする事も大切です。大枠の戦略もその場その場の戦術も大人の判断が必要な時ってあるでしょう。だから、どのチームも老齢の監督が指揮を取るのです。智弁和歌山高との試合は見ていて面白かったですよ。エナジックスポーツの高校生達が考えた闘い方を、全て智弁和歌山の監督が防いでチャンスを潰して行くのです。この若い監督がなかなかの曲者なのです。高校時代は母校智弁和歌山高で全国優勝の経験がありプロ野球選手経験も10年以上ある中谷監督です。名将高島監督の教えを受けているのも大きな財産でしょう。そんなサラブレッドの様な監督に高校生の判断だけで挑むのは少し荷が重いでしょう。見ていて可哀想になりました。もしエナジックスポーツにも策士として老指揮官が居たら、智弁和歌山高と良い勝負出来た可能性が高いと思いますよ。内容的には互角の試合をしていましたからね。決めなければいけないところで、智弁和歌山高はきっちりと得点を積み重ねて、エナジックスポーツは無駄な憤死を繰り返したのです。決定力と判断力の差がそのまま点差になってしまいましたね。非常に勿体無い闘いだったなと見ていて感じました。

 

そして、この勝負感の大きな差を、今回はSMに当てはめて考えて行こうと思います。私は特に女王様をメインに据えてSMクラブを運営するコンセプトに取り組んで来ました。その中で第一期から第二期へと移り変わる際に、それなりに力を持ったキャストさんをスカウトして行きたいと思いほにゃらら割バック営業なる破格の給与を目玉として打ち出しました。結果から先に行ってしまうと、これが大失敗でした。第二期終盤なんかは指名を取れないばかりで手に負えないなと正直匙を投げてましたからね。匙を投げてお店のキャストさんを総入れ替えするのは師匠の専売特許だと思っていました。私は我慢強いですし、問題あるキャストさんがいれば真っ向からぶつかるタイプです。風俗店で働いた中で、これは駄目だろうと匙を投げた事なんて無かったのです。その私でさえ第二期末期は一度お店をぶっ壊した方がマシなお店になると考えるに至ったのです。風俗生活約20年にして初めてのキャストさん総入れ替えになる悲劇を体験する事になりました。初めて働いたピンサロが似た様な末期的状況でしたが、私はビギナーズラックで閉店回避させてしまいましたからね。そう考えると自身が風俗店の末期的症状を目の当たりにするのは、今回が初めてだったのです。この惨状では、確かにお店を1回壊してしまった方が確実に早くお店を立て直せると知る事になりました。私は閉店を回避をさせたりリニューアルを成功させたりしていたのですから、本来はキャストさん総入れ替えの新装開店が破壊力ある事を学んでいてもおかしくは無かったのです。しかし、過去に1度も失敗をしていなかった私は、少し驕りがあったと素直に認めます。一定の基準を越えた接客レベルの酷さがある場合はチーム解体が不可欠なのです。プロ野球チームやプロサッカーチームもチームの立て直しを何度もしながら、強いチームへと成長しているのです。私もその苦労をしながら、強いお店を創りあげないといけないのです。それこそ大手企業でも暗黒期くらいありますよね。例えば日産とかJALなんかは苦しみもがき試行錯誤する中で生き抜いて来ているのです。致命的な大失敗をしている企業なのでリスペクトは出来ませんね。それでも苦境を乗り切ろうと踏ん張っている社員の方々は凄いなと思います。そんな姿に勇気づけられもします。今、日本の会社は国際的な大不況とインフレで苦労している会社なんて沢山ありますよね。風俗店で仕事をしている私だって同じです。真剣に仕事と向き合って、きっちりした取り組みをしなければと思ってますよ。ただでさえカオスなSM業界にいるのに、この令和の大不況の中でやっかいなメンバーばかりと遭遇してしまったんだなと苦笑いしてしまいます。今になって、ようやく師匠の苦悩を理解する事となったのです。師匠もよく耐えていたなと、今更ながらリスペクトする事になったのです。後追いで私まで失敗しまったのです。こんな失敗も経験しながら風俗業界を生き抜かなければならないのだなと、この年齢になっても学びがあるのです。しかし、これは歳相応の苦悩なのでしょうね。失敗した時の痛みを知らないと、SMクラブで力強いワンチームなんか作れないんですよね。勢いだけで上手い事チーム作りが出来ていた時期は、まだ若過ぎただけだったかと痛感します。同時にその頃の頭の悪さと純朴な楽しさも妙に懐かしく思えます。何も考えていないのですだから、それは楽しいと思いますよ。これより先は営業も老練さを求められるのです。戦略を練り直して、真摯に接客に向き合うお店を構築しましょう。やれやれ、これは大変ですよ。しかし創戯旅団コラムは、その営業の大変さがリアルタイムに反映されるので読み応えありますね。私もコラムを読み直しながら自戒出来るのは大きいです。お店で何が起きてしまったのかを記録しておく事は大事なのですよ。ですから創戯旅団コラムは、正直にお店で起こった事が反映されていてこそ価値が有るのです。見栄なんか張ってる場合ではありません。意地を張る局面でもありません。2度鉄を踏まぬ様、慎重に歩みを進めるのみですね。

 

私なんかまだまだエナジックスポーツさんと同じくビギナーらしい壁にぶち当たってるんですよ。経験値は何かを極める上で本当に大切です。転んで負けて泣いて、その痛みを元に次の戦略を創り、また敗れる。人生なんてその連続かも知れませんね。それでも生きている以上は前に進み続けないといけません。自死を選びはしないのですから、私達は常に前へと進まねばならないのです。頑張る事は出来ますよ。今までだって真面目に生きてますからね。問題なのは、それが正しいのか正解がない事です。もし間違っていた時に、速やかに軌道修正を出来ているのか的確に判断する必要がありますね。ありきたりの考え方で仕事をするのならば、どこで働こうが一緒じゃありませんか。では仕事上で大きく判断を間違ったと気付いた後に、そのまま同じ場所で働く事に意味を持てるか持てないか問題です。この観点が凄く大事だと思いませんか。私が賞レースは作った方が良い。新プラットフォームを持っている事は凄く重要。ここ最近はそんな事を言い続けている事には、本当に意味があるのです。何が失敗なのかを検証して次の手を的確に打てる環境を作って起きたいですよね。何が上手くいかなかったのかを一人で考えないで、周りの人間と相談しながら試行錯誤出来る環境を作れるのがベストだと思います。そこが凄く重要なんですよね。仕事仲間とのコミニケーションが何もなければ、別の環境で働く事を考えるしか、自分の窮地を打開する方法が無くなってしまいます。失敗を恐れずに、仮に失敗したとしても必ず再起する力強さを身につけないと意味がありませんからね。そんな時に仲間の力が有ると大きく助かります。そんな基本的な事の大切さを知っただけでも、私の躓きに意味はあったと思うんです。私にもおごりがあったかと思い知らされました。今までが1回もミスらずに来れていた事が幸運なだけでしたね。それを勝手に自分の実力だと勘違いしてしまってはいけませんね。この先も気をつけねばならない、大事な教訓になったでしょう。成功していたのは周囲の皆さんのお陰だったりチームワークの秀逸さだった可能性もあるのですから。学んだのはそれだけではありませんね。定期的に出来の悪い人間は足切りしておかないと、負の連鎖を必ず生んでしまいます。放置しておくと、取り返しつかない事になります。その失敗も、この身をもって学ぶ事になりました。軽く考え過ぎていたかも知れませんね。風俗に辿り着く時点で悪い考え方を持っている人が一定数いる業界です。さらにそれが女王様となると、アウトレイジ級の悪人や風俗的に落ちこぼれてしまったキャストさんが多い世界です。風俗店で落ちこぼれてしまい腐っている人間を、お店が守る意味は全く無い事を考えておくべきでしたね。この失敗も素直に認めましょう。全く意味の無い雇用関係を長く続けてしまいました。ここの判断は難しかったですよ。コロナ禍でキャストさんの募集が少なくなってしまい、真実を掴みづらくなってしまいましたよね。キャストさんを大事にしないといけないなんて親心と親切心が生まれてしまったのは、よろしくありませんでした。そこは心を鬼にしてシビアに女王様を管理していなければいけなかったと思います。それだけではありません。営業的に成功してしまうとその利益に乗っかろうとして来る人間が湧いて来るのです。私も平和ボケしてるなと苦笑いするのですよ。平成初期の成功しやすい時代に成功をしてしまっているので、令和の時代では不安定要素を持って生きてしまっているのです。私は、人が良すぎでしょ！と伊勢原の看護師さんに言われた事がありましたよね。おっしゃる通りです。今では、時代は平成を飛び越えて令和なのです。世界的大不況の時代であり、世界では紛争では無く戦争が起きてしまっているんです。あまりに世の中が貧しくなり過ぎて、周りの信用している人間までもが他人の財布に平気で手を突っ込んでくる時代になってしまったかと深く反省してますよ。であるならばですよ。今から言う一言は水商売人として生き抜く上で大切な事なので良く聞いておいて下さい。令和のこの厳しい時代だからこそ、私達自身を守っていけるだけの理想郷を作らなければ意味が無いと気付かされましたよ。だってそうですよね。奴隷が奴隷の身分のまま少しだけ頑張る事に、何の意味がありますか？今日のご飯を倍の量買える小銭を貰う考え方が、既に奴隷じゃありませんか。私達は奴隷である事から抜け出す為に戦うのが本当の闘いなのでしょう。それこそが令和の風俗人の矜持なんだと思いますよ。今は風俗人全員がその悩みを抱えたまま苦しんでいると思います。【つづく】

 

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▽2025-07-12 21:04:53更新

【店長コラム】創戯旅団 第156夜 新店舗展開風営業の意味無意味

【店長コラム】創戯旅団 第156夜 新店舗展開風営業の意味無意味

※2025年07月12日20時20分

 

2024月12月1日創作割烹デリヘル  創戯旅団LINEライブドア店開店。2025年2月1日創作割烹デリヘル  創戯旅団X店開店。2024年6月1日CLUB  MlNERVA横浜開店。ウチには既に摩訶不思議なお店が3つ立ち上がってますね。まあ、何だよそれは？って話しですし、またあの基地外店長が意味不明な事始めたぞ！としかならない話しである事も私自身自覚している事です。じゃあ、単純に妄想当てずっぽ営業をしているのか？と問われますと、否！とも即答出来ます。ちゃんと狙いも根拠も存在する戦略です。風俗は考えた事を好き勝手に具現化出来るので面白いですよね。セックル産業なのに、法律によって肝心のセックルが完全に禁止されている戦後日本が産んでしまったエロの近代文化です。SMプレイは大昔にあった48手の現代版であり近代風俗文化の一種です。私達はそのSMをどう解釈して、どう発展させて行くべきか？ウチは派遣型風俗店です。自店のオフィシャルサイトを作り、大手風俗情報サイトや求人サイトにお店の情報を掲載して、綺麗な女性の写真と動画と日記を載せ、スカウトに女の子を集めて貰い、全国から出稼ぎ嬢を募り、ホームページにキャストさんの人数を50〜100人掲載出来るお店を創る。しかし実際にはキャストさんの在籍は25人〜50人くらいです。後はダミー在籍だったり過去の出稼ぎ嬢の写真が残っているだけなのです。これが普通の風俗店の創り方ではないでしょうか。営業方法は激安な大衆店営業で本番黙認店でもあります。こんな流れが一般的なのでしょう。系列店が沢山ある場合もあれば、ダミー店やミラー店を持っているお店も存在します。最近では新店舗としてメンエス店を立ち上げるのが流行りでしたでしょ。さて、そんな一般的な風俗営業を全否定して特殊な風俗店を創造してしまったらどうなるんでしょうね。私達は第三期営業の根幹にそんな大それた野望を抱き営業しているんです。最初は理解されなくても良いですし、仲間が少なくても仕方ありません。私が基地外扱いされても全然構いませんよ。私は大きく間違った事を言ってますか？そこを熟考して見て下さい。弱い立場の女性を救う戦略を提案出来ていませんか？本来は第二期のほにゃらら割バック営業も同じイデオロギーを持っていたのです。さらに言うならば、第一期の仕事の時間のご飯代全補助なんてのも同じイデオロギーの発想です。そんな他から見ても明らかな特権を活かし切った人が少なかっただけの話しなんです。エレガンスは最初の頃からコンセプトは何もブレていません。明らかに尖りすぎた異色のコンセプトを持っているお店だったのです。それが故に、売れなかろうが売れていようが、売上とは全く関係無くお店は残ってしまったのです。何が要因で残ったのでしょう。それは私が基地外である事が要因で残りましたよね。これは事実でしょう。ただの献身お馬鹿が引き起こしてしまった偶然が、このお店を存続させてしまったのです。いろいろな奇跡を積み重ねて存続したのが厚木エレガンスなのです。じゃあ次なる献身は？次なる妄想は？私にはそんな奇策を編み出す事にしか興味がありません。また、頭のおかしな事をしでかすんですよ。大体、猫ちゃんが厚木エレガンスの店長を務め上げてしまうなんて、まるでアニメの世界です。風俗店なのに。アニメ銀河鉄道の夜の世界になってますよ。あのアニメ映画は名作でしたね。銀河鉄道にカンパネルラとジョバンニが乗る前の物語みたいに、第二期営業はなってしまいましたね。子猫ちゃんが起こした奇跡までが、神奈川県の小さなSMクラブのサクセスストーリーの一部になっています。それだけではありません。第二期には大きな奇跡も偶然に引き起こしています。いや、言い方を変えましょう。偶然巻き込まれて居ます。この件に関しては偶然があまりに大きすぎるのと、私は未だに守秘義務を守ってますのでね。まだ黙っておきましょうか。中には既に勘づいちゃった人も居ましたけれどね。是非とも第三期の厚木エレガンスでもそんな奇跡の物語を創りだしたいところです。それでは、本題に突入しましょう。

 

第三期戦略を創り始めた中で、特殊な環境の中での立ち上げになりました。重要になったのが初期投資を完全にゼロに抑えた状態からの立ち上げを可能にする手法を編み出さないといけなかったのです。第二期と第三期の狭間に頭を悩ましていた事項です。どうやってこの窮地を凌ぎ切るのがベストなのかを深く考えましたよね。単純に経費の負担を完全にゼロにしてしまえば、赤字の心配がなくなるじゃないかと考えが行き着いたのです。そんな事無理だろうと誰もが思っている中で、第三期はスタートしたのです。その中で物事を構築していく中ではっきりしてきた事があります。キャストさんも、数字を創る才能のある人間と数字を作る事の出来ない人間がはっきりして来ます。ブランディングを自ら出来るキャストさんだけが、シビアな目を持っているお客様に認めて貰えたのです。これは見ていてとても興味深い事でしたね。こんな事ってあるんだと私自身も感動を覚えました。収支を作れるキャストさんの立ち回りと、収支の作れないキャストさんの立ち回りが明確に別次元である事が証明されます。当然ですよね。私が第三期営業を全くお金をかけずに、このお店に少しでも興味を持って頂く手法を編み出したのが、この創戯旅団コラムです。自分の言葉だけで勝負をする鬼の様に難しい戦略を考えました。キャストさんが自分をアピールするのに写メ日記を使うのと同じレトリックをお店の営業方法に取り入れたのです。その中で開拓したお客様はシビアですよ。ちゃんと物事を吟味出来る洞察力の持ち主しかこの営業には乗ってきてくれません。唯一例外があります。それは玲子さんの本指様ですね。元々玲子さんに付いて下さっているお客様のみは、私の特殊な宣伝方法とは関係なくエレガンスに残って下さっています。それだけ玲子さんの器量が群を抜いて凄まじい証明にもなりますね。今は玲子さんが写メ日記の更新を止めているので、私が創戯旅団で新規のお客様も少しずつ開拓しています。これからも玲子さんをよろしくお願いします。何でしょうね。前にも話した事があると思いますが、玲子さんの人間力と玲子さんのお客様の人間力も凄いなと思わされる事ばかりです。第二期の通常営業をしている頃も、今も同じ事を実は考えていたりするんですよ。そもそも、ウチが完全に軌道に乗ったのは、玲子さんの鬼神の働きがあっての事でした。あれ無くしてこのお店は存在しなかったと私は思っています。もうあの第二期から、実際に奇跡は発動しているのです。その奇跡は第三期に入ってからも充分に効力を発揮しています。その神通力の凄さに驚かされます。玲子さんに関しては、この特殊な状況下でもお客様が来て下さるんだと感謝しかありません。やはりとんでもない人間力だったなと驚きしかありませんね。そして、さらに驚かされる事が次々に起こります。次世代の主力に成長しそうなキャストさんが、何人か頭角を表しつつありますすね。ウチの新コンセプトを具現化出来るキャストさんは、新世代の中にちゃんと居るんだなと安堵します。自分の力でお客様を開拓してしまうブランディング能力を持ったキャストさんが数人集まった辺りから、ウチの人気は急速に回復するでしょう。そこに至るまでの営業の苦しみは、私が一人で引き受ければ良いのです。基地外コラムを発信する中で、悪目立ち先行の特殊営業で凌ぎましょう。キャストさんが揃うまでは、風俗店とは思えない風変わりなブランディングで立ち回る奇跡のお店であり続ければ良いんです。であるならば、次に打つ手も奇策で良いと思います。お客様にポカンと口を開けて貰う事に意味があります。少なからず今年後半は1ヶ月おきに奇策を用意して有るんです。これは一体何を始めたのだろう？そう皆様に興味を持って貰えるだけで良いのかなと思います。意味も意義も大義も本当はありますが、それは全ての点が線として繋がって初めて判明する事です。今は大声で真実を主張する必要は感じていません。しかし、既に一部動き始めている事象に関しては詳しく説明が必要だと感じています。その一つが店舗の中にテナント新店を出店する意味不明な戦略でしょう。新店を開店したいのであれば、数百万円かけて新店の環境整備を必要としますよね。派手にお金をかけるお店であれば数千万円かけて立ち上げをしたりします。この新規開店を1円の経費も掛けずに達成してしまったら、とんでも無い成功例になるのではないでしょうか。ここにテーマを置いています。気づいてしまったんですよね。経費ゼロからの新店スタートは可能であると。それを実践して見ましょう。私がコラムで悪目立ちをしながら、イミフな言動と行動を繰り返していれば、やれなくはないと思っているのです。その為には、新たなキャストさん、新たなお客様、新たな読者様をこの創戯旅団で開拓する必要があります。新たな人間関係をお金をかけずに繋ぐ奇跡を産み出せれるのならば、私達はこの上ない戦闘力を身につけた事になります。。通常の手法で新店を出店すると試算します。当たり前に数百万円の金額が一瞬で消えますね。いろんな人間が効果がお金を吸い取ろうと近寄ってきます。しかし、微妙におかしくないですか？効果があるものに普通はお金を払いますよね。しかし、今のネット時代は小狡い人間が効果の無いもツールで、お金を搾取しようと暗躍します。さらに効果が本当にあるものだと分かったら、今度は倍付倍付でお金を搾り取ろうと企みます。そんなプラットフォームの中で新店を立ち上げようものなら、いくらお金を無駄に払わなければいけなくなりますか？ここに私は大きな疑問を抱いています。であるならば、発想の転換で経費をゼロにする事も当然可能なのです。どの様なやり方で新規開店の費用ゼロ戦略を構築するべきか？さらに、その流れをどうマニュアル化したら良いのか？ここが次のテーマとなります。完全に新感覚の新規開店の手法ですから前例もありませんし、誰のアドバイスも参考にはなりません。全ては自分の創造力にかかっているのです。奇跡の新店開店費用ゼロスタートは、基地外なアレンジならば確かに可能であるのは既に立証されましたね。もうウチのグループは新店を3店舗も、既存店舗内のテナント店として開店しているのです。その新店のコースにお客様も実際に入っているのです。さらに私は数手先まで策略を思いつく事になりました。今までわざと、私は基地外だと騒いでいたのです。少なからずこれもブランディングになっているのです。ネットの活かし方は自虐発信が一番無難なのではないのかと、少しだけコツを掴み始めます。手探りなので手応えは全く感じていませんよ。しかし、前進している感触だけは掴めています。本当に人生は少したりとも無駄な時間を過ごせない事が分かってきます。何も社長はお金を出す事や他所からお金を引っ張ってくる事だけが仕事ではありません。知恵を絞り出す事も重要な仕事であり、私みたいな風俗人の生き様だと思い知るところとなります。これは地獄の1丁目1番地に私はいるのだなと認識出来ます。しかし、だからこそやる価値があるのです。人生とは時にもがき苦しむ事も重要です。全く精神が鍛えられまくりますよ。もし他店で苦労しているキャストさんがいるのでしたら、私と手を結びませんか？この新規出店インチキバブルを利用して稼いで頂くのも有りだと思いますよ。このインチキでもバブルを作れるのなら試みる価値は大いに有ります。しかし、インチキバブルを作り上げる為の新規出店ではありません。その極意は今は内緒ですよ。次回は夏の高校野球予選も始まりましたので、SMと野球を絡めた話しをしましょう。

 

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▽2025-07-10 22:45:14更新

【店長コラム】創戯旅団 第155夜 風俗店のドロップアウト組に傾向が出る問題

【店長コラム】創戯旅団 第155夜 風俗店のドロップアウト組に傾向が出る問題

※2025年07月10日22時33分

 

どうしてもこの業界はドロップアウトしてお店を転々とせざるを得ないキャストさんがいます。皆さん、苦しんでらっしゃいますよね。本当はこんな筈じゃ無いのに！なんて思いながらも転々虫扱いされて悔しい思いをしています。でも、そんなキャストさんの中には性格の良い一生懸命で真面目な方なんかも沢山居るんですよね。しかし、どうしてもお店のレギュラーメンバーにマウントを取られて負けてしまう。その負の連鎖に終止符を打つのに廉価のお店を選ばなければならなかったなんて若い子がどれだけ居るでしょうか。私は、いつも女王様のサービス地雷率は7割を越える！だなんて嘆いたりボヤいたりしてますね。。実は風俗店が廉価の激安店になってしまっているのも、全体の7割以上じゃないですか？これは仕方がないのかも知れませんよ。そうならざる得ないプラットフォームで今の風俗店は働かされてますからね。必然的に激安店になってしまいます。悔しい事に、そんなお店の中で働いているキャストさんの中には、高額店でも全然通用するキャストさんが沢山居ますよね。ここに大きな問題点があると、私は本気で思っています。私の忖度を嫌う性格が、そのおかしな構図を許せなくなるからでしょう。私は学生の頃から一貫して理不尽な事に対しては、それはおかしいだろ！と正直に言ってしまう人間です。弱い立場の人間を踏みつけた挙句に、さらに搾取するなんて世界は絶対に許せないのです。私は神奈川県の小さなSMクラブから、それおかしいだろ！なんて反抗的な態度を取っているのです。この半年で私は、さらに強いものにまかれないマインドを増幅させていますよね。それで良いんです。私が、反体制派のポジションに居ないと自分を許せなくなります。この方がしっくりくると言うか、私にハマり役だなと思います。結局、私は何歳になっても本質は弱気を助け強気を憎む人間なんだと思います。一国一城の主の立場になった今でさえ、絶対に納得出来ない事に対する忖度は徹底して拒む人間です。仕事を手っ取り早く成功に導きたいのなら、本来は私も回転率重視で廉価の激安店を作れば良いのです。しかし、頑なに自分のお店の価格崩壊を拒みましたからね。さて、風俗店をドロップアウトしてしまうキャストさんが多い問題を語らう回でしたね。私なりに、何とか救済出来ないもんかなと真剣に考えました。救済は出来ると思いますよ。エレガンスの第二期に散々落ちこぼれてしまったキャストさんを見捨てて来てしまった事に関しては、正しいやり方では無かったと後悔しているのです。そんな反省も踏まえ、エレガンスでの経験を反映した新プラットフォームを近々発表する予定でいます。タイミングを見計らって突然公表する事になるでしょう。長い前節になりましたが、今回は転々病にならないで済む攻略法を提案したいと思います。

 

指名を取る事が苦手なキャストさんにはある傾向を持っていると私は思っています。その問題を解決出来ないままに延々とお店を移り変わっていたり、途中で諦めてしまい出会い系アプリで直引きしたり、歌舞伎町で立ちんぼをしてしまったりするのです。中には不細工な人やあたおかな人もいますが、大体の場合はごくごく普通の女性が苦しんでいたりします。自分の売り方を知らないで、自分の性を安売りしてしまっているのです。直引き界隈では、男性が喜んでくれるのはあたり前ですよ。男女の出会い的な遊びを利用して女の子を引っ掛けて、若くて可愛い子とセックル出来たなんて男性は大喜びしているのです。足元を見て安く買い叩いてセックルに結びつけたのでしょう。どこの誰かも分からない若い綺麗な女性を一発やり逃げ出来ると、男達が喜ぶのはあたり前なんですよ。そんな立ち位置に自分を置いてしまうのは勿体無いですよ。貴女の性サービスはもっと高額な価値があるのです。それに日本ではセックルしてお金を貰うのは犯罪ですからね。運が悪い宝くじに当たってしまうと東電OL殺人事件なんて事になりかねませんから、本当に気をつけて下さい。その事件は小説になってますし、文庫本でも読めるのでご覧になって下さい。その闇深さがなんとも不気味な事件ですよ。さらに、最近では配信で投げ銭を貰えたりもします。先日高田馬場だかの路上で若い女の子が惨殺されていましたよね。男と女の人間関係や性をお金に変えるツールには常に危険が伴います。だからこそ、お水でも風俗でも店舗があり女性を守りながらの商売が成立しているんです。それが、今ではそんな夜職のネットプラットフォーム自体がインチキみたいな状況に陥っています。一体、何を信じてキャストさんは仕事に打ち込めば良いのでしょうか。目標を見誤ってしまう世界観になっていますよね。歪んだプラットフォームが安易にキャストさんを本番営業に走らせてしまうのです。これはかなり深刻な問題だと私は思っています。困った事にプラットフォームが無法地帯なんですよ。皆さんもインターネットの真の怖さだと思いましょう。ネットサーフィンしてネット内で人間関係を作るのは、街灯の無い夜道を一人で歩く様なもんなのです。しかも夜道は夜道でも、江戸時代、場合によっては戦国時代、場合によっては大航海時代の夜道を歩いている様なもんです。全世界共通で、ルールもへったくれもあったもんじゃありません。そんな無法地帯では何か犯罪が起こっても不思議ではありません。自分達の身は自分達で守らないといけなくなります。これは私の出番だなと思ってしまいましたよね。善意によって作られるキャストさんの為のプラットフォームが必要になります。取り敢えずプラットフォームに関しては次の章でお話しするとして、まずはキャストさんが転々とせざるを得ない状況に待ったをかける深掘りを続ける事にしましょう。何故、転々虫なんて呼ばれてしまうキャストさんは指名が取れないかが問題です。まずは写メ日記を作るのは大の苦手ですよね。日記は作れるのですが、人の心に刺さる文章は作れないんです。卓越した文章を書けるのにどうにも一方通行感が出てしまっていたり、文章も拙く内容も薄いなんてパターンもあるでしょう。さらに日記に添付した写真がマイナスになってしまうケースもあります。大根足だけを延々と日記に載せていたら、お客様が減る事はあっても増える事は一切ありません。これはセンスの問題です。自分の大根足が魅力的だと勘違いしている営業センスは接客業に向いてないレベルです。他にも、言葉回しが致命的に下手なキャストさんなんかも居ますよね。これ、お客様は激しく同意しましたでしょ？会話が全く噛み合ってないのに、何故か会話が噛み合ってる体に記憶がすり替わってしまっています。フ○ラも脱ぎもちゃんと出来ているのに、体と体のコミュニケーションが噛み合っていないケースも同様です。それでも一生懸命に頑張っている気持ちがお客様に伝わっていれば救い様もありますが、やる気の無さが捲れてしまっているキャストさんもいます。結果としてお客様の心に響くどころか、お客様の心にひびが入ってしまうのです。こんな噛み合わない接客が全体の7割に届いてしまう勢いなのが風俗だとは思いませんか？昔からずっとこのパターンで風俗は成り立っていますよね。それでも人気のあるお店は、何かしらヒットする要因を持っています。価格帯を安く設定してコスパを良くする事で、ハズレを引いてしまっても諦めがつくお店作りなんかは無難なやり方でしょう。プレイマニュアルでキャストさんのサービスを徹底して管理する。さらにお客様にプレイ後のアンケートを取る事で、キャストさんがお店に毎回のプレイを完全に把握されている。これもかなり良心的な営業では無いかと思います。何かしら売れる仕掛けをお店がきっちり作り込んでいると思いますよ。さて、先程から私は大問題だと連呼している事がありましたね。風俗サイトのプラットフォームがおかしいから、お店の値段がどんどん安くなってしまう欠陥がある事です。しかもその安い価格の中でキャストさんが本番をしてしまうのが問題でしたね。それは風俗の営業サイトが犯罪行為には直接加担してはいませんが、営業のグレーゾーンを見逃しているのは間違い無いでしょう。風俗サイトもお店もキャストさんも本番は暗黙の了解と都合良く考えていませんか。ここに堂々巡りになってしまう思考の落とし穴があります。キャストさんが接客スキルを上げる事無く本番行為に走っても、そこまでお客様は自分に残ってはくれません。やり逃げしてしまうお客様が続出するからです。別のキャストさんとあわよくばやれないものかと、直ぐに次のキャストさんに目移りしてしまいます。永遠に本指名のお客様を獲出来る仕事には辿り着かない無限ループにはまってしまうのです。お客様の心を掴めなければ指名にはならないですからね。

 

そもそも論ですが、プラットフォーマーに風俗業界を健全に大きくしようとする大義が無い事も、風俗業界の発展やキャストさんの接客技術を磨く上でマイナスへと作用してしまっています。すると、こんな悲劇が起きてしまいます。とある全国にお店があるチェーンストアオペレーションを確立させた風俗店の話しです。その世界観は半分以上は正解だと思うんです。かなり凄いプラットフォームを作っていますね。しかし、あまりにも有名な本番黙認店としても知られているんですよね。フランチャイズでお店毎に経営者が違ったり、中には直営店もあったりするのでしょう。フランチャイズ店が本番行為で摘発されたりしていましたね。これがインターネットを主戦とする現代風俗店の末恐ろしさだと私は思っています。これ以上ない程の大手風俗店でさえも、本番問題を根絶やしには出来ないのです。どこか暗黙の了解で本番が正当化されてしまっていてもおかしくないシステムが構築されているのです。本音と建前が共存出来てしまう巧妙なプラットフォームになっているのがとても惜しいところです。それは大手の風俗情報サイトにも同じ事が言えます。グレーゾーンが存在出来てしまう世界観のプラットフォームを作り込んでしまったのです。すると永遠に確かな接客技術を身につける事は出来ません。これを理想論という勿れだと思います。本来は本番行為が間違いであって、本番行為を完全に否定する事で日本の風俗文化は育って来ているのです。触れなければ、本番問題を隠せてしまう暗黙のルールなんてものは許されてはいけないと思います。日本の風俗遊びとは非本番の法律の上にプレイが構築されている遊びなのです。それこそ日本独特の性遊戯が追求され細分化されて現代文化となっているのです。本番風俗を根絶する意識を持てる様になって、初めて一流の風俗人になれるのじゃないでしょうか。しかし誰一人そう考えて動かないのが、今のネット封建主義でありネット社会主義です。ここは日本です。日本の法律に則って風俗は発展するべきです。日本の法律を建前にしてしまっては、世界基準の売春組織に風俗店が成長してしまうんですよ。風俗の仕事をしていて思わされるのは、自国のプライドを無くしてしまっているのが今の日本人だなと感じます。こんな小さな風俗店コラムなのに、風俗の根幹の大事な話しを深掘りしている事に気付いて驚かされてしまいます。こう見えても正義は我々にありですよ。きっちり風俗店として大義の元で生きようともがいてるのです。全然関係ありませんが、皆さんはアメリカのトランプ大統領をどう思いますか？暴君ですか？ある意味私達日本人から見れば暴君と捉える事は出来ます。でもそれは本当ですか？自国の産業を守る意味では実は名大統領じゃないですか。【つづく】

 

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▽2025-07-09 15:14:48更新

【店長コラム】創戯旅団 第154夜 強い女性は魅力的

【店長コラム】創戯旅団 第154夜 強い女性は魅力的

※2025年07月09日14時55分

 

右目の白内障の手術を今週火曜日に行いました。今日午前に無事眼帯が取れました。私の視界には今までと別世界が広がっています。0.01以下の視力が1.0に回復する奇跡を体験しましたよ。主治医の先生に感謝ですね。

 

男性も女性も気がつくとプライドばっかり高くなってしまいますよね。考え方の落とし穴と言うか、まあ思考の難しさじゃありませんか？寧ろ、何あたり前の事を言ってるんだか！頭が悪いな！なんて言われてしまいます。そんな事ばかりを考えていたから、私は風俗人に落ち着いてしまったのですよ。そこは、多分間違いないでしょう。そもそもが多分と間違いないは組み合わさらない言葉でしたね。他聞は言葉として使いますが、多聞はありましたっけ？意味にはなりますから、あっても不思議でもないですね。今Google先生に聞いて見ました。完全に私の造語でした。仏教用語には多聞天なる四天王が居ると説明にありましたよ。私は仏様の名前を言ってたみたいです。おかしいな。私は神道にしか興味ありませんから、その言葉自体を知りません。実家は日蓮宗ですけど、私は無宗教です。仏教徒になるつもりも、仏教のしきたりを相続する気にもなりません。話しが逸れる前に元に戻しますね。プライドが高くて世の中で得をする事なんて大してありませんよ。例えば女王様です。プライドが高過ぎて、自分に都合の良いカテゴリーを作って風俗やっちゃったのです。何を好き好んで、普通の風俗嬢にまで小馬鹿にされる女王様になってしまったのか？意味不明じゃありませんか。はい！そこの女王様！今、私はフ○ラくらい出来るわ！馬鹿にしやがって！と思いましたか？だから、プライドが高過ぎるって言ってるんですよ。この話しの流れから7割のサービス地雷嬢の話しに繋がってると想像しなさいよ！しかし、その気の強さは良いですね。その意地の張りっぷりは嫌いでは無いですよ。それでも、ちょっとサービス地雷は厳しいかな。お客様からお金を頂いている以上は、お客様をおもてなしして下さいね。どんな時も接客業でそんな事は基本中の基本なのです。それなのにプライドが高過ぎて勝手なルールを創りましたよね？『女王様はお客様とお風呂に入らない！女王様は服を脱がない！女王様は舐めない！』馬鹿なんですか？誰がそんなルールの下で接客して下さいと頼みましたか。『勝手な事を言いやがって！』と普通の風俗のプレイを期待していたお客様は怒りますよね。まさか、だったら女王様を指名しなければ良い！とか思いましたか。それを言うならサービス地雷嬢なんか絶対に指名しなければ良い！の間違いです。女王様は全員が普通の風俗のプレイをしなくても良い！と勝手に常識を書き換えないで下さい。これがS女の無駄なプライドが引き起こすS女スパイラルに他なりません。このS女スパイラルが様々な特殊風俗店を閉店に追いやったのです。プライドとは成功する為に持つものであって、失敗する為に持つものであってはならないのです。人生の教訓としてもあたり前の事ですね。どんな仕事でも、お客様を接客している以上は、お客様を喜ばして下さい。お金をお客様から頂いているのですから当然の理です。それくらいは理解出来る大人になりましょう。死んでいるならば話しは別ですよ。お金だろうが果物だろうが自由にお供えして貰えば良いからです。さて一通り、いつもの女王様disりを経由していますが、プライドなんてマイナスに作用するのであれば持たない方が得策です。それでも人はプライドが元で失敗を重ね続ける生き物です。少しだけでも謙虚になって、風俗業でプレイヤーをやるとはどういう事なのかを見つめ直しましょう。野球だってバッティングピッチャーが試合でピッチャーはやりませんでしょう。プロならプロらしく売り上げを作ってから物を語りましょう。全てを肯定してくれるのは、実績だけだからです。何も成してない人間が理屈を構成しても、誰もついて来てくれませんよ。女王様が長く風俗で働く事の出来ない最大の理由でしょう。それでも、敏腕女王様が必ずS女スパイラルを突破してくれると私は信じています。第三期は凄腕の猛者が複数人誕生して欲しいですね。

 

皆さんが憧れる強い女性像。例えば芸能人だと誰ですか？天海祐希さん、真矢みきさん、米倉涼子さん辺りは鉄板で選ばれるでしょう。他に誰が居ます？私も出しときましょうか。まず、松雪泰子さん。映画デトロイトメタルシティーのデスレコーズ社長役で出演してますが、キャラが女王様過ぎて大笑いでした。主役の松山ケンイチさんより断然存在感を示す名演技でした。後一人絶対にノミネートしたい女優さんが居ます。それは、菅井きんさん。誰だ！今、皺くちゃのお婆さんやんけ！って突っ込んだのは。いや、必殺！仕事人のコミカルなツンデレ演技やばいでしょ。主演の藤田まことさんを相手にショートコント風の演技を毎回するのですが、必ず笑いに持って行くその演技力は凄いと思いますよ。藤田まことさんを使って笑いを創る創造力は絶品でしたね。デトロイトメタルシティの話しに戻りますが、松山ケンイチさんでさえも主演の演技として笑えるポイントは少なかった映画なのに、松雪泰子さんは全登場シーンの演技を笑いに昇華させてましたよね。私にとって理想の女王様の技術とは、この2人の実力派女王様の笑いへと持って行く技術なんです。芸事なのに最早芸術レベルの演技力です。勿論、人によって心に刺さるポイントは全く違うのでしょうから、こんな女王様と遊びたいなんてのは、様々にあるべきだと思っているのですよ。その中でも、女王様と遊ぶなら、この人とじゃなきゃ駄目なんだ！って事になってくるんですよ。そんな他の女王様とでは再現不能な価値あるプレイになっているんですよね？と玲子さんを指名している本指様に聞いて見たいくらいですよ。そこまで接客を昇華させてしまうと、まるで落語や歌舞伎でも見ているかの如き芸術になっているんだと思いますよ。エロの分野なので表彰はされませんが、アカデミー賞やグラミー賞を取るみたいなもんですよ。最終的には、国民栄誉賞や人間国宝のレベルです。言い過ぎですかね？本指名になってるお客様に取っては、言い過ぎでも無いのだと思いますよ。そんな女王様を見つける事が出来たお客様は幸せなんだと思います。これからも、その人間関係を大切にしてあげて下さい。女王様も大喜びしますよ。私に取ってもありがたい話しです。意地を張るのも強情なのも負けん気が強いのも、一歩間違えると全て負け犬の遠吠えになるじゃないですか。なんだよ口だけかよ！みたいないけすかない女王様を私達はどれだけ見て来た事でしょう。それは何故でしょうか？7割の女王様がサービス地雷だから以外に理由ってあるのでしょうか。ちゃんとしたプレイスキルがあるのなら、それを実践して女王様営業の指南書でも作ったらどうですか？それはそれは儲かる事でしょうよ。しかし、そんな物は今後も無いのが現実でしょう。サービス地雷なのが女王様だと思っている方々は、もうそれでいいんじゃないですか。但し、営利集団であるSMクラブに登場しても女王様じゃ無くてテロリストにしかなれないですけどね。営利集団では無いSMの世界で女王様ごっこをやって下さい。それならどれだけでも成り立つ事でしょう。私達が職業SMなのは営利集団ですからあたり前です。では、女王様を育てる事はSMクラブには無理なのでしょうか？いいえ。その逆だと思います。サービス地雷では無い女王様をデビューさせるのは、寧ろ簡単ですよ。S女になるキャストさんの幅を広くするだけでいいじゃないですか。フ○ラが出来て脱ぎも出来てお触りも可能なキャストさんが、女王様役を担当するだけで全ての問題が解決しますねそれが本来は正解なんですよ。それを分かっているので、サービス地雷嬢を徹底的にディスっているんですよ。サービス地雷嬢をディスる事が、女王様をディスる事では無いと本気で思っているからです。まあ、第二期初期も実はそのコンセプトに近づいていたから、ウチは人気が出ていたんですよ。それがいつの間にかサービス地雷の女王様ばっかりになってしまい、お店は進化では無く退化してしまったのです。ウチの大苦戦の原因ですよね。今の段階で私がこんな事を言っているのには理由があるなと勘繰って下さい。『あゝ！なるほど！それを考えていたか！』にいずれなるでしょう。男前の性格やタフネスな精神力、人垂らしな人間力など女王様っぽい姿勢は残します。しかし、プレイは風俗の基本プレイをきっちり出来る風俗嬢が、女王様になれば良いのですよ。女王様の常識を書き換えて覆してしまえば良いだけです。何度でも声高に言います。大事なのはおもてなしの心をしっかりと持った人間が女王様にならなければ、リピートを取れる女王様にはなれないのです。もし、この新しい世界観を構築出来れば勝つのはどちらですか？って話しになりますね。別に誰でもボンテージを着こなせてしまえば女王様になれるって気がついて下さい。サービス地雷の女王様は、自分達しか女王様になれる資格が無いくらいに思い込んでいます。悲しくなるくらいにお気の毒な話しなのです。御愁傷様です。

 

女王様や風俗嬢の定義を全てぶっ壊す。こんな発想は最初は出てこなかったのです。どこかで元々ありそうな女王様や風俗嬢のイメージに縛られて、様式美と都合の良い後付けの解釈で業界を作り込まれていただけだと思いませんか？それを丸ごとぶっ壊してやれば風俗店革命を完成させられます。何故、こんな簡単な事に気づかなかったのでしょう？いや、これね。私だけでは無く日本の全ての風俗人に言える盲点でしたよ。都合良く風俗サイトや広告代理店やスカウト会社に風俗業界を作り込まれていたのです。これで無いと風俗の仕事は駄目だと勝手に思い込まされていたものが、所詮はただのまやかしに過ぎなかったという事実を見逃していると思います。そんなまやかしは、全部ぶっ壊してしまえばいいだけだったのですよ。なんちゃらネットの風俗嬢の総選挙なるイベントがありましたよね？一体、いつの時代の総選挙を真似してるんでしょうね。しかも参加したければ、1人のノミネート料が2万円かかるそうですよ。ふざけた選挙システムですね。ただの組織票を競わせる忖度選挙でキャストさんが格付けされてしまうのです。そこで1番になったキャストさんより、皆さんの方が何倍も指名取れていますでしょう。であるならば、そんな格付けはぶっ壊してしまえばいいんですよ。風俗サイトで1番人気になってる風俗店なんてお金を積んだだけのインチキ人気ですよね。インチキな格付けをされてしまってる世界で仕事をするのは無意味。これが私の行き着いた答えなんです。おかしな事言ってますか？私は、こんなおかしな見解を本気で信じているんですよ。お金ばかりかかるプラットフォーマーに喧嘩を売りたいのてす。私はこの1年の中でそんな闘いの構図を創をあげようと試みています。この儚い夢に、風俗店で働いている皆さんの納得行かない気持ちも重ねてくれませんか？一緒に闘って頂けませんか？エレガンスの第三期営業は、今の風俗界のプラットフォームに異論を唱える風俗店の皆さんを牽引したいのです。世渡りはど下手くそですが、風俗業界で正直な気持ちを言う人間で居たいと思います。風俗人だって堂々とこれはおかしいと声をあげようじゃありませんか。闘い方なら私が伝授します。一人では闘えませんが、同じ考えや不満を持っている方が居て下されば勇気は100倍です。次回はさらに今回の話しを突き詰めて見ましょう。風俗店からのドロップアウト組に、ある偏った傾向が出てしまっている問題を深掘りしたいと思います。風俗のプラットフォームがおかしな力関係に支配されている事を徹底的に追求しようと考えています。ご期待下さい。

 

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▽2025-07-07 15:39:02更新

【店長コラム】創戯旅団 第153夜 世界観・価値観の融合は難しい

【店長コラム】創戯旅団 第153夜 世界観・価値観の融合は難しい

※2025年07月07日15時33分

 

今夜は七夕です。この歳になってふと思うのですが、平塚の七夕祭りがあるじゃないですか。お祭りにしては食べ物に特色の無いお祭りだと思いませんか？このお祭り食べ物は何が有名なの？こんな質問をされた時に明確に答えられないじゃないですか。しらすボールですか？インパクト弱いですよね。夏の風物詩、スイカとかそうめんとかアイスなんかが欲しくなるには、少し時期が早過ぎるんですよ。何せ、まだ梅雨も明けてません。何か織姫と彦星の言い伝えに纏わる和菓子でも開発したら人気出そうなのにと思いますよね。花火からの天体観測みたいな夜イベントが無いのも、少し寂しい気持ちがしますよ。余計なお世話かな。寧ろ、ウチが七夕祭でも考えろ！って話しになりますね。しかし、当日では手遅れです。来年は何かやってますかね。当日のみのゲリライベントを企画するのはありだと思います。今は完全事前予約制なので、当日限定イベントは開催不能です。まあこの先、潮目が変わるタイミングが何処かで来ると思いますよ。

 

人と人が考え方を擦り合わせる。これが、またなんとも難しいのです。恋人の破局。これなんかは、価値観の相違から付き合いを解消する事が殆どでしょう。酷い場合は大喧嘩の末別れるなんて事も多々あります。相手を恨むまでに拗れる事もありますね。最初は噛み合っていたのに、途中からおかしくなるなんて頻繁に起こります。上手く運んでいた時はあんなにも幸せだったのに、どこで歯車が狂ってしまったのだろう。結婚から離婚へと向かってしまう時は、そんな気持ちになり後悔しても後悔しきれません。価値観をすり合わせたり、お互いの世界観を融合する。この作業がどれだけ大変か。今回はSMを通してその感覚を磨いて行きましょう。また普通の付き合いとも違い、新鮮で学びに繋がるかも知れませんよ。SMですら上手く噛み合うのは、ほんの一瞬だけですからね。センスの無い女王様やM女さんは永遠にどん滑りしてしまいます。中には痛い人のまま20年近くSM嬢として暴走する人もいますからね。そんな場合は大抵は女王様です。一方通行をSMプレイだと勘違いしてしまう可哀想なパターンになりますね。大半は本人は早めにSMクラブの在籍は失っています。SMクラブは女王様の暴走にはお客様がついて行かないので、女王様のクビが締まりますからね。しかし、これがSMクラブ抜きの場合はどうでしょう。困った事に成立してしまう場合が多々あります。どういう事か説明しましょう。一方通行な思い込みを正解だと思い違いしたままでも、援交系のサイト、出会いアプリ、X、その他のお直引き、SMイベント界隈でならば、暴走を咎める人がいないんです。これが厄介なんです。しかも昼職ではありませんから数値責任なんてありません。他人と収支を共同して作る仕事ではありませんからね。そうなると、どん滑りしている事を理論武装して正解に書き換えようとする、究極に痛い人が出来上がってしまうのです。私もそうならない様に気をつけようと心掛けてはいるんですよ。それでも心の隙間にポンコツ女王様が巧妙に入り込んでくるので、散々苦労させられてますよ。お店が沈みそうになる度に、私が捨て身の戦法でお店の維持を図っているだけです。これを世界観の瓦解とも言いますね。毎度毎度、ポンコツ女王様には何しにSMクラブに入店したんだよと思わされませんか？早くSM業界を引退してくれよ！と何人の女王様に思ったことか。M女さんにせよ、女王様にせよ、キャストさんは強烈な世界観をいつだって持っています。お客様もまた強烈な世界観や価値観を持っています。肉体的に共鳴する事は至難の業だからこそ、SMクラブで好みの女性が見つかった時は幸せな気分になれるのです。

 

では、どうしたら世界観を融合出来る？そして共鳴させる事が出来る？皆んな、ここで多大な苦労をします。全国にSMクラブの数が極端に少ないのは、この難解な問題点があるからだと私は思っています。普通の風俗の様に、オーソドックスなプレイに入っても何か触れ合いが薄いのです。お互いのSM的な世界観に温度差があれば、性癖までもが微妙に噛み合って無いんです。それをSだから無理矢理やっていい。それをMだから無理矢理やられてしまった。そんなノリで成立する訳がなかろうとなりますからね。無理矢理は無理なんですよ。それは本物の奴隷では無いからです。相手も自我のある人間であり、プレイとは言えどマウントを取られでもしたら腹が立つのはあたり前なんです。幅広くSMを楽しみたいのならば、まずはそこから学んだ方がお金をドブに捨てず済みますよ。謙虚な気持ちで、相手を尊重する事が大切です。相手の考え方を吸収して、自分の考え方と融和させる気持ちを両者が持たないと、絶対にプレイは成立しないのです。片方の気持ちが乗ってない時点で終わってるじゃないですか。子供のおままごとでも片方が気乗りしていなければ成立しないでしょう。大人になっても、性生活は同じ事なのですよ。穴と棒。擦ると気持ち良い。汁出る。子供出来る。それだけじゃ無いですよね。SMは資源な所為の摂理とは無縁の世界です。しかし、いつのまにかそちら側に戻ってしまってませんか？それはSMじゃ無いですよ。子作りです。もしくはセックルと言う名のスポーツですよ。この考え方の付け合わせが、どこまでも噛み合わないのがSMでありSMクラブなのです。もう一度繰り返しますよ。噛み合わなくてあたり前な気持ちで居ないとSMは楽しめません。そうなって千日手に陥っているのに、勝手に自己満に走り、精神的オナヌーをSMプレイだと言い張ってしまう人の何と多い事か。これが女王様だったら、皆さんはフルボッコで叩きますでしょ。絶意に許しませんでしょ。間違いなく干しますよね。7割の女王様は実際に干されましたよね。お客様は相手にもしませんでしたよね。これが凄く大事なところなのですよ。実は反対側のS男さんも7割がどん滑りしてますよ！って話しなんです。そこを、お金を払ってるんだから俺の言う事を聞け！って言ってしまったらポンコツ女王様と何も変わらんと思いませんか。だからS男さんと云えども謙虚であるべきなんです。ここ数回のコラムの中で、私自身も初心を忘れてないかと反省していましたね。SMにも言える事だと思いませんか？なにか人として大切な相手を慮る心を失って、人に対して都合良くマウントを取ってしまう考え方に陥ってませんか。相手を敬う気持ち無く人と心が通う程、人の心は単純ではありません。商売といえども心はお金では絶対に買えません。人が人である限り本質なのは、人は人の上に人を作らず、人は人の下に人を作らずである事を人間は直ぐに忘れてしまうのです。格言があったとしても、天は存在しません。神も存在しません。全てを決めて行うのは人です。人が神を創造し、大事な理を神の言葉に置き換えてしまっただけです。天が人を創造したのでは無く、人が天を創造したのです。そして人は人の上で好き勝手にしたり、人の下で好き勝手にされたりしてると腹が立ちます。ましてやSMクラブのSMプレイは赤の他人とやるものです。知らん人にいきなりマウント取られてムカつかない人間なんていないですからね。全部真実でしょうから無視する事は出来ません。人をリスペクト出来ない人間にSMプレイは無しです。ところが、間違った認識を持っている人ばかりでしょう。これがSMクラブが増えずに減る一方な根拠になります。おままごとをしたい人が2人居たとします。この2人のやりたいおままごとは少し毛色が違います。片方は食卓ごっこ。もう片方はお医者さんごっこをしたいと思っています。この2人はどうやって折り合いを付けたのでしょうかね。片方が相手のやりたいおままごとに付き合ってあげた。まあ大体はこうなります。それでおままごとは成立したのですが、片方は相手の考え方に合わせただけなので、少し気持ちに歪みは出来ましたね。2回に渡って交互にお互いのやりたい事をやった。これはお互いをリスペクトして落とし所を作っているのですから、褒められるべき手法です。時間を半分ずつにしておままごとをやった。これも譲り合いの精神が先に来ている関係なので褒められるべき落とし所です。食事をしながら診察もした。これは凄いとしか言いようがありませんね。大人になったら立派な変態になれますよ。何かを発想する中でも斬新で面白いと思われますので、大いに褒めてあげるべきでしょう。現実世界ではあり得ないよ！とバッサリ斬り捨ててしまった人はSM向きの考えではありませんね。SMごっことおままごとは似ているからですよ。どちらかがマウントを取った時点でつまらないものになってしまうのです。お金が絡んでいたとしても、気乗りしないものは気乗りしません。ですから、謙虚である事、相手を慮る事、人の話しを聞く事、自我を押し通さない事辺りはSMでは重要事項なんですよ。その上でだけ世界観の融合は成り立つのだと思います。価値観を擦り合わせて、落とし所を探る。これは全ての人間関係の基本でもあります。歩み寄り。この言葉が出てくる時点で、人間関係はフィフティーフィフティーです。対等な関係でしか成り立たない話しだと思って下さい。それでもようやくスタート地点に立っただけだと思って下さい。そこから試行錯誤をしながら、プレイの黄金比率を2人で探るのです。相手を尊重して、譲り合い思いやりながら人間関係を築いて行くのです。絆は深めるものであり、関係が浅い期間から世界観が融合する事はありませんよね。私の言ってる意味をちゃんと理解してますか？2人とも自我が強く、性的に歪な世界観を独自に創造して、個性的な性癖が完成されているんです。それを融合するなんて、相手を信用しないと絶対に出来ませんよね。お互いの性の歴史を知るまでには時間を有するのが当然なのですよ。ほら、常に相手に尊敬の念を持ち、相手をより理解して共鳴して行かないと、性を融合する事は出来ないと思いませんか。お浚いしましょう。SMは竿があって、穴があって、合体して、おたまじゃくしが卵に突進する運動会があって、子供が生まれる世界とは違いますからね。これだけは必ず理解しておきましょう。

 

世界観の融合が完成した先にどんな奇跡が生まれるのか、そこにSMクラブの極意があるのです。勝手な様式美を創り上げてしまい、『貴方は何をしてくれるの？お金を払っているのだから、そっちで全部考えてくれる？』こんなマウントを取っている間は永遠にSMクラブで奇跡を生み出すなんて無理だと思っておきましょう。そんな事は無い！俺は楽しんでる！そんなお客様も居るでしょうね。それは相手は苦痛でしか無いと思いますよ。貴方は楽しみ。お相手はどん引く。これを人間関係では一方通行と言いますね。S男さんは7割滑っているの本当の意味です。私生活のSMとSMクラブのSMには大きな誤差があるのも理解しましょう。相手に対して職業SMだのと御託を並べる前に、自分がお金を払ってお店に来た挙句に本末転倒な事を言っている事を恥じましょう。相手を敬う気持ちが無ければSMは成立しません。その基本中の基本からして、根本から瓦解してしまっています。そんな失敗をしない様に、肝に銘じて世界観の融合に励んで下さい。私がお店にいる限りは、目一杯補佐して行きますからね。

 

次回の創戯旅団は、M男さんの次に語るには丁度良いネタだと思います。強い女性語りに続いて行って見ましょう。これまた漠然としたネタです。私から見たS女に対する憧れとリスペクトを語ってみる良い機会だと思います。普段から散々ディスっているのに、それでも女王様と仕事を継続しているのには自分なりの理由があるのでしょう。私はツンデレですかね。全くやれやれです。自分でも意外に思っていますよ。

 

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▽2025-07-06 20:25:46更新

【店長コラム】創戯旅団 第152夜 梅雨はM男さんの季節

【店長コラム】創戯旅団 第152夜 梅雨はM男さんの季節

※2025年07月06日20時22分

 

世間では一つの都市伝説が見事空振りに終わったばかりですね。無事に2025年7月6日を迎える事が出来ました。そして都市伝説界隈では、あれだけ盛り上がりを見せていたのに、そのネタを完全に無かった事にします。そんなのは毎回の事です。不幸が襲いかかると煽るだけ煽っておいて何も起こらないところが可愛いですよね。どうせ都市伝説にするなら、福島の原発は思っている以上に酷い核爆発だった。チェルノブイリ級の災害が起きていたのに、避難する事も許されなかった福島県民とか。日本は民主主義の様に見せかけたなんちゃって民主主義国家だったとか。GHQに奪われた日本の本当の歴史とか。真珠湾を攻撃する様に巧妙に誘導されてしまった日本人とか。人間をミサイルとして使ってしまった日本軍の貧困な発想とか。日本の空は今でもアメリカの領空だとか。本当の事で日本が暴かれると都合悪い事を都市伝説にしてしまえば良いのにと思いませんか。性犯罪者のジャニーさんに屈して忖度してしまったり、大手チェーン店を優遇した挙句に、全国にシャッター商店街を作ってしまった政治家と官僚とか。君達都市伝説で食ってるインフルエンサーは、もっと際どく危ないネタで勝負しなさいよ。インチキ臭い嘘ネタばかりに食いついてないでさ。さて、ウチもそんな感じの都市伝説クオリティに行って見ましょう。今回のコラムネタはSMクラブの都市伝説の一つだと、私は思っています。別にM男さんは6月にSMクラブに行きたい病なんて病にはかかりません。なりすましの別人も現れませんし、人間は細胞分裂する生き物でもありません。それでも、まことしやかに囁かれる、『梅雨になるとM男さんが活発になる！』この見立ての真実は一体何なのでしょうね。SM版都市伝説ですよ。根拠は無いのですが、当たっているかの様に見せる格言めいた偽の言葉。要は口八丁手八丁って話しなんだと思います。まあ6月になると、こんな話しで毎年盛り上がってるので、創戯旅団でも一度くらいは6月近辺にこの話題をするのもありかと考えたのです。しかし、都市伝説クオリティなネタなだけに、問題定義もクソも無いのですよ。起承転結出来ない事に気づかされます。それでもこのネタで毎年あ〜でも無いこ〜でも無いと延々話し続けているのです。まあ、SMクラブのアホな風流って事で、都市伝説に暫しお付き合い下さいませ。

 

梅雨の季節はじめじめした季節ですよね。ですから精神が不安定になりM男さんも家に居たくなくなるのでは？なんて推測もありました。じめじめしていると人間は精神的にいらいらはしますよね。それは暑すぎても、寒すぎてもいらいらするよ！と突っ込まれてしまいそうです。ごもっともです。さっぱりしたいならスーパー銭湯に行けば良いのです。スッキリしたいのなら女王様？ってなりませんか。いらいらを上乗せしてど〜すんのよって話しです。スッキリしたいだけならデリバリーヘルスで充分です。では、何が目的でそんな言い伝えになった？と不思議になります。私は女王様の出勤数を増やしたかったSMクラブの思惑なんじゃないの？って思いますよ。6月はM男さんが活発になるから出勤した方が得だと思うよ！的に女王様を説得する材料にしてませんか。しかも実は、早いところですと6月10日にボーナスが出ますよね。梅雨とは関係無くお客様が出やすくなるだけなんですよ。出勤してくれる女王様を安定して確保しようと思って、梅雨を方便に使ってないか？と思ってしまいます。しかし、その現実は伏せられて、『梅雨はM男さんの季節』の言葉だけが一人歩きして都市伝説になったのではと思うんですよね。なので、実は風俗あるあるですら無いなんてショボいオチが付く結果になりませんかね。しかし、そんな都市伝説の効果も薄まってしまう出来事が起こり続けています。それは、地球温暖化です。最早、実は日本には春と秋が無くなり四季が二季に変わってしまったのではないか問題ですね。梅雨なんて時期は無くなり、もう6月には立派な真夏になってないかと考えられます。最近は5月から暑くなり始めますからね。寧ろ8月あたりはゲリラ豪雨は酷くなりますし、夜中まで蒸し暑くなりますよね。夕涼みなんて夏の風物詩はどこへ行ってしまったのやら。お盆を過ぎたら涼しくなるなんてのも昔の話しで、今は9月まで真夏日が続きます。日本も徐々に東南アジアの様な気候になりつつあるのが困ったもんですよ。その内、日本でもワニやピラニアが生息し始めるなんて事にはなってくれるなよと思いますよね。どうします？小田原城のお堀にワニが生息していたら。丹沢でキャンプしてたら虎が出た！とか。湘南の海にラクダが居たりするかもですよ。カブトムシもヘラクレスとか生息してたり。生態系に変化が起きても何ら不思議ではありません。食文化も変化する可能性があります。気候が暑くなるとカレーや辛いものが流行りそうです。逆に刺身料理やお寿司なんかは衰退するか冬の食べ物になりますよね。8月は暑すぎるから夜に働こうなんて世の中になるかも知れませんよ。実際に高校野球の甲子園大会はナイターでテストパターンを去年はやっていましたからね。元々、風俗は夜が盛んですが、夜に活動する世の中になると人妻さんまでもが夜まで風俗店で働ける時代が来ます。日本人の肌は今より少し黒くなり、日本には本物の黒人さんも住む様になります。そうすると、自動的にバスケットボールが強い国になるでしょう。今回のネタが都市伝説過ぎて、私の暴走も止まらなくなって来てますね。結論としては、6月は真夏になるので自動的にM男さんの季節では無くなります。元々、都市伝説だったのですからそんな話しがあった事すら忘れ去られるでしょう。私は寧ろ女王様のプレイが絶滅してしまわないかと危惧しているのです。サービス地雷嬢が7割の業界では、先行きは不透明だと思っています。しかし、ここも発想の転換をするとあり得ない大逆転を引き起こしかねないと私は思っています。そこら辺の目論見は後日発表しましょう。さて本題に戻りますが、都市伝説では無いかと思ってしまう感じに6月にM男さんがお店に来て下さったのも事実なのでしょう。7月の繁忙期を前にして梅雨の時期からM男さんは遊び始めます。しかし、私が見ている限り繁忙期程の活発さは無いですね。通常期の動きになっているだけで、閑散期では無いだけの話しです。夢の無い分析で申し訳ありませんが、しかしこれで正解でしょう。SMクラブに於いて6月は通常期であって閑散期では無い。これがビジネスライクな正しい見解でしょうね。

 

この新時代は、私達はデジタルプラットフォームの奴隷ですよね。Googleは皆さんの気になる情報ばかりを提供します。実はアルゴリズムに支配された生き方を強いられているだけです。これは本当に自由と呼べるのか？確かに興味のある情報を知る事は出来ます。しかし、偏った情報だけを頭にインプットする時代とは、新しい洗脳方法なんですよ。気がついたらXのフォロー返しに人生の大切な時間を取られていたりと、とても生産的では無いと思われる無駄な事もしています。GAFAMに見事に洗脳されてますね。6月はM男さんの季節なんて屁理屈でも、女王様を洗脳してしまえば立派な理屈として成立してしまうのは、世の中的には実は自由ではありません。それは醜い洗脳ですからね。何を言おうとしているかと言いますと、風俗のプラットフォーマーに金を吸い上げられてキャストさんもお店も苦しめられていますよって話しです。お客様も、そんな奴隷みたいな働き方をさせられている世界にお金を払うのは、何かおかしなお金の使い方になてしまいます。私は15年間、一貫してそんな広告媒体のやり口は間違ってるよな！と抗い続けています。一切ブレて無いんですね。散々、苦しめられて来ましたけど、ようやく正解に近づき始めているなと手応えも感じています。何のこっちゃって思ってますよね。いや、それで良いんですよ。明らかな常識外の発想の転換をしたのが、第三期のエレガンスだと私は思っています。でも、かなりの自由を実際に勝ち取ってるんですよ。ここが、まさにその何のこっちゃ話しなんですよね。今の社会はデジタル封建制度で成り立っています。民主主義の中で巧妙にデジタル社会主義なり、デジタル帝国主義なんですね。そこを私は抗ってデジタル社会の中で自由を勝ち取ろうなんて基地外な事を言い始めたのです。しかしね。これね。今の搾取のプラットフォームに苦しめられて来た人々に取っては、自由と正当対価を勝ち取る為の大革命なんですよ。そこはを勝ち取る為に、私は全てを捨てたのです。このマインドは規模が大きくなればかなり強い考え方になっていくと確信しています。何故ならば、ずっと苦しめられていたキャストさんは相当に居ますので、私達の新プラットフォームで働いて見たい方は必ず出てくると思っているんです。自由を勝ち取りたい考え方に共感して下さるキャストさんは増える一方だと私は思っているんです。だからこそ、私達には勝機があると思っています。目指すは風俗的なデジタル自由主義なんです。高度な営業を編み出した中で今回は無茶したんです。自分でも嘘？って思っています。私に正義感なんてあったんだと自分でも驚いているんです。私の真の心の叫びであったのは事実ですよ。抗いましょう！闘いましょう！勝ち取りましょう！誰かのプラットフォームに高額支払わなければならない世界に生きる事はもう止めましょう！絶対にそんなのは間違っているのです。強い気持ちで望めば、必ず大革命は起こせるんですよ。でも、それは誰かがとんでもない事をしでかさないと、起点にすらならないのです。その産みの苦しみを、あまりにも痛い現実と共に私は味わいました。それでも、はじめの一歩を、明日のためのその一を勝ち取れていると思うんですよ。そう信じて動いているので、私は苦にならずに今を生きれていられるんです。最早、もう皆さんの自由を勝ち取る為の礎になるだけで私は良いよと思いながら生きています。本当にくだらない事に見えますが、凄く大事な事なんです。今は絶対に負けたくない強い気持ちだけを抱いて生きているんですね。馬鹿にされてもフルボッコ喰らってもやり通しますよ。それで何人ものキャストさんの人生が救われるなら、私なんかの事は二の次で構いませんよ。大手風俗店の偽善者どもの口先に騙されないで下さいよ。気づいて下さいよ。第二期は、私のほにゃらら割戦略の真意を誰も気づいてくれなかったんですからね。第二期に、もし創戯旅団があって私の考えを発信出来ていたならば、もう少しほにゃらら割戦略の理解者は増えていたんだと思います。そうなると私の営業に足りなかったのは、この創戯旅団コラムの存在とイデオロギーを拡散する熱意だった事になります。であるならば、その重要なアイテムを既に第三期営業は獲得している事になりますね。今はイデオロギーの拡散を出来ている事を、心から感謝してますよ。誰にって話しでもありません。コラムを読んで下さる方々がいるだけでありがたいですからね。ここから一歩一歩踏み出して行きましょう。数年後には大きなうねりとなって回り始めると信じています。これが私の今考えている新たな都市伝説です。笑っちゃいますよね。6月の花嫁、じゃ無かった。6月のM男さん語りがどこまで飛躍して大脱線してしまった事か。まあ確信犯ですけどね。ここでこんな考え方をぶっ込んでいる事には何かしらの意図はあるかも知れませんよ。この基地外の断末に、何かを動かす力は果たしてあるのでしょうか。まあ私自身は分かってますよ。【つづく】

 

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▽2025-07-05 14:27:14更新

【店長コラム】創戯旅団 第151夜 ホス狂いの合戦・後半戦

【店長コラム】創戯旅団 第151夜 ホス狂いの合戦・後半戦

※2025年07月05日13時44分

 

ほら予言外れてますね。そんな日本の漫画家が完璧な予言は無理ですから。あのノストラダムスですら予言は外すのです。1999年7の月に恐怖の大王が落ちてくるんでしたっけ。2000年問題とか、どっかの暦で終末説もありましたね。今回の都市伝説で金作ってた奴らは全員謝れ！とは思いません。それなりにコンテンツを楽しみましたから。でも、それだけの事です。さて、ホス狂いの合戦なんて命名までしてお送りしているこの闘い。徐々に呼称も確立されて来ましたね。ホス狂い1号さん2号さんのホス狂い奇面組対キン肉マングレートさん、キン肉マンさんの押忍！柔道部組の巌流島決戦とも置き換えられる闘いに発展しているのです。私は高校の授業中に週間プロレスやキン肉マンを読んでいた世代です。古舘伊知郎さんの実況中継に熱くなりながらプロレスやF1を見ていた世代でもあります。この意地の張り合いの行く末もしかと見届けようじゃありませんか。その前にウチにはもう一人、キャストさんの中にホス狂いさんが居ました。某池袋のウチと似た様な名前のお店から移籍して来た真性M女のHちゃんです。彼女は第一期のほぼ全期間ウチで在籍していたので、このホス狂いの合戦の期間も在籍していました。Hちゃんのホス狂い加減もウチに来る以前はなかなかのもんだったらしいです。某池袋のお店に在籍していた時は社長がホストを嫌いでホス狂いの女の子をど突き回すんだ！なんて話してました。女の子が鼻血を出しているのを見てたなんて言ってましたね。ん？おかしくない？そもそも君がホス狂いだよね？では、殴られた本人がHちゃんじゃ無いの？なんて思ったりもします。しかし、全て虚言の可能性もあったりと、その発言自体が眉唾な部分がありましたね。まあ、なにぶんホスト関連の話しが拗れてここまで来ているのです。このHちゃんもまた、この闘いに少し乱入してしまうのですから、話しが余計カオスになってしまうのですよ。それでは、そんな後半戦のゴングを鳴らしましょう。

 

このバトルロワイヤルの中で、最初に崩れ始めたのはホス狂い1号さんでした。元々は町田のホストクラブに通っていたのです。厚木のホストクラブへはホス狂い2号さんと連れ立って遊びに行っただけの話しです。それがこのホスト大戦に巻き込まれてしまったのですから、彼女の立場も複雑でしょう。本当は自分は関係無く町田のホストクラブに行っていれば良いだけの話しです。さらに若いホス狂いのM女さんが流入した事により彼女のお店での需要が減ってしまいました。ここがポイントです。何せ、全員指名が取れないのです。皆んなでフリーのお客様をあてにしていたところでジリ貧になって行くだけなのです。しかし、彼女には逃げ場はありません。寮に入って鬼出勤していましたからね。それにしても自分が蒔いた種でもありますから仕方がないんですよ。これは言い訳は出来ないでしょう。ホス狂い2号さんと一緒になって厚木のホストクラブになんか行くから、押忍！柔道部組がウチに来てしまったのです。こんな時は何事も悪目立ちしない方が利口なんですよ。自分が呼び込んでしまった災いでもある訳です。ある程度のお金が無いと町田のホストクラブには遊びに行けません。狡く考えたホス狂い1号さんは押忍！柔道部組に靡いて自分を守ろうとするも、押忍！柔道部組からは雑魚扱いされ相手にもして貰えません。結果として、完全に行き場を失ってしまったホス狂い1号さんはウチのお店を飛ぶ事になりました。その後、私とHちゃんで寮を掃除に行ったのですが、まあゴミ屋敷になっていて酷かったですよ。掃除する前にそのゴミ屋敷加減を営業資料として撮影したりしました。こうして、ホス狂い1号さんはエレガンスを去る事になりました。その後もスカウトサイトでよく見かけたので、相変わらず転々虫さんをやっていたのでしょう。少し可哀想でもありますが、全部自分が悪いのです。仕事場では余計な事をしない。風俗業の鉄則でしょう。

 

さて、闘いの半ばですが、少し小休止です。悪目立ちなんてワードが出たので、少し悪目立ちの弊害について解説して行きましょう。元来、私も悪目立ちをしてしまう方なので、その気持ちも少しは分かります。当の本人は悪目立ちなんかしているつもりは全く無いのに、余計な事で注目を集めてしまうからです。私の場合は学生時代から無駄に悪目立ちをしてしまう方でした。これね。あまりよろしく無いんですよ。無駄な知名度だけが上がっていきますから、知られたく無い場面で勝手に知られています。高校の時に私の中学の1年下の女の子がたまたま同じ部活に入って来た事がありました。私は知らない子でしたが、向こうは私の事を知っていると言うのです。『先輩は自分の事、誰にも知られていない生徒だと思ってるかも知れないですけど、ウチの学年で先輩の事知らない人は居ないと思いますよ。』と言われてしまいました。普段から変なところで知名度をあげてしまう癖があるのです。これは良し悪しですよね。それで得をする事もありますし、損をしてしまう事もあります。本当に大した事もなく何も成していない人間なんですよ。それが、今でも何でこうやって先陣を切ってSMクラブの最前線に立ってるんだろうと思います。何でこうやってSMクラブの殿を務めて死に物狂いで闘ってるんだとも思います。普通の人なら簡単に逃げ出してしまう案件を、自ら被ってしまう悪癖は確実にあります。そんな事をしていたら、悪目立ちしてしまうのはあたり前でしょう。例えば、SMクラブのコースを考える時にしてもそうです。無駄に変なコースを作ってしまうでしょう。どあほうな事をしでかすんですよ。自分では、面白い事を仕込んでいるつもりなのですけれどね。しかし、誰にも気づかれずに終わる事も多々ありますよ。人知れずにスルーされていたなんて普通にありますから、今度答え合わせをしましょう。自分としては特大級のネタ作りをしていたのに、お客様にスルーされてしまった話しばかりです。さらに、この創戯旅団にしたってそうです。これはただの悪目立ちコラムですよね。今はエレガンスが縮小したところからの再立ち上げの時期です。キャストさんも少なく大変なのであれば、まずは生贄として私が悪目立ちして場繋ぎの役目を果たせば良いなんて考えて、平然と動いてしまうのです。何故だか、皆んなこれをやりたがらないのです。誰かがやらないと行けない役目でもあるんですけどね。これが悪目立ちです。本当に自然と無駄にただの悪目立ちになっているだけです。まあ、それが私か！ってなってしまうんですよ。NHKの連続ドラマ小説に永野芽郁主演の『半分青い』みたいなのがありましたよね。創戯旅団の内容は、『半分基地外』ですからね。略して反キチです。別にそれでいいんです。何せ等身大な姿でしす。完全に字数誤魔化しに、自虐ネタぶっ込みやがったな！ってだけの話しでしたね。悪目立ち野郎が悪目立ちをやらかしただけのいつもの事ですよ。

 

ホス狂い1号さんがお店を去り、ホス狂い合戦における押忍！柔道部組の標的はホス狂い2号さんに絞られました。ここでキン肉マングレートさんはダメ押しの一手を打って来ます。この勝ち確定の状況でももう一人ウチにキャストさんを紹介してくれたのです。何故？最早、あまりホス狂い2号さんに興味は無くなっている様に見受けられます。このままウチに筋肉王国を築く気でいるのでしょうか。それは無理でしょう。指名を取れなければ皆んなでフリーを食い潰すだけの仕事になってしまいます。因みにキン肉マングレートさんはM女と女王様。キン肉マンさんは女王様のみ。そして今回紹介してくれると連れて来たキャストさんは女王様のみで、本人達とは違う大学の学生さんです。かなり頭の良い大学に通っている人で、なんだか人を小馬鹿にした感じの性格の悪い人でした。この人もホストにハマる感じの脳味噌がお花畑な人だと思いましたけれどね。結局、その日しか来ませんでしたよ。ウチのお店とは、噛み合わない感じのクソ人間でしたね。そんな感じ悪い態度だったので、私も嫌な人が入って来たなと露骨に顔に出てましたからね。私は、人間が出来ていないクソガキが一番嫌いなんですよ。世の中の怖さを想い知れこの大馬鹿野郎！と思ってしまいます。お互いに敬意を表して初めて人間関係は成立するのです。マウントを取ろうとしている時点でクソだと思いませんか？私は、エレガンスに来てからその考え方を一切崩していません。人としてあたり前だと思っているからです。ところが女王様だけは理解が足りない人多すぎて呆れてしまいますよ。しかも大して美人でも無くプレイも出来なければ、お客様に相手にされないに決まってるじゃないですか。サービス地雷の人が来てしまったか！と思う無駄な1日になりましたね。若い女性の中には世の中を勘違いしたクソ人間が一定数居ると考えて風俗と付き合う事が大事ですね。そんな事もありましたが、基本的にはホス狂い1号さんがお店を去ったので、押忍！柔道部組が明らかに優勢です。それでもそこからホス狂い2号さんも踏ん張りましたよ。ホス狂い1号さんの住んでいた寮に入り鬼出勤を続けましたからね。それでも、性格は謙虚では無く、敬語は使えない、気遣いは出来ない、会話は出来ない、可愛くは無いとマイナス要素が揃ってしまっています。お口は出来て、サービス地雷では無く、鬼出勤で全ての曜日の全ての時間帯で出動出来るにも拘らず、どう頑張っても人気が出ないのです。可哀想ですがそれが現実です。お馬鹿さんなのでこんな事もありました。真性M女のHちゃんからヘルスバックを貰ったらしいのですが、その中に新宿のホストクラブの名刺がいくつも入っていたと言うのです。いや、仮に私生活でホストクラブに行ったとしても、デリヘルバックの中には名刺なんか入れないですよね。何か胡散臭い話しです。どうでも良かったのでやり過ごしてしまったのですが、あれは何だったのでしょう。ホストに行った事をチクっても、自分がもっと酷いホス狂いなのでチクる意味はありません。一緒に行った可能性もあれば、ホス狂い2号さんが歌舞伎町で一人で遊んだ可能性まであります。自作自演？それをやってしまったら自分のクビが締まる事までは計算出来ていないですよね。もしく第三者がバックの中に名刺を入れた？歌舞伎町のホストが営業の為にHさんを指名した？これは流石に無いですね。であれば複数のホストの名刺を置いて行くメリットがありません。ホス狂い2号さん的には、ライバルを消すのに裏工作を考えた可能性がありますが、効果は全くありませんでしたね。結果として、ホス狂い2号さんは完全に干からびて、お店を辞める事になりました。押忍！柔道部組の完全勝利です！とは残念ながらなりませんでした。そもそもが、自分達も指名を取れないのです。ホス狂い2号さんと一緒になって干からびてしまったのです。残酷な事に、誰も勝ち組のいない悲しい現実だけが残ってしまいました。結局、誰もお店に残れない悲劇の結末を迎えてしまったのです。私は、誰かの勝ちどきを聞く事も無い勝負を呆然と見届けて終了です。凄い顛末になりました。阿呆臭い三文芝居だったな！が私の感想でした。全員が余計な事をしているだけの話しかよ！と苦笑いしましたよ。以降、私はホス狂いさんを積極的に採用する事も無くなったのです。寧ろ避けていたと思いますよ。第二期にホス狂い伝説は誕生しませんでしたからね。しかし、第三期はM女さんがメインを張る営業になりますから、またこんな問題とも隣り合わせになるのでしょう。既に覚悟出来てますよ。

 

次回コラムは、梅雨の時期になるとM男さんが現れる！なんて都市伝説を語りましょう。丁度、大災害の予言がめでたく外れた事ですし、まだ梅雨も開けていませんからね。乞うご期待。

 

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▽2025-07-04 13:10:17更新

【店長コラム】創戯旅団 第150夜 ホス狂いの合戦・前半戦

【店長コラム】創戯旅団 第150夜 ホス狂いの合戦・前半戦

※2025年07月04日12時44分

 

最初に少し都市伝説ネタからです。そちらの界隈では、明日大災害が起こると盛り上がってますね。このコラムは今日明日で上下巻の続きものです。明日の下巻を皆さんが読んで下さっているならば予言は大外れでめでたしめでたしです。今回は事件の臭いしかしないタイトルですね。寧ろ、良くぞここまでこのネタに触れる事なく創戯旅団が続いて来たなと思ってしまいます。それくらいに風俗の中では鉄板ネタじゃないですか。しかし、ここはSMクラブです。次から次へと想定の斜め上を行く問題が起きるので、風俗の鉄板ネタなんて後回しになります。ようやく150夜目にして、ホス狂いの出番が回って来たのです。我がクラブのホス狂い問題がありきたりな訳がありません。きっちりメガ盛りマインドで問題は起き続けていましたからね。大混乱でしたわ。途中からは、これはホス狂いは採用したらあかんやつや！と、ホス狂いを避けて営業してました。その後は、そこまで大問題は起きませんでした。筈。と言うのは、闇ホス狂いは定期的に紛れ込んで来ますからね。途中で必ず見破るのですが、すると大体は逃げ出しましたね。今回お話しするホス狂い問題は最初の問題であり過去最大の問題でもありました。全てが片付いた時には疲れがドッと来ましたからね。皆さんも読んでるだけでどっと疲れて来る事でしょう。読みながら何回、マジか？と心の中で思う事になるでしょうかね。それでは早速、そんな大騒動の一部始終を語りましょう。

 

事の発端は少し太ったM女さんが入店したところから始まります。時は第一期中盤に差し掛かる手前辺りでしょうか。太ってはいましたが顔はかなり美人さんでしたよ。ホストにハマり易そうなプライド高い性格をしていますから、それ故にエレガンスに辿り着いてしまったのだと思います。さて、ここで皆さんに質問です。どんな女性がホストにハマるのでしょうかね。顔面が不細工なおばさん。性格が濃そうな経営者のおばさん。ちょっとお馬鹿さんな若い女の子。おかちめんこの激ブスクラスの顔面の若い子。ここら辺は闇金ウシジマくんに出て来そうなキャラクターですよね。しかし、そんな女性ばかりが居る世界でもないのかも知れませんよ。もう少しホストクラブも市民権を得て若い普通の女性も遊ぶ業界なんじゃないですかね。この顔の綺麗な太ったM女さんは意外にも性格は優しい娘なんですよ。入店したての頃は町田のホストクラブに通っていたと思います。町田のホストクラブに行っていたから近場のウチで働けば遊びやすいと考えたのでしょうね。ん？何故に町田のホストクラブに通い始めたのか問題が浮かびあがりますね。これはまさか、ウチの前に在籍していたお店とは？本人に聞いた事はありませんから、真相は分かりません。しかしスカウトサイトに登録を持っていて、ウチもスカウトサイトから獲得したキャストさんです。全国に簡単に飛べる寮住まい希望のキャストさんが町田のホストクラブに通っていた経緯が少し怪しさを醸し出しています。まあ、ウチでも寮に入って目一杯働いてくれているのですから、ホスト狂いだろうと大歓迎です。M女さんですから、サービスをしないなんて心配もありません。最低限のプレイを出来ていますので、クレームは出しませんが、指名は取れませんでしたね。まあ、無難に仕事をしてくれれば戦力になりますので、出勤が纏まる分だけかなりの戦力だと思います。最初の頃はバランス善く仕事をしてくれていたのです。しかし、そのバランスは直ぐに崩れてしまう事になります。美味しい思いを出来そうと見るや、直ぐに恩恵に授かろうと喰いついて来るキャストさんがまた現れます。この不自然な連鎖がキャストさんの就労バランスを崩してしまう落とし穴になるのです。

 

2人目に入店して来たのもやはりM女さんでした。この人が皆んなして地雷を踏む起点となってしまう人なのです。しかし、彼女が入店したての頃はまだ平和でしたよ。このM女さんは背が低く中肉中背でルックスは厳しいかなと記憶しています。しかも相当なお馬鹿さんでもありましたね。しばらくすると、厚木のホストクラブに通い始めたのです。しかも、どうも毎日の様に通っている感じです。それを、また楽しそうに待機で話してしまうのですよ。これが不味かったですね。この話しを聞いてしまった最初のホス狂いさんが、話しに乗って来る様になりました。直ぐに意気投合してしまった2人は、一緒に厚木のホストクラブに通い始めます。これで話しが済んでいたならば、私は害が有るどころか実は幸せな環境だった筈なんですよ。別に私も、ホストクラブに通っていたからと言って、それを咎める事はありません。真面目に仕事さえしていれば何も文句を言う必要がないからです。そんな理想の状況もあっさりと終わりを迎える事になります。ホス狂いなるキーワードが悲劇を引き起こすのです。何これ？こんな劇的な展開になる？みたいな話しにここから発展します。この2人のホストクラブ通いがまさかの展開を生み出します。これが想像の斜め上を行くとんでも事件になるのです。

 

これは私の推測ですが、おそらくこの2人はホストクラブで少額しか使わないのにデカい顔して大騒ぎしていたのでしょう。まあ、それは本人達がプライベートでやらかしているだけの話しですから、私は一切感知しなくて良い問題です。だった筈でした。それが、少しおかしな話しになり出します。2番目に入って来たM女さんがホストクラブで指名していたホスト君を指名しているエースと呼ばれる女性がウチに入店して来たのです。何これ？って思いますでしょ。私が推測するには、ウチの2人が少額しか使わない癖にホストクラブでデカい顔をしていたのが気に食わなかつたりしてませんか？って話しなんですよね。これは、明らかに2人をぶっ潰しに来たよね！って話しなんです。暫くしてエースさんの仲間までがウチのお店に合流します。この時点で、ウチにはホス狂いさんが4人も在籍する珍事が発生します。何だ！4人くらいホス狂いさんが居るなんて普通じゃん！って言うなかれです。ウチは小さなSMクラブです。ホス狂いさんが4人もいた日には、お店の中がホスト話しで溢れ大変な事になります。そんな環境で最初に具合が悪くなったのは私です。聞きたくも無いホストの話しを延々と聞かされるのですからたまったもんじゃありません。ここに来て一つの流れが待機に出来上がりました。片方の部屋に最初と次に来たホス狂いさん。もう片方の部屋にエースさんとその友達。部屋を分けて座っているのですが、どこか微妙な空気が流れています。東西冷戦状態？鉄のカーテンでも真ん中に付けて見たくなる光景です。エースさんはこの現場に一人で居るのはよろしくないとお仲間さんを連れて来たのでしょう。そもそもエースになってしまうほどの負けん気の強さはどこから来ているのでしょうか？その背景とは、このエースさんは学生さんでした。太ってはいませんが、筋肉質で幼児体型です。それもその筈です。某大学の元柔道部だったのです。お仲間さんも同じ大学の元柔道部の同級生でした。柔道は挫折しても闘争本能は一流でしたよ。わざわざ、自分の指名しているホスト君を毎日指名しに来るウチのM女さんを、相手の在籍店に入店してまでぶっ潰そうと目論んでいるのです。やれやれです。全員、その情熱は仕事に向けてくれよ！と思っていましたよ。何故ならば、誰も指名を取れないのです。ここがポイントです。要チェックですよ。指名を取れない、クソ可愛くない性格だからホストにハマるのです。もし、風俗で接客スキルを持っているならば、その侘び寂びを少しでも持っているのであればホストクラブにはハマらないでしょう。何を好き好んで自分が汗水垂らして働いたお給料全額を、スライドしてホスト君に流してしまうのでしょうか。接客の苦労を知っていればホスト君の稚雑な接客なんかには騙されんのですよ。しかも厚木の片田舎のホスト君にです。歌舞伎町での話しではありませんよ。エースさんとその連れはどうやってホスト君に貢ぐ大金を捻出していたのでしょうか。彼女達は元々はセクパブ（おっパブ）のキャストさんでした。セクパブで稼いだお給料を全額ホスト君にぶっ込んでいたのです。いや、ちょっと待て！いくら何でもセクパブのお客様もこの娘たちにハマるほどお馬鹿さんだとは思えないのです。2人とも顔はブサイクではありません。まあ性格はブサイクの可能性はあります。ここで想像をしてみて下さい。そんな可愛らしくて若い女性です。その顔がキン肉マンの身体の上に付いてたらどうなる？って話しなんですよ。2人とも胸はそんなに大きくありません。それでおっパブは大丈夫なのか？と思ってしまうBカップのお胸です。しかもキン肉マンですからね。全員ホス狂いさんだと呼び名が紛らわしいですね。最初の2人を、ホス狂い1号、ホス狂い2号としましょう。エースさんとその連れは、キン肉マングレートとキン肉マンとしましょう。このおっパブの2人に一体誰が大金を使った？って話しになります。それはおっパブでも一見さんの可能性が高いですよね。そしてアフターなりして、裏で本番をしてお金を引いた可能性が高いと見立てます。実際にそれに近い話しをウチの待機でしていましたからね。これは向こうでも常連のお客様からお金を引くのは難しいでしょう。お店にバレるでしょうし、そもそもお店には警戒されているだろうと思われます。であるならば、ウチで指名は取れないでしょう。純粋なSMファンがこの2人を指名する事はまずありません。誘い客でも付こうもんなら、即裏引きしかねないのです。そこで、一つの仮説が浮かびあがります。なるほど。キン肉マングレートさんとキン肉マンさんはセクパブでクビが閉まり始めていたのでウチに来たのか。同時に目障りなウチのホス狂いさんも潰せるので一石二鳥ですからね。ちなみにキン肉マングレートさんがエースだったホスト君と指名が被っていたのはホス狂い2号さんです。そもそもがキン肉マングレートさんとホス狂い2号さんが太客の時点で、まずこのホスト君の成績は微妙なんだと思います。もう少し太客様を掴めて居ないと一流のホストにはなれないでしょう。こうやってウチのお店の中に対立構図が出来上がって行ったのです。私の心境はと言いますと、どうでもいいよ！好きにしてくれよ！って感じです。場外乱闘に首を突っ込んでも、何の解決の糸口になんかなりませんからね。もし誰かが頭角を表して来たなんて状態でしたら、私もお店の利益を守るのに指名が多い側を守るでしょう。いかんせん、どんぐりの背比べではどちらに加担も出来ないのです。何故ならばルックス的には押忍！柔道部組に軍配は上がりますが、出勤日数的にはホス狂い1号さん2号さんのホス狂い奇面組の勝利です。ウチ的にはどちらもメリットがありますので片方の肩は持てません。であるならば、成り行きにまかせて私はレフェリー役くらいの立ち位置で良いんだと思います。じゃあ、私が山本小鉄ですね。それか、アナウンサー役のアデランスの中野さんかどちらかの配役でしょう。であるならば、女房を質屋に入れてでもこの闘いは見届けなければならないですよね。今のところホス狂い奇面組は少し押され気味です。ホスト君のエースではありませんので仕方がありません。彼女達が勝利を掴む為には、得意の鬼出勤で押忍！柔道部組に数字で勝たなければ、永遠にホストクラブで少額しか使えない地獄を味わってしまうでしょう。参りましたね。これはどうやら、ホス狂い奇面組と押忍！柔道部組をシェイクハンドさせて両方を上手く使っていくなんてテクニックは使えそうにありませんよ。勝ち残った方と上手く付き合って行くしかなさそうですね。そして、その決着は次回の話しになります。と言う事は、この闘いはまだ序盤戦に過ぎないのですよ。ここから本当のどんぱちが始まるのです。では、また次回の中継でお会いしましょう。

 

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▽2025-07-03 12:38:09更新

【店長コラム】創戯旅団 第149夜 待機所の是々非々

【店長コラム】創戯旅団 第149夜 待機所の是々非々

※2025年07月03日12時22分

 

第三期に入りエレガンスは待機場の無い完全予約制のお店へと変貌しました。珍しいお店になりましたね。しかし、ウチ以外にも関東でこの形式のお店はありますよね。充分に成り立つ考え方なのだろうと思います。別に待機場が無かろうとも、発想の転換をして仕事に望めば良いだけの話しだと思います。今回はそんな待機場の是非を深掘りして行こうと思います。

 

普通の風俗店には必ず待機所があります。待機所は多かれ少なかれ人間関係のトラブルもあります。トラブル防止に、個室待機を導入する派遣型店舗や店舗型の風俗店でも部屋持ちの様な制度があります。不思議なものでどのお店でも、必ずと言っていいほどトラブルを引き起こすキャストさんが居るのです。ウチは皆んな仲が良いから、そんな事は無いと言いたげなお店さんもある事でしょう。本音を遠慮なく言わせて貰いましょう。『何言ってるんですか。そんな事ある訳無いでしょうに。あくまで表面上だけ仲良く見せているだけですよ。裏ではどろっどろの人間模様になってしまっていて悪口三昧なのは想像に容易いですよ。』となるのです。あれは一体何なんでしょうね。どこでも必ずキャストさんは歪み合ってます。他人は関係無いですよと散々言い聞かせても、そもそもがその忠告すら聞いていません。何だか陰湿だと思いませんか。しかもですよ。私はそう言う行為は大嫌いなんて言ってるキャストさんに限って、見えないところで弱い立場のキャストさんを攻撃してますからね。今、私が在籍しているリハビリ施設にも『人の事とか言ったりするのは駄目だよ。それが集団行動の基本だよ。』と大人な事を言うご老人が居るんですよ。その5秒前まで5分くらいその人が他人の悪口を言ってたのです。まさかのそれを無かった事にしてしまうボケっぷりなのです。そんな厚顔無恥な人間とやってる事の中身が全く変わらないのです。しかも、やり口が巧妙な分だけタチが悪いのですよ。竿の立ちの話しじゃないですよ！性質の話しですからね！インポテンツよりタチの悪い話しをしているのです。まあ、ありとあらゆる人間関係の問題に私は直面して来ましたから、今日はネタの宝庫ですよ。そのネタのごく一部だけを披露してる間に5,000文字なんて軽くオーバーしてしまいそうです。そうなると私に取っては、かなりラクな回です。楽でも無かったです！ニュアンス的には落ですからね！私に取っては楽しい話はありません。落胆する話しばかりです。しかしそれでも他人の不幸は蜜の味。読者様が楽しめる話しにはなるでしょう。まさかの前節Aと前節Bが重複して存在する語りになりましたが、これより本編スタートです。どうです、見ました？これが、字数埋めの巧妙なテクニックです。写メ日記に応用出来ますのでキャストさんは覚えておいて下さいね。

 

陰湿ないじめなんてのは、待機所では日常茶飯事になります。しかも隣の部屋に居たとしても、敢えて他人に聞こえる様に大声で言い始めるのです。そして、また悪口を言われている側が私にLINEで実況してくれるなんてケースもありましたからね。少し惜しいです。それだけだと完全な証拠にはならないんですよ。そこは黙って、iPhoneの録音ボタンをポチッとする方が、より明確に悪口を言っている証拠を押さえられたのです。もう少し頭を使っていれば業務妨害で訴える事も視野に入れる事も出来たのです。完全な証拠付きならば問題児に鉄槌を下せたのですよ。LINEでの報告だけだと証拠品としては不完全です。虚言癖がある！だの、それ捏造でしょ！とか反撃してくるところまで想像ついてしまいます。そもそも、どの口が言っちゃってるのかな？と思ってしまう悪口を平然と言える人間が、素直にすいませんでしたなんて謝るとでも思いますか？まあ、謝るどころかさらに攻撃の手を緩めない事になりますでしょう。だから、声付きの証拠が欲しかったところなのです。何なら動画付きならもう文句無しですね。ちなみにこれは例え話しではありません。実話なんです。誰が嫌いだの誰がおかしいだの言う人間が一番おかしいって話しですからね。この手の問題は頻繁に起こりましたね。気がつくとあちらこちらでマウント取り合戦が行われてしまうのです。しかも無意識にと、悪意を持ってと、徒党を組んでと、様々なシチュエーションで起こります。エレガンスは性格が悪い人多いんだね！って今思った人居ました？貴方は偽善者なのてすか？これが、人間の本質ですよ。だから、いろんな風俗店で個室待機なんて発想が出てくるのです。それで大正解だと私も思います。何故なら、個室待機にしていても問題が起きてしまうくらいですからね。この歪み合いとマウント取り合戦に関しては、風俗をやる以上はこれからも永遠に逃れられないのだろうなとさえ感じてしまいます。どうでしょうか？これは全国の風俗人の皆さんが激しく同意した下さったのではありませんか？皆さんも苦労されていますでしょう。それくらいは私にも分かります。女性が3人以上集まると、必ず歪み合いが起こってしまいますからね。

 

手前のパターンはそれでも、まだまともな人間がする失敗だと思って下さい。これくらいの例はあり過ぎて一括りに話しただけですからね。しかし、これは風俗店の中での話しです。しかもウチは、風俗店にターボチャージャーを付けたSMクラブなのです。ここから、想定の斜め上を行く凄まじいケースがいくつも出て来ますからひっくり返りますよ。第一期のとある話しです。東京から通ってくるなんてM女さんが入店しました。少し馬鹿なのかな？見たいな話しばかりをしている方でした。おそらく待機でもおかしな話しばかりしていたのでしょう。その内に、え？って話しを私も聞く事になります。どうも薬物で刑務所に入った事があるらしいなんて話しを聞く事になりました。しかも待機で意味不明にシコを踏んでたりしていたと言うのです。頭が馬鹿なんじゃ無くて、これは頭が壊れているパターンの可能性がありますね。シャブ中の可能性有りかと、現実が捲れて来ます。そしてXデーは案外早くに訪れました。あるレギュラー女王様が私と師匠が居る3階の事務所に上がって来てこんな事を言うのです。『今あの娘が電話で誰かと話しをしてるんだけど、Sが欲しいって聞こえたんだよ！』って言うのです。Sって何でしょう？ってなるじゃないですか。シコ踏む用のふんどしがSなんて事は無いのですよ。順当に行くとスピード的な薬物である可能性が高いのです。私は薬なんて一切やらないので知識はありません。結局はそれが何だかは分からなかったのですが、それでもそのM女さんはその日に速攻でクビにしました。薬物関係は疑わしいは罰するが正解だと私は思っています。今のご時世は昔より薬物が蔓延しているとも思っています。可哀想に女の子がその餌食になっているなんて、実は結構あるんだろうなと理解出来ています。しかも派遣型風俗店なんてお客様としてシャブ中の男性が寄って来そうでもあります。次のケースも似ている出来事でした。横浜から働きたいと応募して来たM女さんが、その当日から朝まで働く事になりました。しかし、初日から挙動不審なのです。シコなんてどころの話しではありませんよ。1時間に1回、タバコの吸い殻を灰皿の中に綺麗に縦に並べ替えたり、頻繁に押入れを開けたり閉めたりしています。因みに押入れにその方の荷物はありません。怪し過ぎます。しかも、話しを聞いてみると部屋に4人くらいで住んでいるらしいのです。ん？これは薬のやり部屋になってる可能性があるな！と思われました。結局そのM女さんはその日で出勤をお断りしましたね。あまりに怪し過ぎて犯罪の匂いしかしませんでしたから。他には、旦那さんが刑務所に入ってるなんて人も居ましたね。この話しは今度別回でしましょう。エピソードがこれまた凄過ぎましたので。他にも不細工なM女さんが待機でパンティをずらしてまん○の写真を撮っていたなんて事もありました。その写真を何に使うのでしょう。写メ日記はまだやらせて無いのです。顔が不細工なのがバレると可哀想だと思い写メ日記はお願いしなかったのです。この人も東京から出勤して来た人でした。あまりにも気持ちが悪かったのでクビにしました。犯罪臭がするキャストさんはまだ何人も居ましたよ。今回話しをしているネタより遥かに酷いパターンは幾つもありました。まだコラムで話しをしていないのは、あまりにネタとして強烈なので、個々に別立てコラムを考えているからです。普通の人とおかしな行動をしている人が同じ待機に居るのもどうかと思いますよね。それでは普通の人があまりにも可哀想ですよ。

 

まだまだ細かな問題点は、山の様にあると思っています。しかし今回の論点はあくまでも、待機所はいるのか？いらないのか？です。問題語りはこの辺で止めときましょう。しかも個々の問題語りは少ししか出来ませんでした。まあ、このコラムは1シーズンで1,001話もあるのです。その間に細かな細かな問題語りはいくらでもしますよ。何をテーマに大問題を語ろうか悩むほどに問題しかありません。ネタは全く尽きないと思います。では、第三期に待機場は必要か問題に移りましょう。皆さんに取っては、どちらの方がお役に立ちますでしょうか？凄く微妙な問題じゃないですか。私的には利点も欠点も混在していて複雑な気持ちになります。お客様目線で考えて見ても同じじゃ無いですか？待機に人が居れば、遊びたい時に直ぐに誰かが出動出来ます。お客様に取っては使い勝手の良いお店になります。しかし、そのキャストさんがサービス地雷だったらどうなります？実は悲劇しか起こらないですよね。女王様を待機所に確保しようとするならば、いつもお話ししていますが7割は居るサービス地雷の女王様がお店に入店してくる事になってしまいます。しかも、その日の早めのご案内なんて言った日には空いているサービス地雷女王様が出動してしまうのですよ。暇している女王様から選ばれる事になるのですから、7割どころか8割か9割の確率でサービス地雷女王が出動してしまいます。冷静に考えて見ましょう。そんなお店に、例えM男さんでも行きたいですか？地雷率8割なんてお店では、怖くて遊べませんよね。それが、現実なんだと思うんですよ。私達も営利集団です。サービス地雷の女王様を助けるNPO法人では無いのです。もし、待機所を無くしてしまえばサービス地雷の女王様がお店に居ても選ばれないだけの話しになりますからね。そちらの方が自然だと思いませんか？お客様も安心してお店で遊ぶ事が出来ますでしょう。それが私達の取るべき道じゃないですか？大真面目に考えた中で、そんな結論に辿り着いたんですよ。であるならばですよ。待機所が無い方が、皆んながハッピーになれる店舗になりますね。本当はお店もお客様が居るのですから、直ぐにお金を儲ける事が出来る様に、キャストさんに待機所で控えていて貰いたいでしょう。しかし、その考え方が大間違いだったって話しなんですよ。これは全員が複雑な気分になります。それでも、この先に繋がる身になる改革へと歩みを進めないと、SMクラブを維持出来なくなってしまいますよね。ここは心を鬼にして、待機所を無くすのがベストだと考えます。これが第三期に向けての、私の見立てとなりました。

 

次回はホストにハマるキャストさんに関するお話しです。どの風俗店でもホストクラブ問題はあると思います。ウチはSMクラブですからね。何事も普通の風俗店から見て特盛りによそった量の問題が起きてしまいます。キャストさんの在籍人数は特盛りにはならなくて半分になってしまう癖にです。特盛り？否！メガ盛りですね。全くやれやれですよ。

 

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▽2025-07-02 21:22:07更新

【店長コラム】創戯旅団 第148夜 効率良く掛け持ちを利用したい

【店長コラム】創戯旅団 第148夜 効率良く掛け持ちを利用したい

※2025年07月02日21時11分

 

私は決して掛け持ちを否定する気はありません。しかし場合によっては、そのお店の摘み方はよろしくないのではと思う事もあります。完全にキャストさんが逆目を引いてしまっているパターンも多いのです。それは、流石に賛成出来ないなと思う掛け持ちには待った！をかけたいのです。逆に上昇志向の強いキャストさんがテストパターンとして掛け持ちで高級店に挑む気持ちなんかは尊重したくもあります。まあ、稼げないキャストさんが掛け持ち先を複数持っている働き方には、あまり賛成は出来ません。あまり転々虫さんと状況は変わらない気がしてしまいます。掛け持ちをする時に気をつけないといけないのは、どんどん安い店へと移って行かない事です。それはある意味仕事として退化になりかねませんので注意しましょう。掛け持ちをするのであれば、少しずつ自分がランクアップする考え方を持ちましょう。今回のお話しはそんな失敗例、成功例を深掘りして行きましょう。プロ野球の珍プレー好プレー特集みたいな話しなので珍プレーの比重が高くなりそうですね。それでは、本編スタートです。

 

そもそも売れてるキャストさんは掛け持ちをする必要がありません。一つのお店でご指名のお客様を積み上げて行けば自然とより稼げるのですから、自分の住まいから近場のお店に在籍しているのがベストでしょう。問題となっているのはお店で指名を取る事が出来ず直ぐに掛け持ち先を探してしまうので、何処でも落ちこぼれてしまうキャストさんです。どんなに掛け持ちをしてもそのお店で首が締まってしまうまでの1周期（お店に付いているお客様に一通り付くこと。）しか仕事はありません。全く人気が無いので、誰も2回目に入りたいとは思ってくれずに2周期目からはジリ貧になってしまいます。キャストさんの出勤日数にもよりますが、大凡は半年から1年くらいで1周期を消化するでしょう。1周期が終わっても在籍を残しておく事で、たまに出勤して珍しさで少しだけおこぼれを頂戴して食い繋いだりしているのです。そうやって、いろいろなお店に出勤する涙ぐましい努力をしています。キャストさん的には必死なのも分かります。どう頑張っても人気が出ない辛さも分かります。そんな接客スキルの低いキャストさんは、価格帯を下げて廉価で回転率を上げる事も視野に入れないと大変なのかなと思います。どのお店に行っても1周期でお客様が枯れてしまう辛さは相当なストレスになりますからね。安心して下さい。第三期のウチの戦略は価格変動制です。キャストさんの実力に合わせて価格を微調整する事が可能です。皆さんの得意とする価格帯で、ウチでは勝負をすれば良いのです。本来ならば掛け持ちは違う地域のお店でと暗黙の了解がありますね。では、同地区で掛け持ちが頻発してしまうとどんな事が起きてしまうのでしょうか？当然、お客様に気付かれてしまったら、安い方のお店へお客様は行くに決まっています。結果としてお給料を自ら減らしてしまう事になるのでお勧めは出来ません。上手く行けば移籍したいし、上手く行かない場合は移籍をしなければ良い。そんな慎重な姿勢で望む、建設的な考え方の掛け持ちであれば、誰にもそれを止める権利はありません。どうしても、掛け持ちで仕事をしているとそのお店専属のレギュラーメンバーさんには数字で負けてしまいます。それでも、掛け持ちをしていた方がメンタルが保たれるキャストさんも居るでしょうから全否定なんか出来るもんじゃありません。であるならば、ウチも掛け持ちで頑張っているキャストさんでも受け入れてあげるべきでしょう。出稼ぎ希望のキャストさんなんかより、地元の方々なので経費はかかりません。ならば掛け持ちをしているキャストさんを大切にしてあげるべきです。お客様もウチのキャストさんの裾野が広がった方が喜びますからね。ここから先は、在籍メンバーを少しでも多く増やして行ける考え方を持って営業しようと思います。

 

では、理想の掛け持ちスタイルはどの様な形なのでしょう。私が思うに価格帯の高いお店へとステップアップ出来る掛け持ちの方が、キャストさんに取っては理想なのかなと見ています。メインで働いているお店より、より良い条件を提示してくれるお店を探し出して掛け持ちをするべきです。少しずつ条件の良いお店に出勤の比重を移行するのであれば、理想的なステップアップになりますね。お給料の条件を引き出せずに、今は相場より安いお店で働いている場のであれば、徐々に価格の高いお店に移り変わる戦略もありだと思いますよ。但し、気をつけなければいけないのは、価格の高いお店の方がお客様の管理が遥かに難しくなってしまう事です。キャストさんとしては自分に取って条件の良いお店にお客様を引っ張ってしまいたいところでもあります。しかし、お客様も自分が安く遊べるお店の方に遊びに行きたい気持ちを持っていますので噛み合いません。しかも、お客様がぼったくられると警戒して指名しなくなってしまう可能性まで否めません。ですから、お客様には掛け持ちがバレない方が何かと都合が良いかと思われます。それに、メインの在籍店に了承を得て掛け持ちをするかしないか問題もあります。これも正解に明確な線引きがありませんので難しいのです。お店の担当者の掛け持ちに対する見解次第で、立ち位置を臨機応変に調整する柔軟性を持ちましょう。相手が掛け持ち嫌いの担当者であるのに、自身が掛け持ちをしている事を強調して話しをしてしまうと警戒されて仕事を回して貰えなくなってしまいます。お店の人間の掛け持ちに対する温度を察する事も重要と覚えておきましょう。お店側が掛け持ちに寛容なのであれば、正直に掛け持ちしている事を話して、それでもお店を辞めないでこれからも頑張る意向を必ず伝えて置きましょう。正直に報告をしっかりして置く方が信用して貰えますし、お客様も回して貰えるのです。ここら辺の侘び寂びが大切になるので、掛け持ちもなかなか微調整が大変なのですよね。

 

風俗において、掛け持ちや出稼ぎって稼ぎを出す為のテクニックなんですよね。確かに需要があるから供給もあって然りです。しかし、建設的かと問われると、接客を積み重ねる仕事ではありません。本来は自分のホーム店でお客様を積み重ねていくのが、キャスト業としては本道ですよね。本当は誰でも地元のお店で腰を落ち着けて働きたいのが本音でしょう。しかし、地元のお店で働いてみても効果が無かったんですよね。仕方無く掛け持ちをしたりの就業テクニックに走らざる得なかったのも理解出来ます。じゃあ、そうやって走らざる得なかった掛け持ち店までが1つの店舗の中にあったら楽じゃありませんか。今、私は無茶苦茶変な話しを始めてますよね。分かってます。しかし、可能か不可能かを問われると変則な動きをすると、不可能が可能になると思っています。これを私は新プラットフォーム創りだと連呼しているのです。さて、どんな奇策を用いるのでしょうかね。それは今はまだ秘密です。教えません。正確に言いますと、ちゃんとお教えはしますよ。しかし、段階を踏んで順序良く公開して行きましょう。さて、ここいらでじゃあ一つくらいは構想の欠片の種明かしをするのも悪手とは思いません。何かギフトとなる情報でも落としてみますか。最高のギフトは今年の年末にかけて11月と12月にお贈りさせて貰おうと思います。SMクラブファンに取っては、この年末の2ヶ月は夢の様な展開に酔いしれる事をお約束します。しかし、今回産み落とそうとしている情報もそれなりにインパクトの強い衝撃を持つと思いますよ。いよいよウチが本格的にとある構想を発表してもいいかなと、やっぱり思わないですな。多分、発表しないです。ギリギリまで伏せておいた方が面白そうですからね。しかし、真相を語らないままにとある謎かけをしてみましょう。

 

今までもお知らせして来ましたが、騙されたと思ってウチのキャストさんになって見ると良い事が起こる可能性がありますよ。特にSMクラブへの執着が強いキャストさんにはとんでも無いギフト付き案件になる可能性があります。それが不安であるならば、当初は掛け持ちでも全然構いません。第三期は出稼ぎさんは不要だと考えています。地元のレギュラーさんを大切にこの厳しい下剋上の風俗業界を勝ち残ろうと思っています。どちらにしても、先程から散々連呼していますが、おそらくクリスマスと年末年始は、ウチのキャストさん達は浮かれる事になるかもですね。前途多難な中で、何故か前途揚々な感動を味わう年末年始になるでしょう。『しまった！こいつら、こんな事を画策してやがったのか！想定の斜め上を本当に行きやがった！これならば確かにウルトラCかも知れんな！』なんて事になるかも知れませんよ。その時に、先行してウチのキャストさんになってた人があるアドバンテージを得る事になるでしょう。大真面目にこれがギフトになる可能性があるので、先に動いて置きなさいな！と助言しているのです。第一期は営業時間中の全員の食事を私が賄いとして自腹で捻出する太っ腹な散財をやってしまってるんですよ。4年の中の1年半から2年はそんな生活をしてたと思います。自分がお店の長になってから賄いは無くなってしまいました。その代わりにお給料のバック率ほにゃらら割払いをやらかしてました。当時は自腹でキャストさんを支えてしまった訳です。これ営業としては全部間違ってますからね。しかし、私の花咲か爺さんっぷりも突き抜けてしまってますでしょ。その私がですよ。これは先に働いた人の方が少絶対有利になるんじゃ？と思ってるのですから、得する情報になるかもです。お得情報をこうやってちょい出ししながら楽しんでますが、これはあくまで余興でございますよ。本物の爆弾を投下するのはこれからです。7月中には、エレガンスの今後を揺るがすとんでもない爆撃をしますよ。既に今月、SMクラブがいつの間にか2つになってますね。さらに今月中に投下される爆弾が2つあります。その内の1つが超特大級のとんでもない爆弾となる事でしょう。ほう、それは随分と思い切った手に出たなと驚く事になりますよ。しかも、これは年末年始に投下される大ネタとは全く別物です。そうなると、今年のエレガンスにはど級の驚愕の情報がてんこ盛り状態になる事は間違い無いと思います。であるならば、今入店しておくと美味しい思いを出来る可能性がありますよ。その恩恵は受けておくべきだと思います。これは私の独り言です。独り言ですが、特大ギフトにしておきます。信じるか信じないかは貴女次第です。いまいち完璧な情報出しでは無いのが申し訳ありません。大事なところを黒塗りにして情報を先行公開をしていますので、アメリカ国防省の機密文書ですかと言いたくなりますね。UFO情報でも公開してるみたいになってますね。まあ何かをしでかす気満々って事ですよ。もう、既にいろいろとやらかしてますけど。私の人生なんて、とっ散らかって中身が散乱してしまった玉手箱でしょう。私が休みなく働いた個人収入までばら撒いてしまっているのですから玉手箱扱いで間違いは無いのです。ばら撒きを現実にやらかしてしまったど阿呆なトップなのは事実です。頭が良いか？悪いか？そんなの頭が悪いに決まってるじゃないですか。人が良いか？悪いか？そんなの人が良いに決まってるじゃないですか。俗に言うただのお人好しです。ただの格好つけとも言いますね。じゃあ、騙されたと思って話しに乗っておいても損はありませんよ。以上が私からの現時点での特大ギフトでした。【つづく】

 

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▽2025-07-01 21:17:54更新

【店長コラム】創戯旅団 第147夜 ABCテストの重要性

【店長コラム】創戯旅団 第147夜 ABCテストの重要性

※2025年07月01日15時33分

 

無意識にか意識的にか人の覚悟を試す時なんかに、私が良く使う手法がABCテストなんです。何を突然言い出すんだ？と思いましたよね。皆さんは人の覚悟を聞く時には何を重んじて判断しますか？特に風俗店で働いていると口先で言っている事と違う行動を取っている人間が半数以上かなと思います。本音と建前を使い分けて無難な解答をしてくるのが夜職の人間の特性じゃありませんか？なので、そこんとこどうなの？と本心を聞いたところで、無難な答えしか返ってこないんですよ。本人が何を考えているかが判らないなんて、普通にありますからね。じゃあ、どうやって人の本音は炙り出して行けば良いの？と疑問を持ちますよね。いくつかの方法があります。人の行動だけを見て本質を見抜いていく！これは正確です。行動だけは口は付いてませんので、嘘を吐かないですからね。余程頭の良い人間が戦争でもしてない限りは、自然な行動に擬態なんて混ざりません。大凡のその人間の本質は見抜けるでしょう。しかし、行動を見るのには時間がかかるのも、また事実です。本質を見抜く前に問題を起こされてしまうなんてのは、夜職では良くある事なのです。そこでABCテストの出番な訳です。こちらからいろいろな質問を投げかける事で、その人間の根っこにある考え方を探りながら誠実さがどれくらいあるか、聡明さがどれくらいあるかを探るのです。これは、こちらが投げかける質問のクオリティも問われますし、こちらの聡明さも問われるので難しいんですよ。わたしもトライしてもトライしても、相手の悪意を防げていないのですから難儀していますよ。そして人と人がきっちりタッグを組むなんて、そう簡単な事では無いんだと思い知りますからね。ですから、こうやって仕事を継続している以上は、ABCテストの制度を上げて仕事のレベルアップに繋げなければなりません。常にハイレベルな仕事は出来ていないと、ひたすら考えながら自分には無いスキルを学び続けていた方が良いと思うのです。しかも、ABCテストを投げかけているだけで、相手の本質を見抜くなんて事が本当に出来るのか？って問題に繋がりなりますからね。余程の人垂らしで、人を手懐けるのが天才的な人望溢れる人使いでも無ければ無理ですよ。だから、ABCテストと相手の行動を重ね合わせて、相手が本当は何を考えて仕事をどう行おうと解釈しているかを見抜かなければならないのです。しかも見抜くだけでは意味がありません。相手の歪んだ本音を見抜いたのならば、話しをして考え方を更生させるか、お店を辞めさせないとならないのです。まあ、大体は人の更生なんて理想のまた理想であり、お店から追い出さなければ問題解決はしないのです。そこまでの一連の流れを完璧に熟さなければ、きっちり仕事をしたとは言えないのです。禅問答の様に聞こえますが、全く持って禅問答なんかではありません。ここまでやらなければ、少なくともSMクラブは成り立ちませんよと語っているのです。であるならば、何故この話しが禅問答では無いんだ？って話しです。そうです。私は女王様と相対した時の具体的な対処法を、自分の経験に基づいて語っていただけなのです。それだけクソみたいな問題に巻き込まれているのですよ。何故、問題のある人間を速やかにお店から追い出さなかったのだろうか。そんな後悔ばかりが残っているのです。私の欠点は、万人に優しすぎる事だと、いつも言ってるのはこれですね。心を鬼にして人を斬り、本当の仲間を守らねば良い政は行えないのです。まるで江戸時代の役人みたいな語りになっていますが、これは管理職をやっている人間ならばお分かりになりますでしょう。本当に綺麗事なんか言ってる場合ではありませんからね。だから、こんなエグい話しをせねばならないのです。段々と核心に迫って来ましたね。今回も他人の不幸は蜜の味。これは、毎度お馴染みになりつつあるインチキ女王様語りでもあります。

 

女王様と相対した時にはABCテストが不可欠。これは一体どういう事なのでしょうかね。それだけ女王様がスタッフに対して語る事が建前の言葉でしか無いと云う証拠です。そして、どこで本性を出して自分勝手な暴走を始めようかとタイミングを探っています。そんなインチキ女王様が7割もいるとなると拙い事になります。ですからお店はそんな適当な人間を根絶させて、新陳代謝を活発に行う事によりお店を健全に回していかなければならないのです。相変わらず7割のサービス地雷嬢と1割の性格悪い嬢が、それでも入店し続けるのです。さあ、ここでいつもの脱線語りに突入します。実は普通のデリヘルにもこの論理は当てはまります。何故ならば、スタッフとキャストさんが仕事の話しを密にしてますでしょう。いや、ちゃんと凄く細かく仕事出来てるて思いますよ。素晴らしいですね。実際には、全部間違ってますけどね。お互いに本番黙認のあくまで本番ありきの話し合いを完璧に行うのですよね。世間の優良デリヘル店は、本当に完璧な仕事ぶりです。某大手人妻チェーンなんてそんな中で、物凄い分厚いマニュアルを作って、自社のスタッフやキャストさんにマニュアルを読ませるだけでは無く、他グループの派遣型風俗店のスタッフさんを集めてセミナーまで開いてましたからね。本番を黙認した中での完璧な仕事ぶりですね。素直に私の本音を言いますよ。これ、全部犯罪黙認のマニュアルですよね。巧妙なインチキです。日本は線引きがおかしいんですよ。どこまでが正しくて、どこまでが間違いなのかが曖昧なグレー案件が多すぎる国ですよ。この本番問題は明らかな犯罪行為ですよね。それでも、捕まっていない人間が多すぎますよね。赤信号皆んなで渡れば怖くない的な発想が宜しく無いのです。そのバランスが難しいですよね。グレーゾーンをどう解釈するんだ問題と真剣に向き合って行くべきです。しかし、皆んなそこは目を瞑って風俗業をしてますね。建前だけは本番は駄目とか言っておきながら。それはおかしなお店作りなんですよ。別に私はそんな人々を非難するつもりはありませんよ。皆んな、必死に生きているのですから。そんな事でマウント取り合戦をする意味は無いと思うのです。しかし。それでもしかしなんですよ。駄目なものは駄目。犯罪は犯罪じゃないですか。グレーゾーンは本来はアウトになっていても不思議では無いと思った方が良いです。前にも言ってる事ですが、本番が完全にアウトで風俗街が壊滅に追い込まれた例なんて沢山あるのですから、いつまでもそれで許されるなんて理屈は無いのです。であるならば、非本番でキャストさんが輝きを増す新プラットフォームを創るのが、風俗人の正しい働き方なのではないんでしょうか。また陳腐な綺麗事を！と言ってしまった人は平々凡々な感想しか持っていない人だと思います。真面目に風俗と向き合っているのならば、社会的な違反行為を絶対に行わないキャストさんが勢いを持てるプラットフォームを創らないと失格だと思っているだけですよ。どれだけ苦しかろうと、どれだけの人間とぶつかろうとも、正しい道筋だけは創りたいですよね。この問題に関してだけはずっと、創戯旅団はぶれてませんよ。私達だけは、私達の正義を貫いて大変でも正しい道程を歩んで行こうと語っているだけです。綺麗事だけでお店を回すなら、そもそもABCテストなんか必要とはしないでしょう。私は風俗人としてキャストさんを完全に信用してます！とかを言っておく方が好感度爆上がりしますからね。しかしそういうのは、私にはどうでも良い事です。全てはここの考え方に帰するのです。ウチが他の風俗店と明らかに違うのはここです。自分の事ですから、よく分かってますでしょう。さて、それでは元の話しに戻りましょうか。ABCテストを使い女王様の行動と合わせて見ていく事で、インチキ女王様を炙り出して処分するスキルを特殊風俗店は必ず求められてしまいます。誰が適当な事やってたり言ってたりしているか問題と言い換えましょう。S女スパイラルには正解のラインはありませんから、風俗の侘び寂びで凌がねばなりません。だからこそ、この仕事は面白いのです。面白いって言ってしまった瞬間に、私は基地外確定なのですが、それで結構。創戯旅団を通して、皆さんがABCテストを私に当てはめれば良いと思います。私は様々な角度からSMクラブを話して見ろと試されているのです。警察で取り調べを受けているのと、何ら変わりませんよね。私は私の感じた事を、素直に話しているだけなのでぶれ様はありません。これこそが正に私がABCテストをかけられている状態です。だからこそ、面白いのですよ。頭を掻きむしりながら誠実に物事を考えて行けば良いんです。嘘のない風俗の世界観を皆んなで作れるじゃないですか。こんなの基地外じゃなきゃ話し出来るかって事ですよ。この話しをキョトンと聞いてしまった方は、SMクラブは絶対にやらない方が良いでしょう。確かに苦しみしか無いわな！と共感してしまった方！既に1人前の特殊風俗人ですね。SMクラブをやるって事は、やれやれしょうがね〜な！一緒に苦しみに向き合ってやるよ！って腹を括る様なもんなんですよ。

 

思いの外に奥深い話しをする回になりましたね。それくらいにABCテストを駆使する場面は、高度な判断を要する場面である証拠です。何も考えないで形だけ追っていれば、こんなに気苦労を背負う事は無いのです。風営法通りの真面目な営業をしているのに、違反しているお店より気苦労が絶えない現実は、この国の風俗に対する取り締まりに限界が出てしまっている証拠です。それでも、本来なら本番はあってはならないでしょう。どこかのタイミングで公安に根こそぎ狩られるだけな気もしてるんですよね。そのタイミングは何時になるのかと思いますよね。凄惨な殺人事件にキャストさんが巻き込まれて、世論が派遣型風俗店は危険だとなった時じゃないでしょうかね。20代前半のキャストさんが被害者になりワイドショーネタになってしまった時だと思いますよ。生活の為にデリヘルをやってるキャストさんより、若くて未来のある美女が犠牲になった時です。視聴率を取れるのでワイドショーで散々擦られますからね。そのタイミングとばかりに警察は集中的に取り締まりをするのは想像が付きますからね。どこかで、本番風俗は限界点を必ず迎えるんですよ。そうなったら、調子の良い風俗人から我先にす〜っと逃げ出すに決まってるじゃないですか。であるならば、最初から仕事は真面目に取り組んでおくべきですよ。これを綺麗事と言うんであれば、言った奴がただクソなだけです。何故ならば根拠はありますよ。今、これを読んでいた警察関係者は大きく頷いたからです。それが世の中であり、最終的に本番風俗の行く末が地獄に決まっているだけの話しなんですよ。素晴らしく教科書的発言でございますでしょ？しかし、こうやって営業面では苦労するのです。風俗を真面目に考えて働くのが、どれだけ難しい事かなんですよ。風俗の本音と建前を悪く解釈するのでは無く、正しいプラットフォームが評価される真っ当なお店作りの大切さを感じます。馬鹿だの基地外だの言われ様が挑んでみましょうよ。世の中は勝てば官軍です。しかし、勝ち方を問われるのが世の中の厳しさです。本番で生計を立ててしまっては、直引きしている立ちんぼ嬢とやっている事が変わらなくなりますよ。それは駄目です。風俗人ならばプライドを持って、正しい解釈で仕事を具現化して行きましょう。

 

次回のネタもまた結論付けの難しいお題です。掛け持ちの良し悪しや侘び寂びを語って見ましょう。上手く使えば、掛け持ちは良い仕事になりますが、地獄を見てしまう事もありますからね。

 

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▽2025-06-30 22:23:53更新

【店長コラム】創戯旅団 第146夜 強盗が来店しやがった

【店長コラム】創戯旅団 第146夜 強盗が来店しやがった

※2025年06月30日22時11分

 

嘘？マジで？って聞きたくなる出来事ですよね。安心して下さい。強盗が入ったのはエレガンスではありません。ん？こんな気になる衝撃的なタイトルなのですから、前置き無しで本編に入った方が良さそうですね。それでは早速、本編をスタートしましょう。

 

それは、とある平日の夜11時くらいの事でした。どこからとなくパトカーのサイレンの音が聞こえて来ます。それも複数台走っている感じのただ事ではなさそうな騒がしい何台もパトカーが走っていると思われる音でした。なんか物騒な世の中になって来たなあ！なんて思いながら、私も呑気に仕事をしていました。すると、どんどんとパトカーの音がエレガンスの事務所に近づいて来ます。おお〜？何事よ？なんて、少しだけ野次馬根性が出て来てしまい、カーテンを開けて見てみると。ん？ええ〜？ウチに向かってパトカー来てるんじゃ無いの？え？え？何が起きてんのよ？なんて事になってしまってるじゃないですか。しかも、最初の1台なんかは助手席のドア開けたまま走って来て急ブレーキで止まって、1階のギャルズスタイルの中に刑事さんが走って入って行きましたけれど。お店の外でギャルズスタイルの女店長さんが半狂乱になりながら大声で『早く、犯人捕まえてよ！』とか外に居た刑事さんに怒鳴ってます。これは只事では無いと階段に出てみると白い煙がこちらにまで上がってきています。火事だ！放火なのか？と私は思い2階のウチの待機に居た女の子に、『火事だ！すぐ逃げるぞ！』と言って皆んなで1階の裏口へと逃げ降りました。ウチの階段は裏口側にあるのですが、当時のギャルズスタイルの面々も裏口側に避難して来ていました。私が『どうした？何があった？』と聞いて見ますと。若い女の子が『強盗が入ったの！私、お金盗られたの！』と言ってます。火事ではありませんでしたね。当然ですよね。マッハで飛んできているのは何台ものパトカーであり、消防車ではありませんでしたから。煙の様に見えたのは犯人が店内に消火器を撒き散らかした余波だったのです。とんでも無く大事ですね。1階のお店は売上金を盗られ、キャストさんも財布を盗られているのでナーバスになっています。被害も無く無事な私達は、あまり1階の人達を刺激しない様に静かに事務所へと引っ込みました。いやしかし、パトカーが10台以上来ている中で、事務所にただ大人しく居るにしてもそわそわとしますよ。そわそわだと的確な表現ではありませんね。胸騒ぎがした状態のまま放置されてますから妙な感覚になります。その日は当時のNo.1だったRさんも自宅待機していたので、今下のギャルズスタイルに強盗が入ってやばかったんだよ！なんてメールしたりしていましたね。したらば、Rさんまでわざわざ車に乗って事務所に来てしまい、私が無駄に野次馬を増やしてしまいました。そこからが長かったのですよ。現場検証は4時間か5時間はかかったかと思います。お店の裏口から犯人が逃げた様なので、裏口側は黄色のテープを貼られて封鎖されてしまいました。どうやら足跡を取るのに型取りを念入りにしています。ん？ちょっと待った！エレガンスで仕事に出動する時はどうしたら良いのでしょうか？現場検証をしているお巡りさんさんに、『それだとウチが仕事にならないから困ります。』と相談したら、私達の靴跡を証拠として残して置く事を条件に出入りが許されました。営業を停止する事態にはならなくて良かったですよ。実際、深夜も出動はありましたからね。そんなこんなで夜中から朝方にかけて騒がしい日になりました。途中で仲間のお店からも心配して電話が入ったりしましたね。情報回るのが、やたらと早いでくね。どうやらそのお店の若い衆がキャストさんの送りでギャルズスタイルの前を通りかかった時にお店が燃えていると勘違いをした様なのです。そして、それを自分とこの社長に報告したので、私に確認の電話が入ったのです。『燃えてないよ！ギャルズスタイルに強盗が入って、金を盗まれたらしい！』と教えたのを覚えています。これには後日談が2つありました。一つは、今度は私がウチのキャストさんを秦野に朝の4時に送りに出る時の事でした。そちらのお店は近くのビルの5階にあるのですが、そこの3階のステーキ屋さんが本当に燃えていました。あかん！これ本物の火事や！とそこの社長さんに直ぐに電話をしたのです。そしたら朝方なので当然電話には出ませんでした。次の朝の11時くらいにようやく呑気に、どうしました？と連絡が来ていましたね。朝方にそっちのビルの3階が燃えてたよ！と教えてあげると、嘘！ウチのメンバー誰も火事が起きた事にも気づいてないと思うよ！とか言っちゃってましたね。平和じゃないけど実に平和な話しです。しかも火事場話し返し見たいな展開になってましたよ。さらにもう一つ。こちらの方が大事なネタになりましたね。後日、ウチにも刑事さんが聞き込みに来ました。私は思った事を話したのですが、『手際の良さから内部に精通する人間の恐れもありますよね！裏口から逃げているのもおかしいと思いますよ！普通何も知らない人間であれば表玄関から逃げませんか？』なんて見立てを私は話しました。まさか、その私の見立てが現実のものになろうとは、私自身も思っていませんでしたよ。警察の聞き込みに思った事を正直に答えただけでしたからね。どうやら、その後のあらすじですが、警察は過去に遡り、ギャルズスタイルで働いていた従業員を徹底的に調べたらしいのです。そこで私の知り合いのお店にも接点が繋がって行きます。ギャルズスタイルで最後に店長をやっていたのは私です。こう見えて私も6年半もギャルズスタイルを営業していましたからね。その前の夫婦がやっていた期間よりも長くお店を営業していた計算になります。強盗が入ったのは確か夫婦がギャルズスタイルを始めてから1年くらい経った頃だったと思います。さらに夫婦がお店をやる前に店長をやっていた人の事も私は知っています。その方とは親しく話しをする間柄でした。この元店長さんが、丁度強盗が入った時期は件の知り合いのお店で働いていていたのです。そして、警察はその元店長さんにも聞き込みに行ったらしいのです。しばらくしてから犯人が捕まったと私は聞く事になります。どうやら犯人はその以前の店長がギャルズスタイルをやっていた頃に在籍していたキャストさんとその彼氏だったらしいのです。犯行に及ぶ数日前に、彼氏が客として下見に来ていたらしいですよ。用意周到なのか、何も考えていないのか、少し不思議な犯行ですよね。何故、そんな簡単に捕まってしまいそうな犯罪を犯したのでしょう。余程、お金に困っていたのかと思いきや、犯行に及んでしまう数日前に十何万で犬を買っていたらしいですよ。ちょっと待った！と言う事はですよ、犬を飼うのを我慢していればこの犯行は起きなかった事になります。馬鹿なんですかと思いませんか？何も考えていない行動に呆れ果てます。しかし、SMクラブで働いていると良く分かりますよ。胡散臭い人間はどこまで行っても胡散臭いのです。犯罪予備軍なんて派遣型風俗店には相当数居ます。想像以上に恐ろしい世界なんですよ。だからこそ、真面目さや誠実さの必要性を感じているのです。怪しいお店に自ら向かってしまっていたら目も当てられません。流石に本末転倒です。そう肝に銘じて真面目営業をひたすらに貫いているんです。この事件は、私が思っている以上に世間は狭いんだなと感じさせられる結末になりました。

 

しかし、問題はそこでは無かったのかも知れません。ギャルズスタイルに強盗が入る数週間前の話しになります。確か深夜0時過ぎだったかの話しです。師匠がキャストさんを送ってから帰ると言って事務所を出てからも、私は自宅待機のキャストさんが居たのでまだ仕事をしていた時の話しです。事務所のトイレに入っていたら、誰かが事務所の中に入って来た音がしました。師匠が戻ってくるにしては大分時間が経ってるので不自然だなと感じました。どなたですか？とトイレの中から声を掛けても良かったのですが、それも格好悪いと思い息を潜めていました。師匠じゃなければ、誰かキャストさんが顔を出しに来た可能性もあります。流石にトイレから大声を出すのも憚れたのです。少し息を潜めていると部屋を出ていく音が聞こえました。私はそっとトイレを出て階段を覗いて見ますと、もう誰も居ません。少し気になった私は、大急ぎで下へ降りて行き裏口の外を覗くと、丁度裏の砂利道から一方通行の側道へと曲がって行く男女の姿が見えたのです。不自然だなと思いましたよね。師匠とキャストさんが事務所に戻って来たならば、話し声が聞こえるのが普通だと思うのです。ギャルズスタイルの夫婦が2人して3階に上がって来る事もまず無いでしょう。翌日、私は一応師匠に、昨日は戻って来たりしましたか？と確認して見ました。しかし、戻ってないよ！と師匠は言ってましたね。その後も誰かが訪れたと判明する事はありませんでした。少し薄気味悪い話しだったのです。そこからの強盗騒ぎなだけに複雑な心境になるのです。最悪のケースでは、私が襲われていても不思議では無いシチュエーションだったからです。たまたま声を顰めた事、たまたま相手が家探しを始めなかった事等が重なり、私は九死に一生を得ていたなんて展開も考えられるのです。少し身震いをしてしまう出来事でしたよね。他にも、私は寝ている時に泥棒に入られ、しかも泥棒と遭遇している事に気付かないなんて事もあったのです。私はつくづく悪運だけは異常に強いのでしょうかね。第二期終盤のポンコツ女王様大襲来の期間も、糖尿病を悪化させて瀕死の重傷を負っているものの、こうやって奇跡の店舗継続に結びついています。実際には死んでいてもおかしく無かったのです。ここまで偶然が重なると、エレガンスはお前がやれ！と神様に言われてるのか？と勝手に都合良く解釈してしまうってもんです。

 

それにしても矢継ぎ早に、ありとあらゆるとんでもない事件に巻き込まれるお店ですよね。まあ、どんな仕事をしていても細かな問題なんてのは日々起きてると思います。風俗店なんてキャストさんを心配させない為に、お店側が飄々とすっとぼけてやり過ごしているだけで、どのお店も実情なんてウチと大して変わらないかも知れませんよ。ウチだって、ひょっとしたら秘密主義を徹底する手法を他のお店同様に取る方が利口だったかも知れません。ん？いや、決して利口ではありませんね。今まで徹底して秘密主義を貫いて失敗して来ているのです。そこを踏まえてのお店の可視化営業なんですよ。私だけでは無く皆さんで、このお店を心配しながら回していけば、変な輩に入り込まれる事も無ければ、変な輩を育ててしまう心配も無いじゃないですか。要は私はいままでの失敗はそんな失敗だったと思っているんです。簡単な事です。全部、自分で抱えてしまうから盲目になるし裏目を引くんでしょうね。第三期も失敗してしまう事は当然あるでしょう。ベストを尽くした中での失敗であれば、次に繋がる動きは出来ていると思えます。全てを可視化した中での誠実な営業が大事なのかなと私は捉えています。今、難しく答えて見ました。行動に意義を込めるとは実に奥深い事だと思うのです。失敗から学べる事もあったのですから、次も同じ失敗を起こしてしまわない様に気を付けて行動しますね。

 

次回の創戯旅団は少し難しいテーマを語ります。営業して行く上でABCテストが如何に重要かを語る回になります。何か行動を起こす際には、周囲の人間が何をどう考えているか探りながら、慎重な判断を求められる事も多々あります。そんな時に使える秘策の話しになります。

 

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▽2025-06-29 21:46:36更新

【店長コラム】創戯旅団 第145夜 2020年8月・狂的回胴録／神奈川県横浜戦

【店長コラム】創戯旅団 第145夜 2020年8月・店長狂的回胴録旅情編／神奈川県横浜市栄区（OZ1-30・沖ドキ！2-30）第三期筆

※2025年06月29日21時22分

 

4号機中期までは裏基盤なる違法な基盤を搭載したスロット台がパチンコ店を席巻していました。大体の台がAタイプと呼ばれるボーナス搭載機の確率を書き換え、激しく連チャンする仕様に書き換えられていたのです。中には子役の連続を前兆としている台やゾーン抽選を搭載し確率変動と無抽選を繰り返す台など、ノーマル機に無いゲーム性で射倖心を煽る香ばしい仕様になっていました。しかし、裏基盤を作っている業者が逮捕されたり、メーカーが関与して裏基盤が搭載されていた場合はメーカーも逮捕されていました。摘発が原因で倒産するメーカーもあれば、しばらくはパチスロ台を作りを自粛した後に、華麗に復活を果たしたメーカーもあります。5号機時代に入ってからは裏基盤を搭載したパチスロ台、通称裏もの、B基盤（ノーマル基盤の正規台はA基盤）などと呼ばれた台は撲滅され、健全なノーマル台だけがパチンコ店に導入される様になりました。警察の定める規制が厳しくなり、基盤表面にカシメなる封印をする事を義務付けて裏基盤を台に標準装着出来なくしてしまったのです。それと同時にパチスロ雑誌も裏基盤の記事を掲載しなくなってしまいましたね。メーカーさんに忖度していたのか、裏基盤の記事を掲載すると警察にマークされてしまうのか、そこら辺の事情までは私には分かりません。過去に2号機時代から4号機時代中期までは裏基盤搭載台もパチンコ店では相当な数が導入されていたのです。さて何故、いきなりこんな話しを始めたのかと疑問に思う方もいるでしょう。例えば、私が裏モノを打っていた当時の話しをするのであれば、確かに話題として成立しています。しかし、これから私は2020年に行った旅打ちの話しをします。時は6号機の導入が開始された後の話しです。2020年はとっくに裏モノとは無縁の時代な筈なのです。それでも、この香ばしい裏基盤搭載機の話しを私がしているのには、ある疑惑を持った台をこれから語ろうとしているからに他なりません。その台とはこの年、2020年5月に導入開始された新規参入メーカー、オズから発売されたOZ1-30が実は裏モノじゃないかと疑っている面々がメディア関係者に居たのです。ネットではちょっとした物議を醸し出していました。YouTubeなんかでも実機を打っている動画が怪しいスランプグラフを描いていたりと、裏モノ疑惑のある台だったのです。スペック的には山佐のAタイプ連チャン機、スーパーリノXを模した連チャン機スペックなので、別にノーマルでも連チャンする事自体は普通にあり得る話しです。しかし、勝っても負けても波が荒く面白いから本当にノーマルなの？と噂になってしまうのです。しかもこのオズなるメーカーの新台は、明らかにめんそ〜れ、いみそ〜れなるエマから出ていた裏モノ台にそっくりに作られているのです。そしてこのエマなる会社もまた怪しいのですよ。4号機時代に裏モノを作り摘発されたパル工業の流れを汲んだ会社ではなかろうかと推測出来るのです。それはエマから発売された台の中に、ビガー、パワーボム、ニューペガサス、ペガサスNEOなどのパル工業が出した台のリメイク台を作っているので間違いないと思われます。そしてこのエマは5.5号機のいみそ〜れの焼き直し機を出した後は新台の発表はしていない会社なんですね。しかし別に会社が摘発されたりはしていません。最近は台湾のパチスロ店用連チャン機を作っているらしいのです。台湾にもパチンコ店はあり、パチスロの内規も無い国なので連チャン機は作り放題です。その技術がオズの台に移植されてないかと疑いを持ててしまうのです。そんな怪しい台が神奈川県にも導入されている。その噂を聞きつけてしまった私は悪友S君と裏モノ調査へ行く事にしました。向かう場所は横浜市戸塚区の大型チェーン店です。OZ1-30が3台入ってるみたいなのです。これは打つしか無いと朝一から現地に向かったのです。そして、私は運良くOZ1-30を確保。後1台空きがあるので悪友S君に勧めようと・・・？いねぇ！ノータイムでパチンコの島に行ってしまったではないですか。まあ、私達の旅打ちでは好きな台を打てればそれで良いのです。いざ、実戦を開始すると早々と私の左側のOZ1-30を打っていた兄ちゃんが投資2,000円から連チャンが始まっています。しまった、そっちの台だったか。私は3台ある真ん中の台に座っていたのです。ちなみに私の右側の台は空き台のままです。まあ、もう導入から3ヶ月は経ってますからね。そこまで認知されている台ではありませんから、興味も持たれていないのでしょう。それで良いのか？この裏モノ疑惑台を簡単にスルーしてしまう今のスロッター達の情報収集能力とはこれ如何に？と思ってしまいます。こんな如何わしい良台をほったらかしにしてしまうとは勿体無さ過ぎでしょう。液晶が付いているAT機やジャグラーシリーズに皆さん走ってる場合じゃないんですってば。裏モノ万歳な雰囲気にならない世の中が恨めしいですよ。裏モノの良さを皆さん本当に分かっとらんですな。これはですね。くだらない事言いますけど許して下さいね。パイズリやイラマチオの良さを理解しないでカマトトぶっている自称ノーマル君と何も変わらんですよ。え〜？気持ち良い事は全部やっときましょうよ？って思うのとあまり変わらんのですよ。裏モノ連チャンの脳が溶ける香ばしい楽しさを知りなさいよ！と叫びたくなります。本当に気持ち良すぎなんですから。こんな面白い裏モノ情報を簡単にスルーしたら人生損しますよ。そして私の台も投資7,000円で引いたレギュラーボーナスから連チャンが始まります。隣りの兄ちゃんの台も爆裂していましたが私の台も15連チャン程して2,000枚ちょい一気に吹いたのです。ん〜！？何か子役前兆とかはっきりした露骨な状態モノなら、これは完全に裏モノだべ！と確信を持って言えるのですが。ぶっちゃけノーマルか裏かはっきりしません。それでも私と隣りの兄ちゃんは見事に怪しい連チャンをいきなりかましてましたよ。ですからグレーなんですよね。最近の裏モノは優秀です。ある期間が経つと自然と裏のプログラムは溶けてノーマルに戻る注射モノがあるらしいですからね。もう露骨過ぎる基盤が差し代わった裏モノは存在しないのかも知れませんね。さてさて、悪友S君は何をやっとるのかね？と探して見ますとパチンコで負けてました。つまらなそうに、お店を変えましょうよ！とか言ってます。私はこのままOZ1-30を打ち倒しても良いと思っていたのですが、ここは連チャン即辞めもありかと止めて換金する事にしました。したらば、あっさりと＋35,000円になってるじゃないですか。結果的には即止め大成功です。それではお店を移動して見ましょう。

 

次のお店は私が愛愛賓館に来た時にたまに打ちに来ていた優良店です。スーパー銭湯の横に併設されているお店です。戸塚周辺に詳しい方なら、この表現でどこだか分かってしまいますね。さて、お次は何を打ちましょうかね。ん・・・？また、悪友S君がいねぇ？ここでも、やはり彼はパチンコのシマへと一目散に向かってしまいました。どうやら悪友S君は、この時期はスロット熱は完全に冷めてしまったいたのでしょう。私は馬鹿の一つ覚えですから、いつ何時もスロット命なのです。スロットのシマ全体をぶらって見て、私がチョイスしたのは沖ドキ！2-30です。2020年5月で初代沖ドキ！-30が徹去になるので、そのシマにそのまま沖ドキ！2-30を差し込んだお店は多かったと思います。それなりに初代沖ドキ！の良さを継承してたんですけどね。しかし、如何せん6号機黎明期の台は破壊力の無さが目立ってしまうのです。本当に内規が切り替わる度に、のっぺりとしたボーナスに当たるまでの無駄な時間ばかりが気になる台になってしまうのです。コイン持ちは良いので、急激にお金が減る事もありません。しかし、じわりじわりとコインを減らす感覚が気持ち悪いのです。この日は500ゲームハマりの台を拾えたのでボーナス天井までの道のりが半分です。ラッキーと思い台を確保したまでは良かったのですが、やはりお約束の天井直行便でした。単発では無かったもののレギュラーから始まりレギュラーで終わるしょぼ連に終わってしまい消化不良な感覚しか残りませんでした。6号機は、一体どう打ったら勝てるんでしょうね。全く勝てるイメージが湧きません。初代沖ドキ！の劇的な荒波を継承する展開は当時の6号機で再現は不可能でしたね。私的に沖ドキ2はイマイチ台に認定です。さて、その間に悪友S君の勝負の方はとなりますが、あれやこれやと乱れ打ちしている割には負けて無いみたいでした。とんとんの勝負になってる感じですかね。しかし、お互いにこれ以上粘るよりは、潔く撤退する方が利口な気がします。本日のもう一つの目的に時間を多く割いた方が懸命でしょう。間違い無くシャトーブリアンのステーキを早めに攻めた方が幸せな気分になれるでしょう。私もまだ2万以上浮いています。私と悪友S君の連れ打ちルールでは勝った人が勝負終わりのディナーを奢るルールなのです。私は奢られるより奢る方が楽しい人です。ここは、このタイミングで撤退するのがベストだろうと判断しました。

 

さて、いよいよ本日のメインディッシュの時間です。前回のコラムでご紹介したCowellでシャトーブリアンのステーキを食べるミッションです。今回は前菜にビーフシチューを付けて豪華な夕食にしましょう。前菜のビーフシチューがハズレ無しの大当たりメニューなのを、私は既に知っているのです。そしてこの安定のビーフシチューを食してご満悦になってからの、シャトーブリアンのステーキです。大きさは想像通りに小さめです。100gですから普通のステーキの約半分です。質量的には物足りなさを感じますね。しかし、そこは既に私達はビーフシチューを先に食べているので、寧ろ丁度良い量かも知れません。そして、シャトーブリアンのお味はと言いますと、超ウルトラベリーナイスな肉質と味付けでしたよ。あまりの美味さに、一瞬で食べ終えてしまいましたね。やはりまだ食べ足りなさは残ってしまいますね。いつも思うのですが大半の美味い肉料理は肉質の良さから来る美味さでしょう。そうなると自然と食せる量は少なめになってきます。美味しい肉には量的な物足りなさを感じてしまうのは貧乏人の宿命です。しかし、腹八分で幸せな気持ちになる事も乙なのです。食後の余韻の浸り方もその方が余裕あって良いんですよ。もう食えないよ〜！って満腹感とは違う優越感を味わえるのです。しかし、どこかで普通のサービスステーキを神調理して超絶美味い肉の焼き加減で最高のステーキに昇華させてしまう奇跡の調理人と出逢いたいものです。そんなささやかな願望まで生まれましたね。まあ糖尿病の身ですから、もうそんなに肉料理を食す事も無いでしょう。そう考えるとこのシャトーブリアンのステーキは最高に幸せな瞬間を味わっていたのでしょう。皆さんも、この肉料理は食べて見てくれ！なんて料理がありましたら教えて下さいませ。尻尾がん振りにパタパタさせながら大喜びで食い晒しに行きますよ。人に教わって食べに行くご飯もまた大当たりが何度もあるのです。皆様からのナイスな情報をお待ちしております。

 

次回からはまた風俗話しに戻ります。少し趣向を変えてウチの話しでも私の過去の話しでも無い、全く関係無い風俗店で起こった出来事でも語って見ようと思います。皆さんも知りたい話しだと思いますから楽しみにしていて下さい。

 

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▽2025-06-28 21:17:49更新

【店長コラム】創戯旅団 第144夜 CowBell本店&ハングリータイガー上郷店

【店長コラム】創戯旅団 第144夜 老舗レストランCowBell本店&ハングリータイガー上郷店（神奈川県横浜市栄区）

※2025年06月28日21時11分

 

前回は久々に食い倒れ系コラムを書いて見ました。その久しぶり加減たるや14年ぶりくらいですよ。軽く浦島太郎になってますね。でも、書いてて嬉しくなりました。まさか、あの頃のブログの続編を再び書けるなんて思いませんでしたからね。別に続きものでは無いので続編とも言えませんが、こうやってまだ同じ事をやれているんだなと思うと感慨深いものがあります。折角なんで、今回も飯テロ系コラムでも書いてみるかとなりましたよ。今回は遠征編を書いて見ようと思います。その遠征場所とは横浜市根岸線の本郷台駅近辺から2件のステーキを食せるお店を紹介してみようかと思います。何故に本郷台？と思う方もいらっしゃいますよね。本郷台駅付近にはSMホテルの愛愛賓館がありますので、ウチは定期的に呼ばれるのですよ。そんな関係で待ち時間に付近をぶらぶらと車で走っていたりするので、偶然にも美味い飯屋さんを発見したりするんですよね。愛愛賓館でウチを呼ぶお客様はロングコースで遊ばれますので、私は界隈でご飯を食べて悠々と待っている時間があるんですよね。前は良い感じの小さなパチンコ屋が本郷台駅の近くにありました。そこでマニアックなスロットの珍古台を打ちながら待ってたんですが、コロナ禍に潰れてしまったんですよね。それが、とても残念です。小さな優良店が無くなるのは悔しいですね。コロナ禍は、小さいパチンコ屋でも台の入れ替えをせずに頑張っていた地元密着型の優良店の息の根を止めてしまったので恨めしいですね。まあ、危うくウチも同じ目に遭いそうでしたが、悪運強くこうやって生き残っているのです。愛愛賓館の反対側にはコメダ珈琲もあり、シロノワールを食べて待ってた事もありました。徒歩で街ぶらをする程の街ではありませんから、車移動でレストランなんかを探し回っていましたね。今回は愛愛賓館に行ったついでに開拓したお店を2件ほど紹介しましょう。どちらも肉料理の上手いレストランです。

 

【ハングリータイガー  上郷店】

 

1軒目は、夜に極悪同盟の親玉さんを連れて愛愛賓館に遠征した時の話しです。極悪同盟の親玉さんがネットを見ながら、近くにハングリータイガーが出来たみたいよ！行ってみれば？と教えてくれました。ハングリータイガーとはハンバーグの有名チェーン店で、横浜に店舗の多いグループなのです。極悪同盟の親玉さんを愛愛賓館に降ろした後に私は食べに行って見る事にしました。外観はお店が出来立てだけありとても綺麗です。ログハウス風のお店作りになってましたね。ハングリータイガーは昔から名前は知っていましたが入った事は1度も無かったので大いに楽しみです。流石にびっくりドンキークオリティのチープなハンバーグ屋だとは思いたく無いですね。果たしてお味はどうなる事やら。いざ、お店に入ってみると閉店まで45分程の忙しない状況です。私はハンバーグとラムステーキのセットを頼んでみました。4,000円はする高価なセットです。まずはハンバーグから実食です。ハングリータイガーのハンバーグは身がぎっしりと詰まっていて美味しいですね。私はビッグボーイの俵バーグが大好きなんですよ。やっぱり中身が詰まりに詰まった重厚なハンバーグが食えるじゃないですか。同じくらいに食べ応えのある重厚さがハングリータイガーのハンバーグにはありましたね。私的には合格です。次にラムステーキですが、最初の一口二口は美味しいかもと思いながら食べていたのですが、最後まで食べ進めるのが苦痛に感じる程に徐々に美味しく無くなって行きます。果たしてこれは4,000円の価値はあるのだろうか？なんて思いながら食べていましたよ。まあ不味いのでは無くて、私がラムステーキに苦手意識があるだけかも知れません。それでも残してはいけないと思い、テークアウトしたいのですが！と言って見ましたが、ハングリータイガーではテイクアウトはやっていないそうです。食中毒になったら責任を取れないからとか、何か理由があるのでしょうね。価格帯がそれなりのお店なので、ラムステーキでは無く他のステーキとハンバーグのセットにしたら全くイメージは逆だった可能性もあるかなと思いました。ハンバーグが美味しかっただけに勿体無いチョイスをしてしまった感はありましたね。しかし、次はあるのでしょうか？なんとなく、もう来ない気がするのです。何故ならば理由があります。次に紹介するお店の存在があるからです。これがまた美味しすぎるお店なんです。何を食べても外れた事はありません。そんなお店が近くにあるのは立地的に大丈夫か？と逆に心配になります。しかし、ハングリータイガーさんはもっとチェーン展開出来てそうなレストランだと思うのですが、全国的には有名ではありません。価格が高いのがネックになっているかもですね。ミドルクラスの富裕層をターゲットにしていると思われるので、横浜にお店が多いのも戦略かも知れませんね。全国的にも富裕層が住んでいそうな街をターゲットに店舗展開をしていそうですよ。ウチのお店なんかは、商業地区の厚木でもミドルクラスの価格帯でSMクラブを営業しています。ミスマッチな気もしますし、ここから先に風俗店もインフレ傾向になるのであれば価格設定は成功な気もしています。時代が追いついてきてくれる事を祈ってますよ。それくらいに厚木の風俗は価格帯が崩壊して廉価な風俗店が多いと思います。あれではキャストさんが可哀想ですよね。そう考えて、私はミドルクラスの価格帯で全ツッパ営業をしているのですよ。私が30代の頃にインテリアの町工場で苦労して来ただけに安売りだけはしたくない気持ちが強いのでしょうね。であるならばハングリータイガーの戦略は利口とも思えます。全国津々浦々にまでお店を浸透させるには同一の価格帯で店舗展開するには高すぎると思いますからね。びっくりドンキーに2回行けるよって思う人もいるでしょうからね。そんな事を考えながらお店を出たのでした。まあ、チェーン店だけに評価も大きく分かれそうです。私は概ねありだと思いましたよ。このハンバーグは質感は大好きになれそうですから。

 

【老舗レストランCowBell本店】

 

そして、今回のコラムのメインディッシュはこちら。このお店を偶然発見したのも玲子さんを愛愛賓館へ昼に連れて来た時じゃないかなと思うんですよ。第二期に入ってから通い出したお店なので、このブログで紹介するのは初めてですね。最初は調べて行ったのでは無く、偶然なんの気無しに入ったお店なんです。ですから、そこまで期待しながら入ったりもしてないんです。ところが、いきなり心を鷲掴みにされてしまう事になるのです。初回はピザのランチを食べたと記憶しています。ピザも美味しかったのですが、驚かされたのがサラダでした。これは普通のレストランのランチに付くサラダのクオリティを超えていないかと思わせられる創作サラダが出て来て度肝を抜かれたのです。これで、私は完全にファンになりましたね。それ以降、何度食べに来ても1回も外れを引いた事が無いんですよ。それ位に料理人の腕が良いのではと感じています。お店の作りに関しては昔ながらのファミレスチックなんですよ。1階が駐車場で2階が店舗になってるファミレスってあるじゃないですか。そんな作りをしています。中に入ると、意外な程に広いんですよ。席数も相当ありますからね。小さいレストランの席数ではありません。これは大箱と呼んで良いクラスじゃないですか。駐車場は笑っちゃうくらいに狭さを感じさせるんですけれどね。しかも綺麗な木目調の内装も料理とマッチしていて、感じが良い洋食屋さんと思えてしまう雰囲気です。普通ならこれくらいでレストランの紹介も終わるじゃないですか。ここをお勧めしたいのはここからなんですよ。何度も通っちゃってますし、その都度話しのネタが増えてしまう味の良さですからね。本当に素晴らしい。次に食したのは夜に愛愛賓館に来た時です。この時に食べたのは、ビーフシチューと海鮮系のスパゲッティです。まずはビーフシチュー。かなりレベル高い味じゃないですかね。具材は大きくてしかも味も大味では無く、きっちりと具材の味を引き出しています。元々、カレーライス、ホワイトシチュー、ビーフシチューなんかは不味く作る方が難しいですよね。みんな最低限普通に美味しいお店が多いメニューだと思うんです。しかし、そんな中でもかなりハイレベルなビーフシチューだと思いますよ。パイ生地で覆ってあり、そのパイ生地をビーフシチューに付けながら食べれるのも王道の食べ方で美味しさを引き立てます。前菜とは言わないと思いますので、一つ目のメインディッシュとして最高の味でした。そして大トリの海鮮系のスパゲッティが出て来ます。こちらの具材も量は多いですし具材も大きく最高です。トマトベースの薄い味付けがまた具材の美味さを引き立てます。私が食べて来たスパゲッティの中でも最上位の味だったと思います。そして、この時にメニューを見ていてある事に気づきます。シャトーブリアンのステーキ？これ具材が最高なだけに美味しくてあたり前だと思うのですが、さらにカウベルのシェフが調理するのです。どれだけ上手いステーキに仕上がるんだろうと興味深々です。この逸品は1人で食べるのは寂しすぎるでしょう。ステーキ好きの悪友S君でも誘って食べに来るのが良いだろうと思って、メニュー表を見ていました。そして、そのチャンスは意外にも早く訪れる事となります。悪友S君と旅打ち横浜戦に来る事になったのです。この時の様子は、次回のコラムで紹介します。旅打ちとシャトーブリアンのステーキを熱く語らせて下さい。どちらも最高の思い出になりましたからね。カウベル話しは、これだけで終わりではありません。最後に来たのは2023年だったと記憶しています。昼の時間帯にランチを食べたのです。この時もピザのランチを頂きましたね。ランチメニューがシラスのピザだったんですよ。不味くはないのですが、シラスって何の料理で出て来ても微妙じゃないですか？私の好みの問題かもと思うのですが、どうもシラスが美味しいと感じる事は少ないんです。一番わかりやすい例を挙げると、平塚市は湘南ボールなるたこ焼き風な食材を流行らそうとしてないかと思うんです。平塚の七夕祭りの時に市が管轄してる出店コーナーでこのシラスボールを販売していました。見た目は明石焼きの様なたこ焼き風の小さな丸型の生地の中にシラスを入れたおやつなのです。シラス絡みの食材を平塚市は流行らせたかったのでしょう。平塚市的には渾身の創作品だったとは思うんですよ。アイデアは悪くないです。しかし、これもいかんせんシラスがメイン具材なのでパンチが足りません。悪友S君に至っては平塚出身なのにシラスボールを知りませんでしたからね。市民にすら浸透していません。そんなシラスが具材のピザはやはりパンチが足りませんでした。不味くはありませんでしたが、CowBellクオリティとしては物足りなさを感じました。次に行く時は南足柄のブランド牛を使ったステーキを食べてみようと目論んでいます。間違いなく美味い予感がしています。

 

次回は、先ほどもお知らせした通り、旅打ち横浜戦& CowBellシャトーブリアンステーキ回です。実はこの旅打ちが6号機時代の中でも問題回となりそうなのです。私的には大歓迎なのですが、果たして皆さんの判断は有りか無しかが意見が別れるスロット回になります。物議を醸し出しますよ。私の中では懐かしさを感じる台を打てたので大満足だったんですよ。昔懐かし思い出補正なんかも大いにあったと思われます。

 

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▽2025-06-27 22:07:48更新

【店長コラム】創戯旅団 第143夜 トルコ料理レストランギュヴェン&ODISHA

【店長コラム】創戯旅団 第143夜 トルコ料理レストランギュヴェン&インディアンレストランODISHA（神奈川県海老名市&厚木市／食い倒れコラム復活）

※2025年06月27日21時44分

 

今は昔、遡る事10年前の話しです。このエレガンス公式ブログには、自分達が事務所で料理を作ったり、美味しい料理屋に食べに行った時の食い倒れブログ的コーナーがありました。更新頻度も高く、ウチのブログの人気コーナーだった時期がありました。創戯旅団コラムは去年9月に立ち上がりましたけれど総合SMクラブ  厚木エレガンス公式ブログは13年以上更新しているんです。殆どの期間はその時のイベント内容を発表する場としてひっそりブログを更新していました。少しお店の勢いが弱くなっているなと感じられる時なんかは、ブログを活性化させてプロモーションの足しにしていたりしたんですよね。当時はそこまでお店の内情を公開する事はありませんでした。まだ、ウチのお店の歴史が若過ぎるので、内容が刺激的過ぎるとお客様がどん引いてしまう可能性もあります。ブログの発信内容がエグ過ぎると逆効果になりかねないので、バラエティ色を強く押し出したのです。今はウチのお客様の経験値が高過ぎるくらいにエレガンスの歴史が長くなりましたので、お店の内情を公開してもお客様に免疫がついていると思います。どの期間の営業内容にもついて来て下さった強者揃いの変態様が多くなりましたからね。私的にも信用絶大です。ですから今では、こうやって営業内容やお店の中で起こった事件簿も平然と語れるのです。今までならお店が出来上がっていく過程の中で、女王様が暴走していたり、M女さんがメンタル不調に陥ってる姿をそのまま等身大に反映させてしまったら、お客様が驚いてしまいます。当時はまだ、競合店も少しはありましたから、わざわざこちらの内情を知られてしまう必要もありません。余計な情報を流さない様に、お店の中身は一切合切伏せられていたのです。しかし、もともとが面白人間が集まってくるのがSMクラブですからね。バラエティなネタに絞ってお店を紹介しても、風変わりなブログになってしまうので笑えたのです。それが今じゃどうです？これでもかってくらいに店舗営業の表裏を見せているじゃ無いですか。営業方針が少し変わるだけで、こうも発信する内容が変わるものなのですね。真似出来るものなら真似して下さい。その代わりにSMクラブをやるからにはカオスな毎日を過ごして下さい。毎日呆然としますよ。近場でデリヘルやってるベテランの風俗人でも、特殊性癖の世界に参入しようとして上手くいかなかったケースはありますからね。最早、厚木界隈でこの世界のお店を作ろうなんて意欲を持っている風俗人はいないでしょう。今では、私も堂々とウチの中身を公開しているのです。こんな悪い意味で大事ばかりが起こってしまう世界で立ち回る覚悟はあるのなら、トライしたら良いのです。挙動不審なキャストさんを半分くらいはそちらのお店で担当して下さると私も助かります。全く競合他社が無いのも寂しいですからね。私としても張り合いがないのはつまらないのです。しかし、皆さんの方が詳しいぐらいですね。気がつくと、いつもウチだけになってしまうのです。そんな無限ループを厚木地区は繰り返しているだけですよ。関東一円でチェーン展開をしている特殊性癖のグループ店が厚木に乗り込んできても5年と持たないのですから、私もびっくりですよ。そんなにこの世界の経営は難しいものですかね。また話題が本線から逸れて来ましたので、元の軌道へと戻しましょう。まあ第一期は毎日事務所でお料理同好会を開催したり、仕事で遠征に行ったら現地の美味いもんを食い晒したりと営業自体までもがバラエティ色に富んでいたのです。スロットの旅打ちブログも頻繁に更新してましたからね。この創戯旅団コラムでも、当時を継承してバラエティ回も設置しているのですが、コラム立ち上げの大事な時期にバラエティ回が頻繁にあるのもどうかと思い、ここしばらくは内容をSMに絞って集中的に掲載していたのです。しかし、ここ最近は毎日更新の時期もありましたでしょ。ここまで更新が頻繁なら箸休めが3連続ぐらいあった所で気にならんかと思いますので、今回からまた箸休めシリーズを差し込みましょう。しかも、飯テロ系のネタの復活ですから懐かしさを感じますよ。いや？ちょっと待て！そもそも入院中の私が飯テロ系のネタを復活させても食べに行けないでは無いか！料理を作れないでは無いか！とは思わなくて大丈夫ですよ。第二期にブログ更新をしていない期間も、私はひたすらに外で食べ続けていましたから、話しのネタには困りません。寧ろ、美味いもん食い過ぎて糖尿を悪化させてしまい、足を失っているくらいなのです。ならば、これからも食い倒れ回を継続して行くべきだろうと思います。あの第一期の阿呆っぽいお料理同好会にしたって楽しかったですからね。食もエロも最高の娯楽です。楽しい事は何でも通しの感覚でコラムも書いて参りましょう。

 

まあ、私はあちらこちらで何かしらを食い晒していますので記事にする程度の話題は持っています。ですがです。別にコラムにしようなんて考えながら食事をしていませんので写真が無いのです。まあ、でも写真が無くても美味しいお店を知っているのなら、皆さんにもお知らせしたいところです。逆に美味しい店を教えて貰えるのなら、何処にでも食べに行きますからね。今は、そこまで頻繁には出歩けません。それでも悪友S君の立ち合いの元であれば、外出は許可されているのです。今でも食い倒れツアーは出来る環境は整っています。しかも、普段が糖尿食を食べているだけに、美味い料理を外で食べると2倍増しに美味しく感じます。効果覿面美味さ百倍ですよ。これからも美味い飯屋を開拓しては、新ネタを投下して行きましょう。そして、今回もちゃんと新ネタを用意してありますよ。1軒目は4月に行ったインドカレーの新店です。悪友S君は大のインドカレー好きです。新しいお店が厚木界隈に出来ると、気になるから行ってみようなんて話しになるのです。今回は、私の眼科に立ち会って貰ったのですが、診療前に妻田に新しいインドカレー屋が出来ているから行って見ようとなりました。私達は昼飯前に合流して一路インドカレー屋さんへ向かいます。場所は国道129号の妻田伝田交差点をカラオケシダックス側へ曲がりシダックスの丁度反対側にあるインドカレーレストラン  ODISHA（オディシヤ）です。お店のホームページもありましたのでご覧になって下さい。お店もインド風デザインの綺麗な内装です。等身大の壺なんかもあり、これレッドスネークカモーン！とか言いたくなるなとか阿呆な事を思ってしまいましたね。私みたいなスロッカスは、お店の内装を見ているだけでパチスロ、アラジンシリーズを打ちたくなってしまいますよ。そして、今回食したメニューは、私はナンで食べるバターチキンカレーをチョイス。悪友S君はマトンカレーを頼んでいました。どんな味なのか楽しみですね。いざ実食です。バターチキンカレーの味は癖が無く味も食べ慣れたバターチキンカレーの味でかなり美味しいと思いますよ。ナンは美味しかったですけど普通くらいですね。価格は1,000円近くしたのですがドリンクもサラダも付いてないのはよろしく無いですね。日本でランチに使う1,000円はセット価格だと思います。インフレで物価が上がっているのも分かります。実際には価格帯が徐々に上がるのも良い事だと分かっています。それでもサラダくらいは付いていて欲しかったなと思うのは、私だけでしょうか。味は美味しかっただけに、日本人のランチ感覚に寄せて欲しかったなと思うのは贅沢な望みなのでしょうかね。五つ星レストランのインド人シェフが作る本格カレーが美味しいお店とオフィシャルサイトには書いてあります。何が五つ星なのかは不明ですが、料理を作る腕前は確かだと思いますよ。チキンカレーライスやガパオライスも写真で見ると美味しそうなので、あと数回は行って見たいお店になりましたね。

 

さらにインドカレー屋に行く2日前の話しです。その日の昼頃に突然、悪友S君から、今日なら眼科付き添えるよ！とLINEが入りました。これは助かると思い急遽眼科の診察を受けに行く事にしました。昼飯を食べてから合流した私達は眼科に行きます。しかし、いつもなら確実にやっている眼科がその週に限ってお休みの日になっていたのです。ただ帰るのも味気ないので、どこか喫茶店にでも入って話しでもしてから戻りますかねと、時間潰しに喫茶店を探す事に。しかし、いざ喫茶店を探すとなると、思いの外に喫茶店は知らないんですよ。仕方が無いのでコメダ珈琲でも行くかい？なんて言いながら悪友S君の車で走っている時に、私はふと思い出します。海老名の行幸道路沿いに小さな個人経営の喫茶店があるのを思い出したのです。パン屋さん兼喫茶店だったかの記憶が薄らあります。時間もあったので、そこに行って見ようぜ！となり向かったのです。すると確かに、珈琲インなる喫茶店がありました。定休日でしたけどね。私も悪友S君もアドリブで動いて裏目を引く日になってしまいましたね。このお馬鹿っぷりも私達なんですけど、2人して毎回懲りて無いんですよ。駄目なら駄目で、またアドリブで動けばいいじゃん！とお気楽な人達なのです。そして悪友S君が『あれ？喫茶店の隣りがケバブ屋さんだよ！』と言うので、ケバブならおやつ代わりに食べれるなと、それじゃあ入ってみるかとなったのです。入ってみると、なかなか立派な本格的なトルコ料理屋さんでした。私はケバブのランチセットを頼んだのですね。そしたら、パンが売り切れと言われてしまったのです。パンのケバブが珍しかったから、食べてみたかったのですけれどね。仕方が無いので、名前は忘れましたが肉ライス的なケバブの牛豚ミックスを頼んでみました。普通にご飯の上に一口サイズの豚と牛の焼肉を乗せてドレッシングを掛けたランチです。ワンプレートで、横にキャベツの千切りを盛り付けた簡単なサラダも付いています。ご飯は炒めたり焼き飯風では無く、炊飯器から普通によそってあるだけでしょう。しかし、これが私にはめちゃくちゃ美味く思えたのです。普段から薄味の糖尿食しか食べていませんので、この濃い感じのケバブは高得点でした。うめ〜！うめ〜！と言いながら食べてましたね。セットドリンクのコーラは、こりゃね〜わ！ってクオリティでしたよ。お冷と同じコップにコカコーラでは無い不味いコーラを注いだだけの大丈夫じゃ無いドリンクが出て来ましたからね。悪友S君が頼んだラッシーっぽいヨーグルト飲料もお冷っぽく雑に出されていて、やはり苦笑いしかありませんでした。しかしトルコ風ピザや肉料理に関しては美味そうなメニューが沢山あったので、また行くでしょうね。お店の名前はギュヴェンです。Googleの口コミが48件で評価が4.7なんですよ。異常なまでに評価が高いのです。これはヤラセか本当に美味しいかの証拠ですね。少なくとも私が食べた肉ライスケバブは確かにハンパ無く美味かったですからね。ここは偶然発見出来てしまった隠れた名店かも知れませんよ。

 

久々にご飯屋の紹介をしましたね。時代は十年一昔ですね。私達も随分と国際的な昼飯チョイスをしています。こんな片田舎で国際的な食事が出来てしまうグローバルな社会になりましたよ。犯罪なんかも国際的になってくるからこれからは大変でしょうけれどね。夜は治安が悪くて出歩けなくなって来ますよ。次回のコラムも美味い飯シリーズで行って見ましょう。ウチのお客様が厚木で遊んだ後に美味しい飯も食せる様に、有益な情報をよりどりみどりに載っけて置きたいですね。

 

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▽2025-06-26 22:37:27更新

【店長コラム】創戯旅団 第142夜 3回も金を持ち逃げされたよ

【店長コラム】創戯旅団 第142夜 3回も金を持ち逃げされたよ

※2025年06月26日21時55分

 

凄いタイトル来ましたでしょ？しかし、これは風俗あるあるでもありますよね。卑しい、頭が乏しい、意地汚い、ガラが悪い、手癖が悪い、家庭環境が悪い等、何とでも言えそうです。ただ単に早い話しが泥棒ですけれどね。もう溜め息しか出ないですよ。因みに全く関係がありませんが、私は3回泥棒に入られた経験もあります。この金持ち逃げ話しとは全く別にですよ。しかも凄い事にその3回とも、何にも盗まれていないのです。これは凄い事だと思いますよ。どれだけ貧乏な環境に私は居るんだって話しですからね。悲しくなりますよ。1回目は20代の時に私が働いているピンサロに泥棒が入りました。朝出勤したらキャストさんのロッカーが全部開いているんですよ。少しでは無く、かなり乱れている感じです。そのロッカーはキャストさんが帰る際にきっちり閉めて帰るのが普通です。それがロッカー全部が開きっぱなしなのがおかしかったのです。私は直ぐに直接の上司に報告し、店長も知るところとなりました。しかし、何も盗まれていませんでしたので警察沙汰にする事はありませんでした。私が働いていたピンサロ店は2階にあります。入り口は営業時間外は鉄の扉を閉めて鍵をかけてありますので、正面からは誰も入れないのです。どうやら裏の貯水タンクをよじ登り小さな小窓から侵入した様なのです。本当に人1人が潜れるかどうかくらいの小窓ですよ。それこそソープランドの潜り椅子みたいな狭い箇所から侵入した挙句に、盗るものは何も無かったのです。リスクを犯して侵入したのにご愁傷様な事です。2回目は親父の会社で働いている時に会社に泥棒が入りました。この時は窓ガラスを割られ侵入した形跡があり、皆んなの机の中が荒らされていたので直ぐに分かりました。警察を呼んで指紋採取までしていましたが、結局犯人が捕まる事はありませんでした。昼の会社ですよ。それなのに強盗に入られても何も盗られなかったのです。何て貧乏な会社なのでしょう。しかも斜向かいが市役所なんですよ。危険なリスクを犯してまで侵入した会社に、何も盗む物が無かったのです。なんとも不運な泥棒さんですね。そして、極め付けは3回目です。これは話しをした事があると思います。エレガンスの第二期の中での出来事です。まさかの泥棒に入られた事さえ気づかないパターンでした。警察からお宅に泥棒に入ったと白状した泥棒を捕まえていますと電話が入りました。話しを聞くとウチの事務所を含めて50件ほど泥棒に入っていたそうなのです。警察の方が言うには、泥棒は金目のものが無かったので何も盗まずに立ち去ったそうです。問題なのは、その時に私は居たんですよ。事務所の2階のベッドで爆睡していました。泥棒は、その事も警察に話して居ました。どうやら2階の屋根を隣りから伝いウチのベランダに入て部屋に侵入したそうなのです。どうやら、盗める物はあったのに私が寝ているから盗れなかったのですね。そして階段を下り逃げたのでしょう。しかし、警察は1階のギャルズスタイルに侵入したとは言いませんでした。何故でしょうね？実際には侵入したけれど盗る物が何も無かったかの二択です。それにしても凶悪犯だったら、私が殺されていた可能性までありますから、九死に一生を得ていた可能性まであるんですよね。ちょっと待った！と思うのは、愛猫のみ〜さんが私と寝ていたのですよ。そしてみ〜さんは物音に敏感に反応する猫さんです。いやいや、俺の事起こしてくれよ。下手すると泥棒に愛想を振り撒いた説までありますよ。何やってんのよ。番猫の役を全く果たしていませんね。さらに、み〜さんはその時におそらくは脱走までしていたのです。なんとも自由過ぎる猫さんです。私はキャストさんに、窓を開けっぱなしで帰らないでね！と怒っちゃったじゃないですか。そうなると、怒ってしまったキャストさんは窓を閉めていた事になります。鍵はかけ忘れていますが。まさかの泥棒が窓を開けっ放しにして逃げ出し、そこからみ〜さんが脱走していた事が、5ヶ月後になってから発覚したのです。REさん、あの時はごめんなさい。犯人は泥棒でした。ちなみに、渦中のみ〜さんは翌日の夕方前にはお腹を減らして戻って来ました。頭が良いんだか悪いんだか、お調子者なのは間違いなさそうな猫さんです。こうして3回目の泥棒侵入も何も盗られずに済んでしまったのです。それだけ私は貧乏な環境にしか居ないのか？と苦笑いしてしまいます。そんな悪運の強い私が、エレガンスで3回もお金を盗られているのです。泥棒に入られたのではありません。99%の確率で、キャストさんにやられているのです。別回のネタで少しはお話ししていると思いますが、いい機会なのできっちりお浚いして見ましょう。

 

前述の通り、私はエレガンスに入ってから3回お金の持ち逃げをされています。もしかしたらもう少し多くお金の持ち逃げをされていた可能性まであります。それは、店落ちを回収し忘れた可能性も数回あるので不特定なのです。貰ったのか貰ってないのか分からなくなり、お金貰いましたっけ？とキャストさん本人に確認をしています。キャストさんは当然、ちゃんと渡したよ！と言うのですが残金チェックをするとその分店落ち分だけが足りなかったなんて事も数回ありました。そんな事があったキャストさんは、直ぐにお店から居なくなりますからね。やっぱりお金パクって飛んで無いか？と疑いたくもなります。しかし、今回は明確な話しに絞って語らないとなりませんから、そうなると恐らくは3回だろうとなるのです。1回目は第二期に入り2ヶ月目のある日の事です。机の上に置いてあった1階のギャルズスタイルさんから徴収した水道料金1万2千円が無くなったのです。ショックでしたね。まさかウチのキャストさんがそんな事するとは思わなかったのですよ。信用してましたから。しかし、忽然と無くなったんですよね。お金を机の上に封筒に入っていたとはいえ置きっぱにした私が悪いのです。それでもやはりお金を盗るのは、絶対に無しでしょう。犯人は2人に絞られていましたので、そのどちらか、もしくは両名が結託して盗んだ可能性が高いでしょう。しかも、その内の1人が不自然に次の日に部屋を掃除をしていたのが、より怪しさを増長しているのです。犯人の特定はしませんでしたが、お金絡みの事件でしたので疑わしきは罰するを選択しなければなりませんでした。12月に別件で2名ともクビにしました。その2人がやったのでは無いかも知れませんが、嫌な事件ですよね。何で身内を疑わなければならないんだと、凄く嫌な気持ちになりました。ちなみにギャルズスタイルさんと、さん付けで表現したのには理由があります。当時は、まだウチが直接営業していたお店では無かったのです。ですから、水道料金をウチが徴収して纏めて支払っていたんですよ。そのお金を盗まれてしまったって話しなんです。しかも、お金を置いていたのなんて、ほんの一瞬でしたよ。その一瞬にでもお金と見るや盗んでしまうはしたなさには驚きを隠せませんでした。2回目は第二期末期の話しになります。とある問題児の在籍していた最終日の話しです。その日はそのキャストさんは散々な成績を叩きました。ギャルズスタイルで1名30分の接客をしたのみです。デリヘル嬢が2年近く働いていて1日に1人のリピさんも来ないのは問題だと思います。結果、その日の店落ちは僅かに3,000円でした。この時には、既に私は救急車で伊勢原の病院に運ばれた後の事だったんですよね。まだ足の手術をする直前だったと思うのですが、病院から気合いと根性でリモート営業を続けている最中でした。この日の最後に私はどこどこにお金は入れて置く様にと電話で指示を出して、今までお疲れ様と伝え電話を切りました。その日はこの女王様の他に別のキャストさんが居りましたので、私はそのキャストさんにお金の管理をお願いしていました。こちらのキャストさんに関しては信用していたのです。そして女王様は3,000円を置いて帰っていた筈でしたが、何故か私にメールが入って来ました。3,000円を指定の場所に置いて帰るのは違うと思うから持って帰った！とだけメールを寄越したのです。ん？何言ってるんだこの人？私は女王様を信用して居ないからお金の管理は任さなかったのです。例え3,000円ぽっちのお金でもです。しかし、その3,000円を直接他のキャストさんに渡す様に指示を出すと、今度はプライドが傷つくだろうと指定している場所にお金を置いて帰る様に指示を出したのです。それをお金を持って帰ってしまった思惑は何？と私は思いますよね。ちなみに背景にはこんな事がありました。この女王様は、過去にその日に出勤していたもう一人のキャストさんにお店の飛び方を教えてエレガンスから飛ぶ様に入れ知恵をしたのです。しかし、このキャストさんは1回は飛んで辞めてしまったものの、1ヶ月もしない内に戻って来てくれたのです。私とこのキャストさんはその後に腹を割って話し合いをしたのです。すると、この女王様が若いキャストさんを辞めさそうとする巧妙なやり口を素直に語ってくれました。私はそれを聞いて、『それはおかしいと思わない？普通常識ある人なら、悩みを相談されても大人な判断をして、ちょっと待って！辞める事を考えないで続ける事を考えなよ！と助言するのが普通じゃないのかな？辞め方を教えるのは悪意があると思うんだけれど？』と教えていたのです。『確かにおかしいですよね！』とこのキャストさんも少し合点がいった話しぶりでした。これで女王様の裏のやり口が白日の元に晒されたのです。そんな事があったにも拘らず戻って来てくれたキャストさんを、何故か女王様は警戒したのでしょう。しかし、本当にそうか？とここで私には疑問が浮かびます。3,000円は私に払わないままにしてお店を飛ぼうとしただけじゃないの？と思ってしまう様な不審な動きをこの女王様が取っていたからです。この日はそもそも女王様の出勤日では無かったのです。どうも荷物だけ取りに来て飛ぼうと思っていた節があるのです。しかしもう一人のキャストさんが出勤して来てしまったのでバックれる事が出来なくなり緊急出勤をした可能性があるのです。さらにです。しっかりと帰り際に自分の大事な私物は全て回収して帰って行ったのです。この日で飛ぶつもりの動きをしていますよね。そんな人が、危ないからお金を持って帰ると帰ってからメールを寄越すのは不自然ですよね。その前に私はリアルタイムに電話でお金を置いていく様に指示を出しているのです。まず、それに対してこの女王様は分かりましたと返答をしています。分かりまたと言ってる以上はお金をそのまま指定の位置に置くのが普通です。さらにもう一つ。お金を置く事をおかしいと思うのであれば、私と電話で話していたのだから、その時にそう言えば良いだけです。もしくはもう一度私に電話をして、どう対処したら良いかを再度聞けば良かっただけの話しです。それをしないでお金を持って帰ってしまったのです。しかし、そんな事もあるかもですよね。次に出勤した時にまとめて安全なところにお金を置こうとしていたなら理解出来ます。しかし、自分の私物を全てこの日に持って帰っているのです。飛ぶ気ですよね。まあ、それでもさらに百歩譲りましょう。辞めるのは自由ですからね。であるならばですよ。お金を置いておくのは違うから持って帰ります！という報告文はおかしいですよね！？【つづく】

 

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▽2025-06-25 13:58:24更新

【店長コラム】創戯旅団 第141夜 創戯旅団は何日間隔の更新が理想か

【店長コラム】創戯旅団 第141夜 創戯旅団は何日間隔の更新が理想か

※2025年06月25日11時33分

 

毎回5,000文字以上の文字数縛りをノルマにして、私はSMクラブの描写を行っています。書いていてとても楽しいので、ネタが枯渇する事は無さそうです。次から次へと新しいお題を思いついてしまいますからね。悩ましいのは新しいコラムを投入する間隔ですよね。お店の営業もあれば、ホームページ作り、募集の原稿作成、キャストさんの管理なんかもありますので、毎日更新だと少ししんどいなと感じるのです。お店の中身を創り変えるだけの時間的余力は最低でも残しておきたいと思っています。時間的余裕があるとコラムのネタにも広がりが出てきますからね。コラムも一番最初の頃とは向き合い方は変わって来ているでしょう。この先も物の考え方や文章の作風も徐々に変わってくるでしょうしね。創戯旅団には等身大の自分を反映して行きたいので、その時に応じて文章の作り方に変化があるのは当然だろうと思います。X（144文字構文）なんかに影響される事もあります。自分が良く書きものをする時の鉄板のパターンに文章が引っ張られる事もあります。LINEばっかり使ってたらLINEっぱい言葉回しを良く使ってしまいますでしょ。何かの小説にハマり始めたりしたら、影響された文章になる時もあります。いろんな書き方で文章を書いてみると、どんな気持ちで文章表現出来るのだろうと思います。様々な文章表現をトレースしたくなったりしますからね。人の書く文章なんてそんなもので良いと私は思っています。何も自分流の言葉回しを作る必要性が無いのです。これは凄く大事なポイントなんですよ。どんな文章に接していても思う事ですが、有名人でも無いのに変なフォーマットの言葉回しでパターン化した文章を創る人っていませんか。あれってこの人は阿呆なのかなって思ってしまう人が8割だと私は思っているのです。どこの馬の骨とも分からない人間の独特な構文ほど、見苦しいものはないんですよ。例えば、自分のブログですらそう思いながら見返しています。第一期の頃の私の文章は、少し自分よがりだなと思ってしまいます。普通の人は普通の人らしく普通に文章を書いて普通のアピールをしないと普通に世の中では通用しないあたり前のセオリーを、私も理解出来てないんですよ。そこが自分を見ていてもかなり痛い人なんです。そう感じてしまったら文章表現にしても作風は大きく変化します。常に何かを表現する時には、自分自身もブラッシュアップされて行くのが普通だと思うんですよ。また、他人の文章に触れながら、この人は何故こんな事を考えたのだろうと考える時間も必要になります。それは私みたいに人の思想に触れる時に文章を好む人間の特徴だと思います。映像から物事を考える人も多くいる訳で情報収集能力も情報拡散能力も人によって大きく違うんだと思うんですよね。私がYouTubeなんかで創戯旅団と同じ物を作れるかとなると、私には無理だ！となりますよ。私は人間としての構造が映像向きではないのです。ルックス！話し方！会話のキャッチボールの鋭さ！映像向きの考え方をしている人は小さい頃から映像ばかり見て育っているのでしょう。私は親に黙ってこそこそと俗物へと進化した口ですから、こっそりと書物で物を知って行ったのです。ですから、文章の方が肌に合っているんですよ。テレビでニュースを得るよりも経済新聞で一つ一つのニュースを詳しく読む方が好きですからね。そうやって、いろいろな文章と接していると癖の強い文章表現を読むのが面倒になる時があります。これは私だけの感覚では無いと思っているんですよ。故に普通の人は普通の表現で普通に物事を普通の人々に伝える事が大事なのです。それは、例えば雑誌や新聞は個人の感情を捨てた表現をするのと全く同じです。より多くの人に物事を伝えたいのならば、より多くの人に考え方を理解して貰いたいと願っているのならば、普通の言葉回しで文章を作りましょう。この考え方を一番取り込んで欲しいなと思うのが写メ日記です。ついつい自分語りを自分の構文を作ってフォーマットにして伝えてしまいがちになりますからね。絵文字の使い方もそうですね。私も改めなければって思いますもの。おじさん構文って奴ですからね。その世代独特の絵文字使いをしていると年がバレます。年齢が見えないのが風俗の武器であるならば言葉の癖は絶対に直すべきですよ。今書いてて、なんと真面目な意見を私は言ってるんだと吹き出してしまいました。それでも大事な事だと思います。こんな他愛もない考察からでも学びってある物ですから不思議ですよね。それが文章の良いところなのだと思っています。表現方法は一方通行になってしまい、先細りしがちなのが人の特性でもあるんですね。私もオワコンにならない様に、次から次へと頭の悪そうなエロいコースを創る事にしましょう。特殊性癖店で死ぬまで働く道を選んでしまったのですから、特殊コースを考えるのは必須科目です。

 

SMクラブを含む特殊性癖専門風俗の達人が集うグループを描く創戯旅団コラム。そんな性的奇特人間スペシャルな文章コミュニティはどれくらいの頻度で更新するのがベストなのだろうか？それが今回のテーマでしたね。開始当初からウチは2日に1回のペースで更新していましたね。途中約1ヶ月弱の更新休止期間を挟んだものの、無事に今でもこの創戯旅団コラムは継続しています。休止期間中もコラム作成は手抜きはしておりませんで、毎日1個コラムを書く事で、既に30個近いコラムのストックを今は持っています。ここ最近は毎日更新出来ていたのはコラム作成ペースがスピードアップしたからです。しかし、コラムだけに追われる日々になっては本末転倒です。私の本分はエレガンスの営業です。こちらを頑張らねばお客様を落胆させてしまいます。営業半分、コラム半分。それくらいが適度なバランスかと思います。ウチで働いても良いかななんて思っているキャストさんがいらっしゃいましたら本当に早めに来て下さいね。今が狙い目ですよ。第三期の創世記ですから、ここから参加しておけば、当初はかなりお客様を独占出来ます。特に地元でレギュラーメンバーさんとしてかなり多くの時間を働けるキャスト様。現在、ウチには入りたくとも入れていないお客様がわんさか居ります。何故ならばもう15年も派遣型風俗店を2店舗経営しているからです。第二期末期あたりは仕事の出来ない女王様の掃き溜めみたいになってましたが、それ以外の期間は人気嬢を軸に手堅い営業をしておりました。意外にもお客様を大切に営業しておりましたので、お客様は今でも残って下さっています。しかし、遊びたくても遊べないお客様が続出してしまってる訳ですよ。本当に気付いて下さいね。そしてがっつりと利権を獲得してご自身のお客様を確保して下さい。今がその大チャンスになっているのは間違い無いと思いますよ。いつもの大脱線を突然に差し込みましたが、キャストさん集めも、また重要事項でしたから許して下さいませ。では、本題に戻りましょう。何日間隔が更新のベスト間隔かと問われますと、2日に1回か3日に1回のペースかなと思います。休み休み文章は作りたいですからね。考えながらマイペースに整合性を取りながらコラムを作成して行きたいなと考えているんです。お店の営業とリンクしながらのコラムなので、コラム先導型では無くお店主導型が自然だなと思っています。お店はおそらく毎度毎度問題を抱えながら営業しているので、私が頭を抱えながら右往左往している事でしょう。困った事にそれはそれで手間がかかるんですよ。お客様は何回説明しても事前予約完全指名制のSMクラブである事を理解してない方が来ますからね。結局は断ってますけど。今は完全事前予約でお仕事を受けたい女性ばかりですから、今日明日で予約を強行しますと空振り三振で終わりますよ。こうやって先にお店の攻略法をお教えしているのですから、そこは流れに沿って予約して下さい。大体、1週間前にご連絡頂けましたら安全かと思います。それから女王様でヘルスの予約を取ったり頓珍漢なご予約も空振り三振に終わってしまいますから気をつけましょう。そうであればMな女性と遊ばれるのがセオリーだと思いますよ。こんな感じに営業も毎回手間がかかります。特に特殊性癖をご自身は持っていても特殊性癖店を知らなさすぎるお客様も多いのです。どんなコースがありますか？とかどんな女性がいますか？とか説明を求めてくる方は大体はウチにはハマりません。臨機応変に相手と性癖応酬ごっこをするのが特殊性癖店ですよ。男性も女性も、私わかんな〜い？って言ってしまっている時点で実は完全に向いていない事に気づきましょう。こんな事したい！あんな事したい！それは可能ですか？この質問であれば理解出来ます。明確にやりたいプレイがありますからね。自分の中でイメージが湧いていないと何も出来ないどころか、何も始まりませんよ。それから君は何をしてくれるの？何かしてみてよ系のお客様！速やかにソープランドへ行かれた方が良いでしょう。自分が何をやりたいかと相手が何を出来るかを探り落とし所を決めてプレイするのがSMやフェチ等の特殊性癖の世界です。コミュニケーションが大事なのであって相手任せには出来ない世界である事を知りましょう。至れり尽くせりおもてなしの世界にしたいとも思いますがいかんせん特殊性癖を満たす事に焦点が置かれているので、おもてなしをする為にはお客様の趣向が分からなければおもてなしもしようが無いのです。そこら辺のお店の特性を理解して、自分の性癖がどんなコースとハマるかを考えた中で遊びましょう。もう頓珍漢な予約をしている時点で完全に噛み合っていない事に気付きましょう。そこら辺が普通の風俗とウチの違いでしょう。まあ手間は半端なくかかりますよ。いらいらしがちな人はこの手の世界でスタッフは向かないと思います。何故ならばいらいらする事しか起こらないのがSMクラブだからです。その対処に追われる事まで計算にいれて2日に1回と3日に1回を組み合わせながらコラムを執筆するのがベストだろうと考えたのです。穏やかに過ごしている時期は毎日更新をしますよ。更新頻度は緩急をつけながら、この先もコラムを書いて行く事になると思います。

 

次回のお題がまた香ばしい。お金持ち逃げ事件を語ります。大体、金を盗む人間の常套句はどう渡したらいいか分からなかったから持って帰りました！とか言いそうですよね。そんな言い逃れは通用しないですよ。お金の持ち逃げは持ち逃げでしかありません。何を言おうとも額が少なかろうとも、信用を失くして終わるだけの話しです。嫌ですね。私はそんなポンコツさんにだけはなりたく無いですね。もう少し頭を使ってスマートにお金は得たいと思います。まあ、こんな人にだけは、絶対にならない様に気をつけましょう的な回になります。

 

最後に私の近況報告です。左眼の白内障の手術は無事に成功しました。昨日が手術で、今日の午前にようやく眼帯が外れたところです。あの片脚の切断をした時に白内障も同時に発症してしまっていたのです。そこからは、私はまるであの世にでもいる様な視界で生活していたのです。周りが白味かかっている視界で生活していましたからね。テレビであの世を表現する時に使われる世界観は白内障から来てないか？って苦笑いするレベルですよ。そして、眼帯が取れた後の視界は良好です。視力が極端に回復したりは無いのですが、元の視界は取り返せそうですよ。となると、これから仕事もしやすくなってきます。どうしても作業をしていて白背景の黒文字が見えてなかったですから。本堂に涙が出るほど嬉しいです。これで仕事に励めそうですよ。

 

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▽2025-06-23 12:42:37更新

【店長コラム】創戯旅団 第140夜 第一期は何故崩壊した

【店長コラム】創戯旅団 第140夜 第一期は何故崩壊した

※2025年06月23日10時22分

 

明日火曜日に左目の白内障の手術をします。その2週間後に、続いて右目も白内障の手術です。その後に眼鏡のレンズを新しい度数で作り直して、ようやく私は眼がまともに見える様になります。今は、かろうじて見えている範囲内で生活をしているので不便で仕方ありませんからね。脚のリハビリと眼の手術を乗り越えれば、退院して生活を出来る状態までは、いずれ回復すると思っています。それと同時進行でエレガンスも大きく改革を進めています。その中で、創戯旅団コラムの更新は眼の手術がひと段落するまでは数日に1回の更新になる事をご容赦下さい。いろいろとコラム以外にも新たなコンテンツ作りを進めていますので、完成次第随時発表して行きたいと考えています。ご不便をおかけしますが、暫しお待ち下さいませ。

 

あまりにも不幸ばかりに襲われていると、不幸が連鎖している事を忘れてしまいます。いやガチの話しですよ。今は不況過ぎる世の中です。裕福になれるのはお金を持っている富裕層と一部真面目に働いて貧困層を脱却した努力家に限られてしまいます。困った事に、私達風俗人が少し努力した程度ではお金持ちにはなれません。そうすると、SMクラブでは不幸に襲われる回数は自然と多くなります。不幸が日常茶飯事になってしまうと記憶から消しがちになるんですよ。それはよろしくないので、過去の失態はしっかり検証して行きましょう。特に大きく流れを止めてしまった第一期末期と第二期末期は重大インシデントに指定せねばならんですね。共に流れを止める原因を作ったのが女王様である事を見逃す事は出来ません。今回は第一期末期の悲劇を深掘りして見ましょう。

 

第一期も第二期も一部特定の女王様が大問題を起こしてしまった事で崩壊してしまいましたね。そして奇跡的に閉店を回避して営業出来ているのも同じです。しかし、それはあくまで表面上でしょう。第一期末は経営者が変わったのですから閉店&開店がワンセットになっていました。閉まる事無く営業出来たのは奇跡的な出来事だと思っています。第二期から第三期への移行の方がより苦しかったのですが、こちらは経営者は変わってません。となると実は第一期末の方が、かなり深刻な事態ではあったのです。第二期末は、終焉を迎える約1年半前には覚悟した大リニューアルでしたので心の整理はとっくに出来ていました。第一期は準備期間なんかありませんでしたよ。ですから、経費の節減は出来ていない状態から第二期は始まっていたので怖かったですよ。何もしなければ1ヶ月目でお店は赤字を叩いて閉店です。内部留保0円の状態で、しかも引き継いだ時点では毎月赤字続きなのです。それを1ヶ月目に必ず黒字に軌道修正せねばなわない事が必須な最悪な状況です。私がどんな状態でもやるしか無いんだよ！と口癖の様に言ってるのはこんな厳しい営業を経験していたからなんです。無謀なミッションをやりあげるか即死亡か、デッド・オア・アライブを突きつけられている状態の事を語ってるんです。不思議ですよね。人間って、そんな状態に追い込まれると自然と奇跡の一手を考えついてしまうんですよ。最後の一手は起死回生以外は認めて貰えない。これは豆腐メンタルな人は自殺案件ですからね。マイナス思考に陥った瞬間に死が隣り合わせみたいな感じです。しかし、別にこんな状況下に置かれている人は私だけじゃ無く、このご時世では沢山居る事も理解しています。終わった詰んだ死んだと思えば逆に開き直って、とんでもない事を思いついたりもしますから、お願いですから苦しんでいても死だけは選ばないで下さいね。経験者として心底言えますよ。生きてさえいれば何とかなりますから。何ともならないなら、自分の名前を捨て生き抜けば良いだけです。必ず、その先には小さくても幸せは必ずありますから。綺麗事に聞こえるかも知れませんが、今回の問題で片脚を失っても生き抜いてる私には、、それを言う資格ぐらいはあるでしょう。それでも不幸になりそうなら、そんな時は創戯旅団でも読めば良いんです。そこには地獄絵図の中でのたうち回っている私がいますから。この人はまだ生きていたか！悪運だけは強い人だな！と思いながら見てれば良いんですよ。私があなたの不幸の横を並走している事だけは覚えていて下さい。殆どの悩みなんて実は解決不能だから悩みなんです。どうにもなりません。私も大問題が起きた時に、原因を作った女王様と和解しようなんて思った事はありません。無理ですよ。そんな時は、一度全てをぶっ壊すしか修復は不可能でしょう。それが結論なんですよ。マイナスは一瞬でゼロ地点までは戻せます。これだけは私も人生の教訓にしています。その為には、冷静に何がマイナスなのかを見極める力、見抜く力だけは求められます。マイナス要因を取り除かなければ0地点にすら戻せないのです。やらなければ死亡フラグが立つだけです。そんな環境にぶっ込まれたら、人とは不思議なもので何でも出来ちゃうのですよ。悪足掻きをしていれば何とかなります。思い出して見て下さい。東日本大震災の時にあの一瞬で瞬間追い込まれた人は本当に五万と居たじゃないですか。でも皆んな、そこから這い上がって来たじゃないですか。さらにその東日本大震災から遡る事2年。リーマンショックで瀕死の重症を喰らった人も沢山居ましたけど、何とかして来たじゃないですか。特にリーマンショックで死を選んでしまった人達は痛恨のミスですよ。まさか、それから2年後にもっと悲惨な人がたくさん増えるとは考えてなかったでしょう。早まって自死を選んでしまう事だけは、この先に追い込まれる人には避けて貰いたいんです。生きてさえ居れば何とかなってしまいますから。人一人の人生なんてそんなもんですよ。最後の力を振り絞って生きる事を選択して下さい。だって、明日日本が戦争になって、もっと不幸な人だらけになっても不思議じゃない時代になったんですよ。なら、生きてりゃなんとかなります。こんな小さいエンターテイメントではありますが、創戯旅団は人生謳歌がテーマです。これだけの不幸を重ねた私みたいな馬鹿な男が、未だに人生を謳歌しようと必死に悪足掻きしているのです。そんな不自然で不完全で不安定で不眠不休な私の無様な生き様を笑いながら傍観でもしていて下さい。不幸自慢でもしながらお互いに生き抜くのもありだと思いますよ。そんな事を考えてしまうくらいに第一期末期は地獄絵図でしたね。第一期末期は、とあるクソみたいな女王様がいろいろと問題を積み上げてしまった事により雲行きが怪しくなりました。この第一期末期が一気に地獄絵図になる様は創戯旅団の第300夜前後に、何夜にも渡り詳しく解説して行きたいと考えています。大分先に思えますが、意外にも来年1月には第300夜には到達する予定で動いていますのでお楽しみに。あの頃は問題が山積みで千日手になってしまっていた時期でしたからね。そんなある日に、師匠が『お前さ、エレガンスを自分で見ないか！俺もう降りるからさ！』と私に突然行ってきた所から事態が急速に動き始めます。ん？ちょっと待て！これは返答次第では私が路頭に迷うやつ？それともまた、お前箱ヘルに移動しろ！って強制命令が発動した？私は『少しだけお時間を下さい。』と即答を避けました。ここら辺の経緯は以前少しお話ししていますね。私がいつも殿を務めてるなんて愚痴った回に話しをしていたのをうっすらと覚えています。エレガンスを継ぐ事に迷いはありませんでしたが、世の中にはタイミングってもんがありますからね。この時のタイミングは極めつけに最悪だったのですよ。何せ、こんな赤字店舗なんか要らんよ！と師匠は言ってる訳です。赤字店舗は私だって要りませんんよ。それは私の正直な気持ちでしたね。さあ、どうする？いきなり初月から黒字になんて出来るのか？そこが、あの時の発想の原点でした。黒字に出来る可能性はあります。数字が極端に落ちてしまったのは、等身大の馬鹿正直な親切営業に師匠が戻してしまったからだろうと思われました。最初の一手は、お給料をほにゃらら割に上げて、キャストさんを一気に入れ替えてしまうのが合理的だろうと私は考えました。そこまでを戦略として考えてから、エレガンスを引き継いでやってみるかと判断しました。しかし、その決断に2週間は必要でしたよ。私にエレガンスの繊細な営業なんか本当に出来るのか？そこは凄く考えるじゃないですか？第二期末期なんかは別の事を考えていましたよ。第二期末期もどう考えて見ても、私にしか第三期への移行は出来ないだろうと考えていましたから、そこは自分でやる事になっているのです。やりたいと手を挙げた人は居ましたが、どうも覚悟が別方向に向いてるなと感じたので任す事はありませんでした。普通の考え方でこの仕事に入り込もうとしたって無理なんですよ。本当に誰も理解してないから不思議になります。どれだけ自分の営業センスを過信してるのだろうかと思います。私にしか出来ないだろうと言ってるのは、自信でも過信でも無くて諦めなんですよ。第一期も第二期も、私の献身無くしてお店は成り立ってはいないので言える事なのです。他の人じゃ、その献身なんて出来ないでしょう。ですからこの第一期末の判断も、私がやるって言わなかったらエレガンスは閉めるしか無くなるのです。私の判断でお店が閉まってしまうのが一番嫌だったんですよね。だから、第二期末期も同じです。相手が安心してお店を引き継げる人間ならば全てお任せしたでしょうね。しかし、これはちょっと違うと思う人が手を挙げて、この人ならと思う人達はうんとは言いませんでしたからね。おかしいとは思ってましたよ。だって、負債なら切り離してお店を渡すと言ってるのですから、相手に損はないのです。私は第一期末に毎月負債が出ている状態で、このマイナスは1ヶ月目から解消出来ると踏んでいるのです。ギャルズスタイルを引き継いだ際に至ってはほぼほぼ騙されてましたからね。まあ騙された私がお人好し過ぎでしたね。真剣にギャルズスタイルを引き継ぐなら営業形態はピンサロ一択なお店だと思います。そうなるとエレガンスメインの私が引き継いで良いお店ではありませんよね。結局は、それだけが結論のお店ですね。じゃあ、私の手で失くすしか責任の取りようもありませんね。因みに、ギャルズスタイルは前任者の借金は私が全部精算しています。ギャルズスタイルスタイルの最後も負債は消しているので、私的には失敗ではありませんよ。寧ろ、無事に消す事が出来て最後の着地も大成功なお店です。マイナス着地の様に見えていますが、実は逆転満塁ホームランを打ってプラマイゼロ着地に昇華させたのです。ここら辺の奇跡の生還話しは、創戯旅団第1シーズンの1,001夜のクライマックスでお話ししましょう。奇跡的に助かっているのですが、とある事情から今は話せません。信用に値しない人間が、まだ複数人私の周りにいるので、その人達に情報を流す気が私に皆無だからです。自分の負債になりそうだと思った瞬間に、他人にそれをなすりつけて自分は逃げようとする人間は多くいます。そんな事をした人間は全く信用に値しない人間です。それでも師匠だけは別でしたね。師匠は、きっちりと私が生きる道も模索してくれていたからです。一番、信用出来る動きをして下さった人でしたね。エレガンスの引き継ぎは、若干命削った気もしましたけれどね。ここで新情報を投下しましょうか。引き継ぐタイミングは最悪過ぎましたが、師匠は私との約束も守ってくれたのです。【つづく】

 

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▽2025-06-17 08:43:25更新

【店長コラム】創戯旅団 第139夜 出稼ぎ嬢

【店長コラム】創戯旅団 第139夜 出稼ぎ嬢

※2025年06月17日07時07分

 

昭和の時代は出稼ぎと言ったら、東北の雪国のおっちゃん達が冬になると都心で日雇い労働するイメージでしたよね。他にもじゃぱゆきさんなんて言葉があって、アジアの他の国の女性が日本に出稼ぎに来て、稼いだお金を自国の家族に送金するなんて風習もありましたね。あれも国を跨いだ一種の出稼ぎです。それが、今じゃ世界の国々の中でも日本が貧しくなってしまいましたからね。じゃぱゆきさんなんて言葉はほぼ死語じゃないですかね。最早日本の女性がアジアの国々の人に買われる時代が来てしまいました。風俗の出稼ぎ嬢なんて令和ではメジャーな働き方になってしまい、20代の若い戦力になるキャストさんまでもが他県に流出してしまう始末です。逆に他県から大量にポンコツな風俗嬢が流入したりするのです。それをお客様はどう思ってるんでしょうね。本番黙認店で出稼ぎ嬢にやらせて貰えたからラッキーなんて考えてますか？それ、あまり楽しい思い出にはならないと思いますよ。昔から本番なんて、そんなもんじゃありませんでしたっけ？NK流的本サロとか横浜のちょんの間とかソープ遊びもそうですけど、本番風俗の遊びって記憶が色褪せて行きませんか？そんな感じなのは私だけでしょうかね。エロい事した記憶の中では、本番風俗で遊んだ記憶から先に薄れ気味なんですよ。所詮はエッチするだけの話しですからね。そんなの思い出として記憶には残らんですよ。別に風俗遊びで無いエッチの方が記憶に残ってますから。風俗遊びで記憶に残っているとなると、あり得ない濃厚さが面白かったりするんですよ。本番以外で鮮明に覚えているポイントが必ずありますよね。それは、出稼ぎ嬢には、絶対に出せない味だと思うのです。しかし、これも人の価値観です。人によっては本番が全ての人も沢山いますからね。。良い女とセックスをする事に命をかけてる人もいるでしょう。私の場合は風変わりなエロい遊びを長時間やるみたいな営みを一番鮮明に覚えています。風俗でやれたから本番を鮮明に覚えてるなんてノリにはなりませんでした。それにそこまで女大好き人間ではありませんでしたから、女性の尻を追いかけ回したりしないんですよ。セックルが大好きな男性諸氏とは価値観が違い過ぎます。私はSMクラブに辿り着くべきして辿り着いてるのかも知れませんね。ウチが本番店にならなかった所以です。

 

最初に断っておかないといけないのは、決して出稼ぎで生計を立てている風俗嬢を否定している訳では無い事を強調しておきます。ウチが特殊性癖の風俗店なので、出稼ぎ嬢さんと接点が薄いだけだと思っています。出稼ぎ嬢さんに対するリスペクトはしっかりと持っておりますよ。遠くまで遠征して心細い中で孤軍奮闘さていれるのですから、精神力は鍛えられているでしょうしね。どアウェーの厳しい環境で生き抜いているのですから大したもんですよ。しかし、エレガンスと出稼ぎ嬢さんの相性は最悪でしたね。2年近く出稼ぎに来ていた女王様も居たんですよ。指名は全く取れない方でしたので、最終的には完全に首が締まり辞めて行きました。コミュニケーション能力が極端に低いのが人気の出ない原因になっていたと思います。話しいてるとムカついてくるんですよ。こちらは気を遣って労いの言葉をかけているシチュエーションでも人を腹立たせます。普通ならムカつく場面では無いんですよ。ただの性格の悪い女王様なのでしょうね。要はお客様も高確率でムカついてたって話しです。接客業やるセンスは壊滅的に無いレベルかなと思ってしまいます。他にも何人か出稼ぎの女王様を雇いましたが、酷いクオリティでした。7割がサービス地雷になってしまう厳しい世界で、地元ではじかれてしまったクオリティなのです。サービス地雷の中でも末端に位置しているのでしょう。第二期後半の出稼ぎさん大量採用時も同じ現象が起きたのですが、大量にポンコツさんを抱える事になりカオスな状態になったのはお客様も知っての通りです。第三期は出稼ぎの女王様を採用する事は無いと思います。隣県や都心のキャストさんは今後も採用しますが、ロングコースでアポイントを取って当日に神奈川へ来て貰う事になるかと思います。基本は、地元のキャストさんオンリーの地域密着型の店舗になるでしょう。

 

普通の話しであれば一般的な出稼ぎさんに対する見解を述べてから、ウチが雇った出稼ぎ嬢さんの話しに突入するのが一番自然でしょう。しかし、前述の通りに出稼ぎ嬢さんに良い思い出はありません。あまり多くの出稼ぎ嬢さんを採用もしていません。ウチの話しをサクッとした後に、世の中の出稼ぎ嬢さんの話しをする方が圧倒的に面白いものが書けそうです。大手のデリヘルなんかは毎週出稼ぎさんを呼んでいるみたいですね。出稼ぎさん専用の寮も複数用意しているのでしょう。地元では食べていけなかった接客の苦手なキャストさんも多いですよね。なかには地元では働きたく無いキャストさんもいるでしょう。前は高額の保証を出して出稼ぎさんを集めるお店もありましたが、アフターコロナの厳しいご時世ですからあまり良い条件にはならない筈です。保証は付くけどお客様単価は激安で回転率重視。仕事の受けは12時間とか労働環境は過酷です。写メ日記は1日最低3本でしたっけ。そんな日に3本のコラムなんて私は書けませんよ。ネタは用意出来ても15,000文字以上のコラムなど書けません。普通の文字数が少ない写メ日記ならまだ3本ならいけるかな。しかし、そんな過酷な労働環境でも働くキャストさんは凄いと思います。ウチのキャストさん達とはまた考え方も違うでしょうが凄い根性だと思います。本当に認めてますよ。出稼ぎ嬢さんもまた風俗の世界では凄い人達なんだと思っています。それはピンサロで腹を括って働いているキャストさんにも感じていますし、人妻店や熟女店や激安店でも、キャストの皆さんは凄いと思っています。そこに甲乙を付けてはいけないでしょう。マウントを取ったり取られたりする事であってはならないんです。悲壮な覚悟を決めて別の地区へ働きに出る事を決めたんだなと思います。多少の弱みはあるでしょうが頑張りできっちりと相殺されるているじゃないですか。風俗人は追い込まれたところからが本領発揮だと思ってますし、それでこそ風俗の醍醐味ですからね。今の私だって立場は変わりありません。何度でもやり直す事が出来るのも風俗の良さなんだと思いますよ。話しは変わりますが、厚木でも慣れてない感じのキャストさんがホテル街でトランク引いてたりしますよね。中にはめちゃくちゃ綺麗な人なんかも居て驚きます。あれは、ラブホテル泊まりの出稼ぎさんなんですってね。宿泊がラブホテルのお店もあるんですね。ウチはビジネスホテルを連泊で抑えてしまうので、荷物を持っての移動は厚木へ来た時と地元へ帰る時だけでした。毎日、泊まるホテルや部屋が変わるのは少し可哀想です。そんな過酷な環境で頑張ってる方も居るんですよね。それも凄いなと思います。県外からの本番嬢さんが多いのでしょうから、ソープランドや本番黙認デリヘルが向いてるのでしょう。ウチみたいな完全非本番店は出稼ぎ嬢さんは翼をもがれた状態になってしまうので不利になってしまいます。当然ながら濃厚な変態プレイは出来ません。見た目は凄く良いのにクレームが出てしまうレベルのキャストさんも居たりします。普通は美人だったり可愛かったりしたらそれだけで男は舞い上がってしまいますでしょう。その気持ちをゼロに戻すどころかマイナスにまで一気に落下させてしまうとは、サービス地雷とコミュニケーション崩壊が複合でもしないと無理ですよ。ある意味強烈ですよ。まあ自分の接客レベルがそこまで酷いと自覚出来ていないから、ウチなんかではポンコツ女王様が誕生してしまうのです。世の中には風評被害なんて言葉がありますが、風俗被害なんて言葉はありません。しかし風俗の被害は確実にあります。ぼったくり被害、差し替え、パネマジ、サービス地雷等の大外れがそれです。例をあげていけばきりが無いほど風俗の被害があるのが悲しいですよ。まあ、こんなケースは出稼ぎ案件とは関係ありませんでしたね。接客クオリティの低いやる気の無い出稼ぎ嬢さんが巻き起こしてしまう悲劇は、お客様が大当たりだ！スゲ〜得した気分だ！なんて幸運の倍以上に及ぶ事は確実だと思います。言い過ぎでは無いと思いますよ。出稼ぎ嬢さんについて悲惨な思いをした人は多いでしょう。それでもやる気が微妙な出稼ぎ嬢さんも居るならば、やる気のある大当たりな出稼ぎ嬢さんもちゃんと居ますからね。やる気があって綺麗な女性にあたったお客様は幸せな方だと思いますよ。惜しまれるのは、期間が終了したら地元に帰ってしまう事です。儚いときめきで終わってしまうのです。まあ、そんな遊びも風俗ならではの遊びなのでしょうね。

 

いまいち歯切れの悪い回になっている様に見えますね。とんでもありません。本題はここからですよ。ウチと出稼ぎ嬢さんの相性が最悪だと言いましたよね。しかし、ずっとそのまま最悪なだけで、この先も終わらせて良いのでしょうか？それはあまりにも寂しい話しだと思いませんか？では、どうすればウチと出稼ぎ嬢さんの相性が良くなるか？試行錯誤する事が肝心なのかと、私は思っているんです。無理！って言わないで下さい。言ってしまうと元も子もありませんからね。まずは、もし出稼ぎさんを活かすとなるとどこに着眼点を置くべきか。それは、ヘルス系コースの充実なのではないでしょうか。デリヘル嬢の出稼ぎさんはごく普通にどこのお店でも需要があります。今年1年の中でウチにはヘルス系コースが増えています。であるならば、出稼ぎさんの活躍する場も着々と出来上がってますよね！なんてごく一般的な意見を言うとでも思いましたか？言いませんよ（笑）デリヘル嬢を出稼ぎさんとして採用するまでは正解です。デリヘル希望の出稼ぎさんであれば、簡単に女王様のコースは出来てしまう事の方が重要なんです。密着プレイやお口の出来る新解釈の女王様を育成する事が可能になります。ウチが苦手としている分野を軽々とフォロー出来るのです。そしてM女希望の出稼ぎさんです。大歓迎で採用します。この場合はデリヘルのコースがメインとなりSコースは完全に見せコースになります。撒き餌的にSコースを存在させて、ヘルス系コースにがっつりとお客様を誘導する奇策を用います！なんて言うとでも思いましたか？言う訳がありません（笑）こちらに関しても、ソフトSコースまでなら出来てしまうデリヘル嬢さんを雇えば一石二鳥なんです。ですから、今年1年の中ではよりヘルス系コースの新作を作り込む事が重要になるのです。恐らくはそれがSM系のコースを救う事になるであろうと考えているからです。SMのコースをメインにした出稼ぎさんは、やはりハマり辛いと思われます。1週間程度のブランディングで何とかなる程、決してSMは甘くはありませんよね。そのスタンスを崩さない事の方が重要だと思いませんか？それくらいの温度でSM嬢を長い目で見て地元の嬢に絞って育成して行く方が自然ではないでしょうか。これが私の出稼ぎに対する考え方なんです。デリヘル嬢さん採用メインの考え方で受け入れをするのであれば可能性はかなり広がると思っているんです。勿論、青臭い論理ですよ。しかし、水掛け論にお湯をぶっかける役割にはなりますでしょう。手応えなんか、初めての試みなので何とも分かりません。しかし、トライする価値はあると思います。重要な新基軸となる価格変動制のブラッシュアップに出稼ぎ嬢さんは一役買ってくれると思っているからです。

 

次回の考察では、エレガンスが第二期へ突入する事になった最悪な時期をを検証します。何回もこの時期に関してはお話ししていますが、また別の角度からいろいろと探って行きましょう。

 

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▽2025-06-15 11:22:15更新

【店長コラム】創戯旅団 第138夜 阿呆の暴走は阻止不可能

【店長コラム】創戯旅団 第138夜 阿呆の暴走は阻止不可能

※2025年06月15日11時11分

 

何とも香ばしいタイトルが付いてますね。このタイトルで女王様ディスり回じゃ無いなんて事があったら読者様ががっかりしてしまいます。そして実際は、やはり女王様ディスり回です。このレディース暴走族は本当にタチが悪いですよ。まず言葉が通じないので、物事が理解出来ないらしいのです。自分に同調してくれない人の言葉は日本語では無い。そんな特殊な日本語を使われる人達です。本当にそんな話しの通じないお馬鹿さんが女王様には多いって話しです。それで社会人でいられる理屈が分かりませんよ。言い訳無用です。単純に金を貰う人間として居てはいけない人々です。言い方を変えましょう。お金を渡す価値の全く無い人なんです。この話しはふざけていません。本気も本気です。なんだコイツとしか思っていません。第三期に入った今でもその気持ちに変わりはありません。なので、女王様にだけは第二期末期に可哀想な事をしたと思えないんです。第二期末期の女王様には、おかしな行動をしている人間が居ましたし、それはごく一部のお客様にも居ましたね。君達の屁理屈じゃマジで店成り立たないんだわ！って思ってしまいますね。文句は一人前以上にある癖にろくな解決策は持っていません。言い分を通したところで店がぐちゃぐちゃになるだけだろうと思われる意見しか出て来ないんですよ。その足りない頭じゃ問題を大きくしてしまう事はあっても、問題は解決しないからマジで早いところお店を辞めて下さいとなりました。結果としてポンコツ女王様の末路は、逃走する！敗走する！がお決まりの末路になります。言いたい事を言わせておいても店が成り立つ事だけは絶対にありません。どうにもポンコツな意見しか持ってませんからね。どう足掻いても、最終的にはお店と考え方がリンクしているキャストさんだけがお店に残る事を許されるのです。店を何とかしたい！って強い思いで下支えしているキャストさんは実際には少ないですよ。ポンコツさんは、店の利益をしゃぶりつくしてやろうとしか考えてないんですよ。そんな本心が捲れた時点で追い出さないと店を維持出来ません。第一期も第二期も過酷な殿を私が務めているので、何一つ嘘はありませんよ。寧ろ、数少ない真実を知っている人間だと認識しておいて下さい。泡食って逃げ出した人間だけはお店を語る資格の無い人間だと思っておいて下さい。その人達がお店をぐちゃぐちゃにした犯人だからですよ。第一期も第二期も、阿呆の暴走で期末が訪れた事を認定します。凄い事ですよね。この人達が暴走し出したらどんな修正案も最早通じません。ただお店をおかしくするだけなんです。そんな悲惨な期末を2回も経験してしまうと、待機は本当に要らないだろうに判断が行きつきますよ。これは長くSMクラブで働いていた人にしか理解出来ない事実でしょう。これからもあたおかな人との壮絶な死闘は続くと断言出来ます。これからはリアルタイムに解説付きで悪事をきっちり晒して吊し上げる事も必要でしょうね。圧倒的正義がこちらにあると思っていますので、何を言われても全く怖くありません。手ぐすね引いて迎え撃つだけです。相手に勝機は1%も無い事を今ここで宣言しておきましょう。何を言って来てもです。無理ですよ。諦めなさい。私が何も話さずに証拠を幾つも握っている以上は君達は下手打てないですからね。次は逮捕案件にするまできっちり追い込みますよ。禅問答をしていますが、読者様からしたら何のこっちゃと思いますよね。今は何のこっちゃと思っといて下さい。問題が解決次第順次話して行きましょう。この手の微妙に全部は話せない問題をコラムにぶっ込んで、基地外級に訳分からんくしてしまうのが私のいつものやり口でしたね。最近、真面目な事ばかり書いていてあまり暴走コラムも書いてませんでしたからね。今回は最初から文章が暴れ気味で気分爽快です。阿呆の暴走は阻止不可能ってこれ私の事も含まれてますね。そうなると、阿呆の暴走は阻止不可能！は最終な落とし所は喧嘩両成敗が正解です。カオスですね。それも否定出来ません。凄い店で働いてしまっているんだなやれやれと溜息が出ます。それでも闘い甲斐もあるってもんです。第三期の闘いは、少し趣向を変えてみましょう。仲間同士で心をナイフで抉っても建設的ではありません。大きく戦略変更です。スポーツに近い新プラットフォームを構築します。店内の闘いとチームとしての闘いが同時に存在する構造で新しいプラットフォームを制作しています。仲間同士で闘ってしまうとチームワークがボロボロになり、よろしく無い結果が出てしまう不思議な流れを創り込んでいます。もう仲間を陥れる行為を見るのは懲り懲りです。そこは健全な方向に修正したいですよ。人の足を引っ張れない構造にして弱い立場のキャストさんを徹底的にお守りします。そこの苦労だけは既に3人前くらいはしましたからね。キャストさんが大変な思いをした部分は取り除いてあげたいと心の底から思っています。自分の経験して来た事の中には、絶対にこれだけは良くないって思う経験が沢山あると思うんですよね。その嫌な経験をどうしたらしないで済むかを真剣に考えて仕事をするべきでしょう。それが人間らしい仕事の仕方なのかなと私は思っています。自分が嫌な思いをしたのであれば、自分はそんな行為は絶対にしない様に気をつける事が大事だなと真剣に考えさせられます。特に私達が行っているのは接客業ですよね。お金を頂いておもてなしをする仕事です。それをSMクラブだからと言って、勝手に何やっても良いに解釈を書き換えるのは間違ってると思うんです。価値観の違いではありません。お金を下さった相手に失礼な態度を取るのはあまりにもお行儀が悪すぎるだろうと思うんです。これ、おかしな事言ってますか？あたり前の事しか言ってませんよね。SMクラブだからと勝手に解釈を変えない事。お客様がそうして欲しいと要望を出してくれた時のみ行って良いのが調教プレイであり、それでもプレイをしていても相手のプライドを傷つけてはならない大前提があります。それが接客のプロではないでしょうか。プロとはそんな難易度高いハイレベルな心遣いを出来る人間の事を言うのだと私は思います。どうでしょうか。M男さんは激しく同意して下さった事でしょう。何故ならば、そこを間違えた女王様に何度も気持ちを踏み躙られましたよね。そんな方は絶対あんな思いをさせる人間にだけはお金は払いたく無いと思いましたよね。凄く気持ちは分かります。人間としてあたり前の感情だからです。そして、この大事な接客業のポイントを聞いても、きょとんと何を言われているか理解が出来ない女王様は、女王様である事を潔く諦めて下さい。引退して下さい。あなたには接客センスの欠片もありません。人気を落とす才能だけはありますので、本当に引退をお勧めします。M男さんに取って100害有って一理も無いからです。今、私が語っている事をきっちりと女王様は学習して下さい。それだけでも好感度は上がるでしょう。接客業をやっているのであれば、人垂らしであるべきです。相手の気持ちを絶対に折ってはいけません。こんな事は接客業どころか人間として、人と接する時の初歩中の初歩のスキルです。出来ない方はコミュニケーションが取れていない人です。では、お客様に好かれる為の努力とは何をする事でしょう。それは相手の気持ちに寄り添う事です。お世辞を言うのが大事なのではありません。相手のプライドを折らない事はあたり前で、相手のプライドをさり気なく持ち上げて下さい。わざとらしくでは無くさり気なく自然に出来る様に日々鍛錬をしましょう。それは女王様であろうとあたり前に出来る人間になって下さい。それがおもてなしです。相手の嫌がる事をやるのでは無く、相手が気持ち良いと感じている普通の人だったら嫌がるかも知れない事をやって差し上げるのですよ。その意味をきっちりと理解する様に。そして理解が足りていないから接客が空回りしていのだと自覚して下さい。野球選手が空振りしてしまうスイングを反省しないなんて、プロ野球選手として失格です。ボールが勝手にバットを避けて行くって自分勝手な解釈しませんよね。SMプレイの接客にしても同じ事なんです。相手の気持ちに全く刺さらないプレイは一つたりともしないで下さい。それは違うと思ってしまった女王様は、お金をお客様から頂いて女王様をやる事は引退された方がよろしいと思います。害悪でしか無いからです。貴女がお客様にお金を払って女王様になって下さい。そうであれば貴女の言い分は合っているでしょう。要は真逆の頓珍漢な事を思っていらっしゃるならば、それは仕事としては無価値だと云う事です。反省して下さい。そして、それを聞かずに考えを改めない事を暴走と言うんですよ。あまりにもこんなケースが多過ぎるんです。そんな不自然極まる所業を満たそうと他県からお店に来ないで下さいよ。迷惑ですから。この迷惑は、私に取ってだけではありません。お客様のお金が無駄になりますから、本当にお店に現れないで下さいね。M男様には覚えておいて欲しい事があります。私がコラムで、女王様に厳しい注文を付けるじゃないですか。そして、この文章を仮に女王様が読んだとするじゃないですか。それでも我儘言い放題な女王様は、この先も入店し続けますからね。もうそれがSMクラブの宿命とすら思ってしまいますし、私も覚悟しています。そして、そんなおかしな考え方の女王様とはひたすらにぶつかり続けなければ、お客様のお金の為にもならないと肝に銘じて私は闘い続けます。それくらいに勝手な女王様は身勝手なマウントを取っと来ようとします。じゃあ、私はどう行動するのが正解ですか？相手の頭は、この場合はある程度あたおかだと想定するべきでしょう。であるならば、迎撃する為の暴走を私もしないといけませんでしょう？あたおか対あたおか。暴走対暴走の構図を作って本気で闘う以外に対処なんか不可能です。これが、私も暴走して迎撃する発言の正確な意味です。何も不思議な発言ですら無いんです。SMクラブと呼ばれる狂気な世界ではそうやって凌いで行くのが普通なんですよ。この不謹慎極まる非日常が、あまりに普通すぎて最早私達の常識です。さて、キャストの皆様。どうですか？こうやって文章は無限大に無意味な話しを広げるんです。これは、昨日の続きの話しにも繋がりますね。ダブルミーニングです。複合趣旨です。あたおかな女王様を私もあたおかにディスりながら、同時に女王様を含むキャストさん全員に対して写メ日記を書く時の話題の広げ方を言葉で解説せずに自分で実践してみせたのです。無茶苦茶ですが、それでも読み手の皆様もどんな目的を持って文章を読んでいるかなんて様々じゃないですか。そこを先回りしてある程度幅広く答えを用意する事も文章の醍醐味だと私は思っているんです。

 

今回は前節無しで、いきなり本題をノンストップで語り尽くしてみました。尚且つ今回もぴったり5,000文字で着地するミッションを達成してみます。次回のコラムは出稼ぎ嬢に関して深掘りして行きましょう。あまりスペックの高いキャストさんが他県に流出してしまうのは風俗業界的に得策ではありません。また、その逆にポンコツさんが大量に神奈川県内に流入しても具合は悪くなりますからね。出稼ぎ嬢ってシステムは本当の所はどうなのよ？って考察回をやってみましょう。私は出稼ぎ嬢さんを雇ってみて痛い目にしか合ってませんけれどね。皆さんは出稼ぎ嬢さんと遊んで見て、美味しい思いをしましたか？それともこっぴどくやっつけられました？もう出稼ぎ嬢さんは懲り懲りみたいな事を取り留めもなく語る回にしましょう。

 

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▽2025-06-13 22:21:21更新

【店長コラム】創戯旅団 第137夜 やる気スイッチかくかくしかじか

【店長コラム】創戯旅団 第137夜 やる気スイッチかくかくしかじか

※2025年06月13日15時44分

 

何とも漠然としたお題を語らねばなりません。ここから話しを広げる事がテーマなのですから、そこは基地外の真骨頂です。お題の解釈次第では話しの広げ方は増やせると思います。皆さんは仕事をしていてどんな時にゾーンに入ります。集中力を研ぎ澄まして仕事に没頭する瞬間ですか？私は結構ありますよ。特にコラムを書いてる時に気が付くと2,000文字くらい一気に書けていた何て多々あります。全く真逆に寝落ちしてる時もあるので、いつも気持ちが入った良い仕事が出来ているかとなるとそうでも無いんですけどね。何故か、不思議とやる気なんて自分では調整出来ないですよね。まあ空回りする事も少ないのでが。万全を期してコラム執筆に望んでも会心の一撃を放つ程の冴えは出て来ません。やべえ、これは面白い回になっただろ！とは滅多に思わないですからね。やるべき事はやったくらいまでのベストを尽くすので精一杯ですよ。そんな時にどんなネタを放り込むと文章は締まりのある文章になるのでしょう。風俗のプレイと直結する疑問点だと思いませよ。射倖心を煽る内容を追加する事が重要になります。私が良く他人の不幸は蜜の味だとか、私の基地外風判断をネタにしたり女王様をディスったりするのは、確信犯的にやらかしているんですね。そんな危険なネタの方が内容は濃く出来ますからね。

 

文章を作る時に、皆さんはこんな状態になるから困ってるのではないでしょうか。やべえ！何も書く事ないや！どうしよう？毎回、そんな気持ちになっていませんか。安心して下さい。そんな事はしょっちゅうです。私も今回はまさにそんな状態に身を置いています。さて、何を書こう？とこの時点から考え始める訳です。話しのネタなんて、実は風俗情報サイトの若い編集担当ですら思いつく簡単な事だと考え方を変えて見ましょう。赤の他人が日記のネタを適当に考えつけてしまうのです。写メ日記なんて、その程度のもんですよ。文章を書く当人なら絶対に思いつけます。だって書く本人なんですから。当然です。どんなネタでも書き始めれば話しは広げて行けるのです。そして、その鍛錬をしていると、その内に文筆と同様の考え方で日々の会話も広げて行く話術が身に付きます。話す相手をいじり倒して会話をする技術も身につける事が出来るのです。それがコミュ力を磨く、はじめの一歩でもあります。自分の興味のある事しか話せない人っていますよね。人気の出ないキャストさんの中にはそんな方沢山居ます。お客様に合わせて話しを膨らまさないとならないのに、自分語りしか出来ないので話術はゼロです。それで接客お化けみたいなお水の女の人に勝てるなんて無いのですよ。簡単に踏み倒されて自分の立場を失うだけになります。今の日本は全員が生き残れるだけの仕事量はありません。お水も風俗もお客様は少なくなり、逆にキャストさんは増えています。明らかな供給過多です。そのシビアな社会的殺し合いに勝ちましょうよ。だって、負けてしまったら生きていけないじゃ無いですか。私も同じ状態を世の中から突きつけられていると思ってますよ。違うじゃん！社長じゃん！って言う勿れ。私も片脚を失い身体的なハンデを背負わされているので嘘ではありませんよ。しかも今は営業的に逆境ですからね。でも、あまりそれを悲観する事もありません。常に何も無いところから仲間を作り、組織を作り、仕事を作って来たのです。一つ一つの小さな仕事を積み重ねなければ、次へと進めない環境下にいつも投げ出され続けて来たのです。全てを切り開くのは自分でやるしか無いじゃないですか。そんな一つ一つの大事な行為の中にあるのが、何も無いところからでも話しのタネを巻いて自分でその場で育ててしまう技術です。キャバ嬢なんかは常に現場で話術を磨いてるじゃないですか。そんな会話スキルでのマウント取り合戦に敗れた女性が風俗の世界に入って来ます。話すのが大の苦手だからですよね。であるならば、文章くらいは書けないと風俗のキャストさんとして機能しなくなりますよ。風俗店の厳しい闘いでもまた負けてしまうからです。ただ文章は書いているだけではありません。まだ見ぬ自分のお客様を掴む為に文章で営業するのです。一生懸命に撒き餌を頑張るのです。誰か寄って来い！寄って来い！と念じながら。そして寄って来たお客様をきっちり釣り上げるところまでが文章の役割なんですよ。これをブランディングと言います。文章はブランディングを全て自己完結出来る最高のツールなんです。先程も話した通り、私も皆さんと同じ立場で一蓮托生の身です。渾身の力で文章を綴り仲間を増やそうと必死なんです。一人また一人と仲間を増やせるのか、逆に減らしてしまうのか。確実に仲間を増やして行くには誠実で無ければいけません。嘘はいけません。正直に自分を曝け出さないとなりません。その誠意が仲間を増やして行く為には必要だと思っているんです。その考え方が新たなプラットフォームになるシステム作り、組織作りを始めているんです。そりゃあもう、文章作るのも死に物狂いになってあたり前です。そんなテーマがキャストさんの写メ日記にもあるんです。誰も日記を読みたいなんて思って男性は日記を読んでいません。次に誰と遊ぼうと思って日記を読んでいるだけです。本指名のお気に入りの女性の日記を読むにしても、またその女性に入ろうと日記を読んでいるんです。であるからにして、写メ日記で適当な文章を作る事は出来ません。ならば、どうやって日記ネタを作って行けばいいのか。貴女という人間の根源となる話しならば何でも良いんですよ。大切なのは、いい加減で雑な話しにならない事です。自分の考えを話すのも未来のおもてなしの一環なのだと考えて、きっちりと言葉を発して行きましょう。少し話しはかすっていますが、女王様であろうと接客はおもてなしだと言いますよね。あたり前の事過ぎるのです。これを女王様は分かっていません。本当に馬鹿なの？と思う事も結構ありますよ。おもてなしの言葉の意味を全く理解出来ていないからです。お金を貰っている以上は、お金を下さったお客様の満足する事をして差し上げるのはあたり前の事です。相手が本気で嫌がる事にお金を払うとでも思いましたか。女王様の言う事を何でもやるのがM男さんだと思っているのなら、はっきりと言ってあげましょう。馬鹿なんですか？貴女が本当にそう思ってるのなら、貴女がお金を払ってM男さんの接客をして下さいね。であるならば、お客様がおもてなしをしてくれる事でしょう。写メ日記の文章にしたって同じ事なんです。ですから、文章一つを取っても誠心誠意でなければなりません。おもてなしの心を込めた中で、正直に自分を売り込んでいきましょう。それをさり気なく出来るのであれば貴女も人垂らしの第一楽章を奏で始められていますよ。女王様ディスり回ではありませんが、もう一発ぶち込みましょう。女王様の中には仕事が終わってからも文句だの悪口だのばかり言ってる人が結構居ます。例え、その時綺麗だったから一緒になりたいなんて夢は持たない方が良いですよ。こんな想像をして見ましょう。その女王様が昔の影も無い皺くちゃなお婆さんになり、しかもボケてしまったとします。人間とは不思議なものでボケても、人間性は変わりません。ボケながらも人の悪口や文句ばかり言ってるお婆さんと家族になる勇気はありますか。それは見るも無惨な老後になってしまいますよ。非常に残念ながらこれは事実です。そうならない様に女王様としても人としても謙虚に生きる様にしましょう。では、写メ日記ネタ語りに戻りましょう。日々の生活の中で起こった事、自分の過去に起こった事、自分がこれからやろうとしている事、それこそ誠実であればネタは何でも良いと思います。読み手のお客様は何でも知りたいでしょうから。何か話題を作って提供するだけで良いんです。こう説明されてなるほどと理解出来る人も居れば、？マークが点灯したままの人もいるでしょう。？マークが灯ったままの人は失敗を繰り返しながら、頭に自分が作った構文を刻み込みましょう。文章とは接客と同じ要素であり、接客手前のプロモーションであり、営業全てを網羅するブランディングの要である事を理解しておきましょう。何れ、それが接客の大事な理である事を悟ります。理解出来ない人は落ちこぼれてお店をドロップアウトしている事でしょう。嘘だね！私はまだお店に残ってるよ！なんて人もいるでしょう。そんな方は接客センスの塊みたいな大人気嬢か、地雷になっている事にも人気がない事にも気付けないスーパーお馬鹿さんかのどちらかだと思います。

 

文章を書きたいなんて、私と同じく皆さんもそう簡単に思うもんじゃありません。自ら己の尻を叩きながら走り続けるしか無いのです。宝くじに当たらないかな！と思っているのなら宝くじを買う努力くらいは出来るでしょう。何も楽しい事なんか無いよ！死んでるのと変わらないよ！ただ働いて飯を食って寝てるだけ！なんて方も居ると思います。人とのコミュニケーションの楽しさが、どこかのタイミングで欠落してませんか。こればかりは派出所に落とし物の届出は出来ませんから、自分で落とした物は探し当てるしかありません。全ては自分の努力と強い願い次第です。私が禅問答の中でも一番苦手としてるパターンですね。私は何でも考える前に身体が動いてしまう人です。故に仕事面で殿を務めってしまったりと大変な事になっていたりしますが、それもまた人生なのでしょう。私は今の不幸までも楽しめる程に達観してしまいました。坊さんでも無いのに悟り開いてどうすんだって話しですわ。今日も試行錯誤しながら文章作成に励んでいるのです。これね。簡単に言ってしまえば、作文の2文字で済みます。それをどれだけの文字を使って説明してるのだか。しかし、これが文章を綴る上での大切なテクニックです。作文の2文字が一体何文字に化けているって広がりになりましたね。言葉回しや言葉遊びはこうやってやるのです。しかし、こんな言葉回しを使う私は口下手である事もまた証明してしまっていると思います。簡潔な説明は苦手としています。学校の先生や予備校の先生になるのは無理でしょう。その授業に使う教科書を作る方がまだ向いているでしょう。何も無しからここまで話しを作って行きましたが、その中に風俗的教訓はいくつも詰め込む事は出来ていますね。本当に何とかなりました。こんなもんなんですよ。書いてみれば何とかなります。ですから、キャストの皆さんも写メ日記を書く事を諦めないで下さい。私のお店が一番売れていた時の理由が何だったのかを、ちゃんと冷静に分析してみました。間違いなく、出勤毎に写メ日記を私に送る事を義務付けたのが、お店の大ヒットに繋がっていたと思っています。写メ日記をキャストさん主体で自由にアップさせてみた途端に、売り上げのバランスはおかしくなりました。写メ日記は自由に管理させてしまうとろくな事にならんのです。意外でしょう。でも本当の話しなんですよ。全員の写メ日記が毎日読めるから楽しいお店になるんです。この私の発言を簡単に捉えない事です。特に第三期からエレガンスに合流したメンバーさんは肝に銘じて守って下さい。そうすると、段々と第二期の人気嬢に近づいて行きます。軽く聞き逃さないで下さいね。第二期の人気嬢に近づく＝億プレイヤーに近づくと言ってるのです。簡単に考えない方が良いですよ。要は既にウチがそんな億プレイヤーを輩出済みと云う事です。そして貴女達にもそのチャンスがあると云う事です。であるならば、実践して見るべきでしょう。宝くじに当たるのと価値は同じになるでしょう。次回のお題は『阿呆の暴走は阻止不可能』です。そうか。女王様ディスり回ですね。スラスラと言葉が出て来そうです。はい。これで5,000文字ジャスト。

 

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▽2025-06-12 14:30:45更新

【店長コラム】創戯旅団 第136夜 白内障の手術を受ける事になりました

【店長コラム】創戯旅団 第136夜 白内障の手術を受ける事になりました

※2025年06月12日14時11分

 

去年の6月末に私は糖尿病を悪化させてしまい救急車で運ばれて片脚を切断せねばならなくなりました。それだけでも大変な人生の分岐となってしまったのですが、同時に私は両眼の視力を極端に低下させてしまったのです。最初は何が自分に起こったのか分かりませんでした。脚の手術前後に、いきなり文字が見えづらくなってしまったのです。今まで見えていたiPhoneの文字が見えなくなり、iPadの文字も大きくしないと見づらくなってしまいました。自分の身体に何が起こっているのか不安でしたし、このまま失明してしまうのかと恐怖を覚えましたよね。しばらくあれやこれやと試行錯誤していると、どうやらネット環境は背景を黒くして文字を白抜きにすると文字を読みやすい事が判明しました。iPadと LINEの設定変更で、背景を黒に変え文字を白抜きにする事でとりあえずは凌げました。伊勢原の病院に居た時に眼科検診を1度受診しているのですが、いずれ眼はもっと悪くなるでしょうが今すぐ悪くなる話しでも無いので糖尿病の治療に専念して下さいと言われましたね。去年は眼科で診て貰ったのはその1回だけでした。次のリハビリ病院には、他の病院に通院するシステムはありませんでしたから、別の病院や眼科のクリニックに行く事が出来ませんでした。あまり親切では無いリハビリ病院だったので、眼科で診て貰う説明すらして貰ってはいません。リハビリに関しては、本職なので少しはやろうとする病院でしたが他はてんで駄目駄目な病院でしたね。何故なら、私でも分かる簡単な事です。私は眼科に通う時は介護タクシーで通えるのです。その手続きを取るのを病院側が面倒臭がっただけの話しなんですよ。何もリハビリ病院側にデメリットの無い話しの筈なんですよ。であるならば、眼科に行く段取りくらい出来るシステムにしときなさいよって話しじゃありませんか。今のリハビリ施設ではタクシーを活用して眼科検診が可能になっているのです。総合病院にしても、リハビリ病院にしても、説明も処置もどこか不完全なのが気になります。まだ、私はボケてはいませんので、学習能力くらいはあります。そうすると、このおかしさ、不完全さに気づけてしまうのです。誰かがやる事を面倒くさがり怠っていますよね。怪しいのはケアマネージャー辺りでしょうか？病院なんて、そんな感じに大病院でもどこかに欠落した部分があるのです。その証拠に、今の施設に入って眼の調子がよろしく無いと相談すると、直ぐに眼科へ行く手配をしてくれたのです。いや、同じ事を病院も出来てあたり前ですよね。ましてや最初の総合病院では病院内に眼科があるのです。そうなると、私としてはやる事をやってないだけなんじゃないの？と不審に思うのですよ。しかし、これが患者の一方的な歪んだ考えなのかとなると、そうでも無いと私は本気で思うのです。こうやって、何かおかしいだろ！と患者が主張する事も大事だと思います。いや、それこそこれは大真面目な話しなんですよ。ボケて判断力の無い人なんかはいい様にやられてしまう話しになるんです。寧ろ、病院なんかは都合良く事を運びたいが為に必ずボケた人なんかには、ろくな対応をしでかしてないんだと思っていますよ。そんな闇を垣間見てしまい、とても嫌な気分になりましたね。そして眼科では初回にすぐ、両目が白内障だと診断を受けます。2回目の通院時には、もう手術をすれば治せますと説明を受けたのです。ほら！最初の総合病院の眼科とは言ってる事が全然違います。私は、偶然にセカンドオピニオンの様な状況になったので、別の見立てを知る事となったのです。そうなると大きい総合病院とて言い訳不要だと思いませんか？総合病院クラスでは、下々の労働者階級の人間の白内障なんてどうでも良い後回し案件だとバレてしまいます。違う診断をするお医者さんがいる以上は、そう言う事なんですよ。結局、総合病院の診断に対して思う事は、どこか適当で凄く嫌な思いをさせられてしまった気がします。去年の段階から治療も手術も出来たじゃないか！この大馬鹿野郎！と思ってしまうのです。ましてや、こうやってリハビリを死に物狂いでやりながら社会復帰への道を模索しているのです。こちらとしては1分1秒が惜しいのです。それでも文句を言うのでは無く紳士的な対応に終始しているのです。暴れてなんかいませんよ。片脚人間になってしまいましたから、どこまでも謙虚な姿勢なんです。もう私は一人で生きていける人間では無くなりましたから、人のありがたみも温もりも感じて感謝してますから。それでも、何かおかしいぞ！これは黙っていては良く無いぞ！と声を上げる強さくらいは、私は持っています。自分の仕事に対してだけでは無く、自分の病いに対する相手でも権力側と闘ってしまってますね。まあ、私はそんな人間です。どんな時も不屈の魂は失っていませんよ。根っこが革命家なので仕方ないですね。さて今回も、最早お約束になっている大脱線をしてしまいましたが、私の眼の話しに戻りましょう。白内障の手術をしなければならない程に、私の眼は去年6月の糖尿病悪化のタイミングで汚れてしまっていたのです。去年6月の私の状態は、私自身は命が助からないな！これで死ぬんだな！と思ってましたからね。なんで生きてるんだ？と去年の手術後にはキョトンとしてましたよ。貴方は死ぬ可能性があります！とか言われた事はありませんが、この体調の悪さは死ぬやつだと勝手に思ってましたからね。さて、ここで禅問答です。あの時の私を目撃していた人に質問をしましょう。あの自分は死ぬんじゃなかろうかとなったタイミングでも私は自身の保身を口にしていましたか？一切していませんよね。エレガンスの行く末ばかりを案じてましたね。脚の切断手術の日まで気合いと根性でエレガンスの営業をリモートでしていましたね。それが私と云う人間だと思いますよ。最後の最後は人間は本性で生き抜こうとするじゃ無いですか。あゝ、俺って一番大事なのは俺じゃ無いんだ！って気付かされましたよ。ある意味では貴重な体験をさせて貰いました。人生でも数回あるか無いかの奇妙な体験をした訳じゃないですか。いろんな大切な事を気付かされましたよね。脱線を修正すると言いつつ脱線したままですね。白内障の手術は左眼が6月中旬、右目が7月初旬に決まりました。手術の期間は創戯旅団の更新が少し鈍ると思います。眼を休ませながら眼の回復に専念せざる得ませんので、コラムは無理をしない程度の更新になります。この報告を先にしておかないと、皆さんにご心配をおかけしてしまいます。先日のパケ死の際はお客様にもキャスト様にも読者様にも、大分ご心配をおかけしましたからね。その反省を生かし今回は先に、手術期間は更新速度を緩めますと皆様には告知をして起きたかったのです。

 

既に白内障の手術が成功したならば、エレガンスでは次にこんな動きをして行こうなんて想定を頭の中ではしています。この1年間、殆ど眼が見えずに苦労しながら生きてきました。文字を読めていないので物事を考えるにも、情報量が足りない中で拙い判断をしています。それくらいに眼から入ってくる情報は大切なんです。目が悪くなるスピードと頭がボケるスピードは比例していると言う人もいるくらいですからね。それが情報量が少なくなり考える事が少なくるからか、物理的に眼球と脳の繋がりの問題なのかは、私は専門家ではありませんから分かりません。そんな時に、創戯旅団コラムの存在は大きかったですよ。文字を読むタイミングがなくても、代わりに文字を書きながら考える時間を作れたのは、自分の人生の中でも大きな転換期を迎えたと思わされています。今後、私の両眼がクリアに見えるか見えないかは、コラムを書く上でも大きな分岐になってくると思います。おそらく、私の文章の書き方にも変化が出てくるのだろうと思いますからね。手術に失敗すると失明するリスクもあるそうです。手術から1週間はお風呂に入れないのが痛いところですね。目にばい菌が入らない様に気をつけないとならないそうです。この様に、少しずつ少しずつ着々とSMの激しい闘いに戻る準備も整いつつあります。何を好き好んで地獄の煮え切った大釜の中に飛び込む準備をしているのだと言われてしまいますね。皆さんからして見れば、もう呆れる以外無いでしょう。しかし、ご容赦下さいませ。私にはこれしか生きる道が無いのです。取り敢えずは、両目の手術が無事に終わるのを祈りましょう。

 

私は無くしそうになっていた生きる希望を、少しずつ取り戻せていると感じています。まずは、それでいいかなと思います。焦らずにやれる事からやって行くしかありません。どんな生きる道になろうとも楽なんかはありません。それはそれは遠くまで、これから死ぬまでにも歩いていかねばならないのです。生きる為に何を行えば良いのかさえ分かっていない私が唯一知っているのは、幾つもの自分が間違えてしまった生き方だけです。2度と同じ間違えだけはしないと思いながら、自分が正しいと思う道を模索する日々になるでしょう。まあ、身体をこれ以上悪くしてしまうと本当に死んでしまいますから、身体のリカバリーを最優先にしながら慎重に生きていこうと思っています。私が選んだエレガンスと共に歩む人生には、これからも数多くのキャストさんやお客様やスタッフさんが関わって下さると思います。他社の方々の協力も沢山必要だと思います。そんな方々の大事な人生ともリンクしている事を忘れてはいけません。私がまだエレガンスの歴史に終止符を打たなかったのにも理由があります。いろんな方々のエレガンスに対する想いも複合してあります。師匠が、私が風俗人として生きて行く為に譲って下さったエレガンスを簡単に終わらせて良いとは私は思っていません。しかも、半年もしない中で分かってしまう事ですが、そんな大事なお店をエレガンス以外にもいくつか預かっている身なんですよ。やっぱり全部を放り出して辞めてしまうなんて判断を下すのは、ただのクソ野郎がやる最悪なやり口だと思うんです。私はクソ野郎と思われながら生きるのは嫌です。特に自分の拘ってきた分野での仕事に関しては、最悪な評価のまま終わりたくないと思っています。私自身が終わりさえ良ければ全て良しだと思っている節までありますからね。100の失敗をしても良いから、自分の人生の最後を飾る仕事だけは成功しておきたいじゃないですか。最後の最後には世の中の人の役に立つ仕事をしていたいと本気で思います。最後は次の時代に頑張って生きようともがいている若者達に正しい風俗の仕事を伝授出来る人で居たいですよね。

 

次回はさらに書くネタの難易度を高くしてみましょう。『やる気スイッチ』なる意味不明なお題に挑む事を前回お約束していましたね。これは写メ日記を書く上での文章引き伸ばし技術にも引用出来ます。写メ日記を書くのが苦手なキャストさんは参考にしてみて下さい。例えば大学入試の小論文にしたって、試験中にお題は出されてその場で文章を作らないといけませんよね。写メ日記も全く同じだと思うんです。その場で自分でお題を消化して、自分の言葉に変換するだけです。これは別に難しく考えなくても、実は簡単に出来てしまいます。要は自分ならばこう思うとその場で語ったと想定します。その内容を文字起こしするだけですからね。素直に頭の中を晒せば良いだけなんです。私はお馬鹿だから無理なんて勝手に落ち込んで諦めないで下さい。風俗嬢ならば、誰でも無意識に写メ日記を書いているだけなので、面白い楽しい日記を書くセンスに頭の良し悪しは関係ありません。そんな無意識構文で5,000文字の小難しいコラムを次回は作ってみましょう。

 

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▽2025-06-11 21:39:15更新

【店長コラム】創戯旅団 第135夜 創戯旅団と新プラットフォーム

【店長コラム】創戯旅団 第135夜 創戯旅団と新プラットフォーム

※2025年06月11日16時22分

 

素朴なタイトルですが、私に取ってはまるで全ての始まりになるタイトルです。始まり？と不思議に思いますよね。第三期の骨格になるこの新プラットフォームがエレガンスに取って非常に大切な分岐となると思っています。新プラットフォームの開発構築作成がこの1年の中の最大のテーマになります。そうなると自動的に創戯旅団コラムの重要なポイントとしてもリンクする事になります。しかもエレガンスの中身に関して、第三期営業とは完全に切り離してしまいたい無駄な流れからの完全脱却も最重要課題です。ここからしばらくは試行錯誤の闘いを繰り広げねば、このお店の健全な新しい流れを作り込めないのです。創戯旅団コラムには格好のメシウマネタとなるでしょう。常に自問自答しながら新しい道を正しい方向に暗中模索しながら切り開いて行きます。現状維持は退化と変わらないと捉えて進んでいかなければ、世間の進化のスピードにはついていけないでしょう。創戯旅団の存在意義は開始当初よりバージョンアップして、エレガンスの営業と完全にリンクした可視化営業店舗密接コラムに化けています。お客様もキャストさんも読者様もが同時に楽しめる総合エンターテイメントに育ち始めていると私は思っています。そんなコラムの在り方に付いて今回は深掘りして行きましょう。

 

今も話した通り、このコラムには複数のターゲットが設定されています。読者様、キャスト様、お客様、同期者様、風俗他業種様等、様々な方が読んでも読み応えのあるコラムにする為に、話題の幅を広く、お店の描写も様々な角度から行っています。ターゲットにしている相手によって読みたい話題は違うでしょう。切り口も読み手の立場で求めている答えが全く違って来ますよね。風俗店を語るにはそんな難しさがあります。そう考えるとコラムって好都合ですよね。毎回完結型でテーマを変えて書いて行けます。小説ではありませんから全体に起承転結もありません。そうなると毎回とんでもない方向に話題を飛ばせるのは武器です。ターゲットの層を広げる事が出来ますよね。例えば、こう云う事ですよ。あるテーマに基づいた書物にしたいのであれば、その話題のコラムだけを抽出して別の読み物に出来てしまいます。コラムとはそんなカメレオン的作風を用いる事も可能なのです。最初に全体のコラムのコンセプトを考えた時に、お店が良い方向へ導かれる過程をリアルタイムで語れれば良いなんて漠然とした発想がありました。タイトルを創戯旅団にしたのは、風俗の新しい遊び方を創作して行くチャレンジングな集団で居たいなんて願望もあったからです。自分の中では書くお題なんて直ぐに枯渇して困るのだろうなと想像していました。ところが創戯旅団はもう135話目に突入しています。意外にも次から次へと書くテーマは思いつけました。最近ではネタなんかどうにでも捻り出せるくらいの温度でタイトル決めしています。そして書く段階になってから、考えながらきっちり書かないと誤解が生じる難しいテーマにしてしまったと後悔するのです。過去に起こった事を思い返しながら書くのが、実は一番楽です。実際に起こった事をありのまま書けば良いだけです。エレガンスのこの先をどう動かしていくか悩む回が思った以上に書くのが難しい事に気付かされています。確かに難しいのですが文章って助かるなと思わされるのが、苦労してますよと正直に書ける事です。私の考えなんて大した事ありません。しかし、考えないと先に進めないじゃないですか。それをそのまま表現してしまえるのは救われているんです。これが、XやLINEでは解決に結びつかないんですよ。複雑な悩みを発信する場ではありませんからね。しかし、ブログは感情表現を細かく記せます。しかも私が悩んでいるエレガンスの営業は、働くキャストさんや遊ぶお客様も絡んでくる問題なので、真剣に悩まないと誰も納得してはくれないでしょう。正直に考えついた発想を表現出来て、それは皆さんと共存する為の考え方ですと主張する事が大事です。私の考えでは及ばない事も多々ありますから、皆さんに助けを求める事も可能です。全てをありのまま描写出来る事で、嘘無く動けるので本当に助かります。何も発信しない中で突拍子も無いチャレンジングな動きを取ると、周りは？マークしか付かなくなるじゃ無いですか。であるならば私は基地外扱いされても構わないので、リアルタイムに参考書も同時に作らせて貰えるなら奇策を使うのも少し楽になります。これが凄くありがたいのですよ。言葉って不思議なもんですよ。文字起こしするとまやかしがバレてしまいますでしょう。しかも証拠として延々と残りますからね。ありのままが一番嘘が無いので読み手の皆さんに対して誠実なんですよ。これが創戯旅団の根源にある考え方の原点なので、このコラムが適当では無い事だけは証明出来ます。後は私があまりにもぶっ飛び過ぎていて真面目な人の力を借りないとどうにもならない事は、助けて下さいと正直に言う事にします。私の場合は妙案や奇策の部類は、何事をやるにしても考えつくんですけどね。人には得手不得手があるもんですね。

 

私の考えなんて話していたらきりなく同じところをぐるぐると回るだけですから、創戯旅団が人から求められている存在意義に話しを進めましょう。存在意義なんてものは無いと言い切れないところが面白いですね。このコラムが大手ポータルサイトに掲載されている以上は新しい読者様が増え続けます。そんな新しい読者様は、SMクラブで遊んでみたいと思いながら、このコラムを読んで下さいます。キャストさんのリクルートサイトにもこのコラムは載りますので、SMクラブで働きたい女性も読んでいます。ブログランキング類から流入して来た読者様はSMクラブがどんなものなのかに興味を持っている事でしょう。皆さん、自分達なりの興味あるテーマが存在するので読んで下さっています。そうなると、最低限書き手としては正直で居ないと読んで下さる方の時間を無駄にしてしまいます。そんな事くらいは、ちゃんと心得ていますからご安心下さい。この先も、ありえない狂気の世界を何も手を加えずに再現し続けますよ。それがSMクラブなんです。いつ何時も普通な訳がありません。寧ろネジが飛んでいるのが普通なくらいです。何が起こっても不思議では無いデンジャラスな雰囲気が漂っています。そんな中で、真面目に営業をしようと試みているのが、いやいや無理でしょうとテンパりがらも面白い挑戦になっているんだと思います。そうなると不真面目な人間や歪んだ人間や性格の悪い人間とはガチンコで噛み合いません。しかし、それで良いんですよ。こちらも、真っ向勝負の姿勢を一切崩さないから面白いんじゃないですか。第三期もそんな緊張感は漂い続けると思います。待機を無くした事でキャストさんの仕事に対する考え方に少し変化が出てくる可能性もあります。そこはまだ未知数ですよね。第三期独自の攻防戦がこの先に繰り広げられると想定しています。聖人君子の如く、皆んな大人しくしているなんて考えてはいませんよ。次は何をやらかしてくるのかを考えています。これだけは先に宣言しておきます。間違い無くこの先もありとあらゆる問題が噴出して、しかも私達の想定の斜め上の問題が起き過ぎて、皆んなしてひっくり返る事になるでしょう。それを読者様は楽しんで下さいませ。ドタバタ劇を繰り広げるのは私とキャストさんとお客様です。まあ、15年もずっとそんな闘いを続けてますからね。とっくに腹も括れていれば、平和に営業するなんてのは到底無理なんて悟りもとっくに開いています。だからかな。ウチは何も起きていない平和なお店だとか言っちゃってる風俗人の言葉を聞くと嘘くさいなと笑ってしまいます。全部見て見ないふりをしているから平和に見えているお店なんでしょうね！とにこやかに聞いてあげたくなります。完全に核心を突いてしまったのではとニヤリとしますよ。コラムの裏の存在意義はここにあるのでしょうね。キャストさんもお客様も読者様も同業者も広告会社もポータルサイトも、ウチの情報で一番知りたいのは本当のエレガンスの姿でしょうからね。なので、建前はすっ飛ばして一番の核心をお答えしましたよ。この先も次から次へと事件しか起きませんからね。マジかよ？と思いながら、創戯旅団コラムを読み進めて下さいませ。

 

閑話休題。では、次に創戯旅団コラムと新プラットフォームの密接性について少しお話ししておきましょう。今、一生懸命に作り込んでいる新プラットフォームとは一体どんなものになるの？ここが皆さんの知りたいところでしょう。新プラットフォームには私の目指す働き方改革が反映される事になります。風俗の世界には風俗の常識みたいな鉄板の働き方が存在しています。規則性のあるその流れで女性は管理され、その流れの中では高級店や中級店で働ける女性はほんのひと握りのスペックの高い女性だけになります。普通のキャストさんは大衆店で一般的な相場で働く事になります。それでも稼げないキャストさんは激安店で働かないと食べていけません。そこでも落ちこぼれてしまう人は、いよいよ直引きをせざる得なくなります。大久保公園で立ちんぼをしている若い女性がいるって、時代が変わってしまったなと思いませんか？私の若い頃、大久保公園で立ちんぼをしていたのは外人さんでしたよ。日本人が都内の繁華街で立ちんぼなんてやりませんでした。この30年で日本と日本人の価値が急激に落ちてしまった証拠です。昔は日本人がアジアに旅行して女遊びをしていました。それが今では吉原に中国人が観光の途中にバスで訪れる時代です。オランダの飾り窓の中に日本人が居ても全く不思議ではなくなってしまいました。そんな女性が買い叩かれてしまう状況、悔しいじゃないですか。風俗店の中で稼げるお店が大衆店と激安店ばかりになるのも見ていて腹が立ちます。しかも、ポータルサイトの人気投票とか意味わからんですよ。結局はお金を多く払ったお店の女の人が一番になるだけの話しじゃ無いですか。阿呆らしいですよね。しかもノミネートするのにお金まで取って荒稼ぎしようとするあさましさ。そんな事に振り回された挙句にキャストさんの実入りが買い叩かれて行くんですよ。そんなプラットフォームを眺めているのは、滅茶苦茶に腹が立ちますね。逆襲とか復讐とか、荒稼ぎした連中に対して一矢報いたいじゃ無いですか？その為にはお店のシステムとキャストさんを集めるだけでは企画が弱いと思うのです。今までに無い全く新しいプラットフォームを構築して、キャストさんとお客様にまずは品定めして貰うのが面白いかと考えています。その為に約1年かけて少しずつ新戦略を発表する手法を用いているのです。しかもローコストで楽しい企画を行えるのなら、いろんなお店で悔しい思いをして来たキャストさんが力を貸してくれるのではないかと期待しているんです。キャストさん集めをするのにも、少し変わった戦略を用いて経費を浮かさないとなりません。創戯旅団コラムで過去に無い新しいプラットフォームを随時少しずつ発表しながら、風俗の働き方改革を狙っていますとプロモーションをするのです。そうすると転職したいキャストさんに認知される手段としてかなり合理的だろうと考えているんです。その先にあるのは、一切大手情報サイトやリクルートサイトに頼らないお店作りをする事により、経費を限りなくゼロに近づけた営業方法でキャストさんにお給料を高く還元する事を目標にしています。尚且つ営業的にも価値が出るお店作り。そんな夢の様なお店が出来上がってしまったら鬼に金棒だと思っているんです。【つづく】

 

※今回のコラムはこの先にも続きがあります。続きはライブドアブログの当店公式ブログにて公開中です。以下のURLからから公式ブログへは飛べますので、コピーしてご利用下さい。↓

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▽2025-06-10 22:32:13更新

【店長コラム】創戯旅団 第134夜 ブログやコラムはオールドメディアなのか

【店長コラム】創戯旅団 第134夜 ブログやコラムはオールドメディアなのか

※2025年06月10日20時33分

 

真面目なネタなので、今回は冗談なんか言ってられなそうです。間違っても皆さんに取って蜜の味となる不幸話しや暴露話し系のバラエティ回とは一線を画しそうです。創戯旅団コラムは総合SMクラブ厚木エレガンス公式ブログの中に含まれています。コラムやブログは果たしてオールドメディアなのか？そこを考察して見ましょう。ブロガーはアフェリエイトでお金を儲ける人達も居ます。いろいろな活用方法があるのでブログは面白いなと思い、私も活用させて貰っています。文章は全てオールドメディアに含まれてしまうのか？新聞やラジオなんかもオールドメディア扱いをされたりしますが、じゃあ無くなったか？と問われると無くなってませんよね。突き詰めると、今でも存在意義はあるのです。ましてや、メディアミックスでオールドメディアが1周回ってニューメディア扱いされたりする事もある時代だと思います。今回はブログを書く事は、今後も果たして有効かを検証しましょう。

 

何かを伝える時に文章を書く手段は、現在に於いても普通に使われます。小説を書く。日記を書く。手紙を書く。伝言をする時も一文を添えたりしますね。今の時代は、こうやって、ネットの中に文章表現をする事が多くなりました。寧ろ、スマホやタブレット、パソコンを使用して文章表現をする方が主流です。しかしですよ。スマホで文章を読んで貰う時は、長文を書きますか？あまり書きませんね。それでも、ネットで小説を読む新しい文化も誕生しました。中には朗読付きで小説を聞く人まで出て来ています。文章の読み解き方も多様化して来たのです。そうなると人の頭に文章の内容が入り込み易いのは何のツールを利用するのが最適なのかとなります。映像もネットも思考表現には適しています。文章を綴るよりも簡単に人を洗脳出来てしまいます。文章は人に物を考えさせる事に用いられる事も多いので、読み手が相手の考えている事を様々な解釈で取り込んだり、書き手の意図とは反する意見を持ったりもします。その分だけ人が考えを纏めながら文章を読むので、簡単に相手を洗脳する事は不可能です。考え方を発信する難しさが文章表現にはあると思うのです。長文になればなるほど、簡単に本音を相手に掴まれてしまうのも文章ですよね。長文を書くと云う行為は、警察の取り調べを長期間受けるのと変わらないだろうと思います。人間は絶対に嘘をつき続けるなんて事は出来ません。そこが言葉の面白いところだと思ってるんですよね。そんな文章表現をオールドメディア扱いは出来ない気がしています。いつまでたっても本は手に取って読む物として存在するのではなかろうかとも思いますからね。落ち着いた環境で本は読み、何度も考えながら読み返すのが楽しかったりします。書き手の世界観を自分の頭の中に再現しながら読む事もあります。ですから、文章ってつくづく面白いなと思うんです。X構文なんて、時代背景を反映している良い例ですね。ホリエモンさんなんて、文字は読めても文脈を理解出来る人が少なくなった！と平然とテレビやネットで言ってますよね。確かにあんたも本を書く時に、自分は喋ってるだけで文字起こしして貰ってるよな？と思う様な文章を書いていますよね。堀江貴文さんは非常に頭が良いので言ってる事に中身はありますが、どこか極端に一方通行な考えでもあるなと感じてしまいます。偉そうな事を言っている割には、他人の文脈や言葉回しを理解する事は極端に苦手なのだろうとさえ感じてしまうのですよ。そうなると、別にホリエモンさんの考えている事なんか理解もしたくないなんて人は沢山居ますからね。それを他人の読解力のせいに書き換えてくれるなよと思ってしまいます。その性格を書き換えた方が良いんじゃないとすらホリエモンさんには感じます。とある対談動画で、ホリエモンさんと古舘伊知郎さんの会話が平行線を辿っているのを見ていて面白いなと思いましたね。逆に私は古舘節が大好きです。古館伊知郎さんのトークイベント、トーキングブルースは大好きですからね。私がF1好きになってしまったのも解説者を務めていたのが古舘伊知郎さんだったからです。ダブルミーニング、トリプルミーニングがあたり前の思考を常に読み解きたいなと思うと、私なんかは馬鹿だから本当に考える時間が必要なんですよ。だから、相手のペースで物事を考えたくはありません。古舘伊知郎さんの言葉は早口過ぎて何回か見直してから内容を理解していますからね。あの語りは最早古典落語かと思うくらいに完成されていています。私はそんな難解な言葉回しの世界観が大好きだったのでしょう。私も創戯旅団コラムで重厚に同じ事を様々な角度から検証するなんて芸当をやらかしたのです。そんな事をしたら、本当に基地外ですよ。普通はそんな発想はしないでしょう。もう少し一方通行に物事を考えた方が、人は生き易いですし、バランスも良いと思います。これ、私みたいな発想をする人を否定したり卑下してはいませんよ。寧ろ、個性の問題ですね。私みたいな少しイカれた人間だったから、SMクラブの水が合っていたのかも知れませんよ。SM的発想全てがとは言いません。しかし、発狂してなきゃこうはならないよなってSMプレイは多々あります。SMとはそんな独特過ぎる世界観であり価値観なんですよ。奥深く罪深く闇深い世界観です。であるからして、SMクラブの世界をコラムで文章表現するなんて最高に楽しいですよ。私を含めて少しイカれた人達を語り尽くすのですから、それこそ最適なツールなんですよ。小説だとそこまで多くの事を語れはしないので、コラムの方が適しているなと思います。その浮世離れした店舗の実態を様々なパターンを通してお伝え出来るからです。ひたすらに問題児の女王様を擦り続けるとM男さんは大喜びなのです。そうなると創戯旅団コラムの真骨頂です。それだけのクソみたいな経験を、女王様相手に無駄に積み重ねて来ましたからね。それを延々と披露したろかい！ってコンセプトですからね。他にもコンセプトはいろいろと複合して被せてあります。こうやって語っている私も狂気だなと思いながら書いています。これはかろうじて文章だから表現出来ているんですよ。YouTubeの様な動画で具現化するのは難しいですね。女王様が動画に出ているパターンなんかはどれも胡散臭過ぎて失笑します。動画で語られているほど綺麗な話しなんかないんですよ。少し前の話しです。Abemaで女王様のプライベートをドキュメンタリーにした番組があったの覚えている人はいますか？最初にその企画を提案されていたのはウチなんですよ。顔出し出来る女王様が居ないからお断りしましたが、断った理由はそれだけではありませんでした。限りなく内容と現実が乖離する事になるからテレビの企画にしたくないが本音です。それくらいに女王様ドキュメンタリーは作り難い世界だと思います。現に創戯旅団コラムはリアル基地外ドキュメンタリーになっているじゃないですか。ありのままを表現したらそうなってあたり前だくらいに思って、私は創作活動をしています。テレビ番組で内容を綺麗に纏めようなんて土台無理な話しなんですよ。そんなものは胡散臭さとインチキ臭さしか残らなくなってしまいます。それだったら、だらけ（番組名）でジュニアさん相手に某店のM女が、目に針を刺したいS男さんもお店に来ますよ！なんて基地外発言してましたが、こっちの方が余程リアルなドキュメンタリーでしょうね。やばい話しだけど本当に居るんだろうなと思いましたからね。ウチでも、とんでもないのが居ましたよ。乳首と乳首をアロンアルファでくっつけたい！って言ったイギリス人が居ましたよ。ノータイムで『馬鹿なんですか？』って思わず言葉が出てしまいました。ウチのお店のリピーターさんではありましたが、それ以降来なく成りましたね。私が思わず言っちゃいましたから。まあ、それには伏線がありまして。その前にそのイギリス人が来た時の話しです。その時は平塚で夜中1時ホテル合流だったんですよ。そうしたらすっぽかしまして。もうアホらしいんで15分だけ待って連絡しても電話に出ないので厚木へ戻ったんですよ。そうしたら厚木のマルカワ付近まで戻って来たところで、そのイギリス人から電話がかかって来て酔っ払った声で今ホテルに入ったとか言ってるんです。仕方が無く女王様に了承を取って平塚に戻ったのです。それだけでもかなりお客様は舐めているのですが途中で、後何分掛かるんですか？と電話して来たものですから、私が遂にキレてしまいました。『あんたが遅れて来たからこうなってんだろ！大人しく黙って待っとけや！コラっ！』って怒ったんですよ。その人がアロンアルファ発言をしたから『馬鹿なんですか？』発言に結びついたんです。流石にあれはお客様が悪い！と今でも思っています。あれ？真面目な話しをするとか言いながらまた与太話してますね。話しを戻しましょう。映像では伝えにくい無駄に複雑な女王様の実態なんてのは、女王様のありのままを文章でお伝えして読者様に解釈して貰った方が、正確な情報が伝わるってもんですよ。そんな事を考えるとコラムもオールドメディア扱いは出来ません。例えば、小説はオールドメディアとは言わないですよね。新聞も新聞紙は要らなくなるとか言ってますけど、発行部数が減っても絶対に無くならないと思います。ネットニュースは思想の偏りが如実に出てしまいます。ある程度の記事を纏めて読むには新聞紙って実はピッタリじゃないですか。勿論、オンラインニュースも並行してあれば良いだけです。連動して違うモノとして記事を載せればメディアミックスになって面白いとは思います。別に新聞が毎日のニュースを扱う事だけに利用されなくても良いのです。であるならば、新聞もオールドメディアとは表現出来なくなります。新聞の新しい形を模索するだけで良いのです。それだけ文章は奥が深い感情表現、思想表現、報道手段なのだと私は捉えています。それは私が文章好きだからなのかも知れませんね。そこまで興味が無ければ、違う意見になって当然だと思います。たからこれは、あくまで私の感想ですよ。人に考えを押し付ける様な事では無いと思っています。

 

今回は一気に自分の考えを話して行きましたが、皆さんに取って文章とはどんな役割を持っているのでしょう。私の創戯旅団コラムも独特の存在意義を持ちながら成長して行きそうです。今は動画全盛期ですし、Xで短文作成に慣れてしまっている方も多いでしょう。LINEもXも一言呟いて終われますからね。文章力はそこまで必要ありません。しかし、実際には皆さん文章を書けないなんて事は無く、きっちりと文章力のある人ばかりです。文章を長めに綴る鍛錬も適度に出来る環境作りをすると何かの役に立つ時が必ず来ますよ。キャストさんは特に写メ日記が自分のお給料に直結するので、決して人ごとでは無いですよね。きっちりと何を伝えればお客様の気持ちを掴めるのかを考えながら文章を書く事は大事なのかもと思います。私もきっちりアクセス解析を見ながら、どんなコラムが読まれやすいかは考えて日記のネタは決めています。あまり過激さを売りにし過ぎて過剰な演出にならない様にと自重しながらネタ決めを行っています。等身大の描写を心掛けているので、話しを盛らない事も大事にしています。なのでヘロヘロ感が漂っていても、狂気を醸し出していても、女王様がエグ過ぎてもありのままを記しています。ありのままで盛ってないのにセンセーショナルになってしまっているので苦笑いしてますよ。次回は創戯旅団コラムの存在する意義は一体どこら辺にあるの？と今回同様に禅問答クラスのイデオロギーを語る回です。創戯旅団コラムとお店のプラットフォームの密接した関係にも迫って行きたいと思っています。

 

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▽2025-06-09 21:20:54更新

【店長コラム】創戯旅団 第133夜 2回も某店に移籍しないかと言われていたよ

【店長コラム】創戯旅団 第133夜 2回も某店に移籍しないかと言われていたよ

※2025年06月09日17時55分

 

タイトルを書いていて、もう懐かしい思い出になったもんだと苦笑いします。第一期の間にはこんな話しも、実際にあったんですよ。今回はそんな昔話でもしましょう。何気にあったエレガンス存続の危機話しの一つでもありますね。細かく見て行くと、エレガンス存続の危機は過去に何度もあったなと思います。しかし、その都度蓋を開けると、ちゃんと私が能天気に働いていて無事にお店は存続しています。何の因果か、私は悪運だけは滅法強いのですよ。今もこうしてエレガンス畑を耕して未来の為に作物の種を蒔き続けているのです。人は分岐分岐でいろんな事を考えます。その人の価値観が出ると言うか、私はなんと打算とは関係の無い能天気な人生を歩んでいるんだろうと思わされます。後悔なんか全くしてませんけどね。こうやって考えた事を気ままに文章にしていられるのも悪くないですよ。今回話す人生の分岐を私が歩いてきた結果として、創戯旅団コラムが誕生したのも何かの縁でしょう。まさか新店舗を複数店プレオープンしたり、こうしてまたエレガンスの第三期営業に取り組めているのです。いろんな人の助けがあって初めて出せている結果だと思いますので深く感謝しています。今も頑張って下さっているキャスト様。ウチのお店を見捨てずに来て下さっているお客様。創戯旅団コラムを読んで下さっている読者様。皆様にも感謝しています。今は苦労も散々にしていますから、こうやって活動出来る日々があるだけでも幸せだと思っています。それではそろそろ今回の本編をスタートしましょう。

 

第一期の中頃のとある日に師匠が私にこんな事を突然言い出しました。『お前さ。ほにゃらら店に行く気無いか？』あまりに突然過ぎる提案に私はきょとんとしていましたね。その時はエレガンスが伸び始めている最中だったからです。いやいや、エレガンスで働いていて凄く面白いんだけどな！私は当然そう思いますよね。しかも、当時のほにゃらら店の店長と私はウマが合いませんでした。その店長の何かにつけてマウントを取ろうとする性格に私がいらいらし電話で、『あ？何だおめぇ！うるせぇんだよ！』とやかってしまった事もあり、それからは向こうが私を避けていましたからね。ちょっとした事で突然怒り出したので、何だコイツとムカついてしまい、私もノータイムでやらかしたんですよ。きっと、喧嘩腰にいきなりこられたので、こちらも喧嘩腰に言い返したのでしょう。こんな感じに対処して欲しかった！と温厚に言われていたら、私も言いくるめられてしまった可能性があるので、その店長かお馬鹿で良かったのかもですよ。もし、その店長と私の人間関係が悪くなっていなければ、師匠の提案を快く了承して私がエレガンスから居なくなっていましたからね。私は師匠の性格を良く知っているので、エレガンスが落ち目になって来たら閉店してしまうのも知っています。そもそも、第一期にバズったのは私のインチキが起点になっていました。私が居なくなり師匠のみになってしまったら、インチキは封印されてしまったでしょう。そうなると勢いを無くす事になっていたと思いますので、あの時点でのエレガンスの終焉もあったと思います。師匠は面倒のかかる店舗だなと思った瞬間に閉店してしまうか人に譲渡してしまいますからね。当時のエレガンスは少しイケイケ感が出ている勢いを持ち始めた状態です。頑張っているキャストさんを置き去りにして自分は別のお店で出世する道を歩むのも申し訳ないと思ってしまったのです。なので、私とほにゃらら店の店長の仲の悪さが、偶然にもエレガンスを存続させてしまった過去があったんですよ。そもそも師匠とほにゃらら店の店長の関係には既にヒビが入っていましたからね。表面上は話し合いは持っていましたが、裏では師匠的には大分気に食わないと思っているのは知っていました。何故、知っているか？って。知っていて当然です。私は、毎日師匠の話し相手になってますからね。愚痴も全部聞いていたんですよ。ですから、師匠の本音なんて私も分かっていましたよ。師匠は私にこう言っていたのです。お前さ！ほにゃらら店に行って、ちょっと揉めて来い！そしたらあいつを首にして、お前を店長にしてやるからさ！こっちが師匠の本音なのは見抜いていましたよ。後日に直接に発言の真意を聞いた事はありますからね。本当にその通りでした。師匠としては、俺が揉める立場で悪者になるのは嫌だから、お前がちょっとあっち行って俺の代わりに大暴れして来い！がやはり本音だったのです。裏ミッションは、とんでもない大役だった訳ですよ。そんな大変な役回り私が受けると思います？何故なら、エレガンスはまさに伸び盛りだったのですから、わざわざそんな面倒臭い仕事をする必要もありません。私は、『今がエレガンスに取っても大事な時だと思ってますからこっちに居たいです。』と回答したのです。因みに、私がほにゃらら店に行った場合は、そちらから若いスタッフが入れ替わりエレガンスに来ていたと思います。完全に力が無い子だとは思いませんが、私はこう思っています。エレガンスのお店は残せた可能性は高いと思います。しかし、本番黙認デリヘルに進化してしまい、もうSMクラブではいられなかったでしょう。これが私の本音です。キャストさんの面子的にもそちらに暴走していたのは確実です。しかも若いスタッフ君も自分の立場を作るのに一生懸命に頑張っていたと思いますので、より本番黙認デリヘルになっていた未来しか想像出来ません。となると違う意味でエレガンスは消滅していたでしょう。だから、結局は私が残るしか無かったのです。確かに私はこのグループにSMクラブがある事を知らずに戻って来てエレガンスに配属された身です。一番、SMクラブに興味もスキルも無いのではと思われても仕方ありません。だがしかし。、ここが重要です。このグループで師匠の次にSMクラブに行っていたのは実は私でした。なんでみんなに黙ってた？となりますよね。それにも理由がありました。これ、今いる玲子さんとかにも話していませんでしたから、今回初めてカミングアウトします。私は隠れドSです。30代の頃には、既にお客様としてSMクラブデビューをしていたのはSな性癖を満たす為です。千葉県で初めてSMクラブへ行き、その後に都内のSMクラブにも何軒も行っています。まだエレガンスに来ていない時の話しですよ。お店の名前は言いませんが、松戸でデビューし船橋、池袋、横浜、鶯谷には行っていました。SMクラブを知っている方であればお店の名前を言わずとも地名を言ってる時点でどこだか想像もつきましたよね。因みに私は30代前半から親父の会社はいずれ無くなると思っていましたので、抜かりなくこんな事をしていました。SMクラブの事務所を数多く見学する。松戸と池袋2軒と鶯谷1軒は実際に事務所へ行ってます。どこも受付所があったのではありません。伺ったのは事務所だと思われます。こんな感じになってるんだなあと思いながら一通り見ていました。勿論、そこにキャストさんの待機は併設されていませんから、大きい待機所が別にあるのでしょう。しかし、こんな事にも後から気がつきましたね。厚木エレガンスの事務所スペースは一番デカいは無いと思います。それでもスペース的にはご立派な広さですよね。ワンルームマンションを事務所にしているお店もありましたから。エレガンスの事務所は商店街の店舗スペースの3階にありましたから広めではあるんです。寧ろ待機所は他店より狭かったと思いますよ。それが良いか悪いかは本当に分かりません。あまりに問題が起き過ぎたので、エレガンスの待機は私の目が届く範囲に収めていたのです。大分、脱線して来ましたので本題へ強引に戻しましょう。私は隠れドSなので、本当は喧嘩っ早い性格をしています。しかし、大人になってからの私はイメージ的にはどMだと思われていますから、真逆の本性が見えてしまうと営業しにくくなってしまいますでしょう。自分勝手に思われてしまいますから。元々、ただの格好付けなので黙って隠していただけなんですよ。私が実際にはSMクラブへ複数回通った経験があり、グループの他の人間よりもSMクラブに精通していたから、偶然にもエレガンスはSMクラブとして存続してしまったんですよ。後は偶然にも早い段階で、SMスキッパーの社長さんがエレガンスの営業に接点を持ってくれていた事も大きいと思います。普通の広告代理店の人間が密接に絡んでいたら、間違いなく残れていたとしても本番黙認デリヘルになっていたでしょうね。ウチに絡みがあった他の広告会社の営業担当さん達もデリヘル、箱ヘル、ピンサロの事しか分からない人ばかりでしたからね。ウチに10年近く来ていた広告代理店の担当さんですら、最後までSMクラブに対する見解はかなり頓珍漢でしたからね。これはSMクラブの関係者ならば誰でも分かっている事ですよね。それくらいデリヘルとSMクラブの間には細かくみると隔たりがあります。それは違う！SMクラブとデリヘルはやってる事は変わらないだろ！と言っちゃった人が今居ましたよね。『うん、お前らは、インチキSMクラブファンだから、本番デリヘルにでも行っとけよ！間違っても、俺はSMクラブを知っているとか宣うなよ！』本当にこれじゃないですか。さらに因みにの因みになりますが、お客様と読者様は少し違和感に気づいてますよね。女王様があれでは絶対に売れないと私が言い切ってしまう事です。私が男でありプライドもありS側のお客様目線で話しをしている事がかなり違和感なのだと思います。反対側の責められる側の人間の気持ちになった時に、どんな苛々が積もるかを知っている人間じゃ無いと言えない本音を素直に口にしています。どS過ぎてM女さんにどん引かれた痛い経験もあれば、優し過ぎてM女さんを引っ張って行けなかった優柔不断過ぎた経験もあり、その両方を私は知っています。カウンセリングで相手の情報を得る事も大切ですが、リアルタイムに相手の心の変わり具合を探ってプレイの微調整をしていく方がもっと大切ですし大変です。この話しについて来れなければSMクラブの営業を考える事は難しいのです。そこを理解しているからこそ、一方通行のサービス地雷の女王様がどれだけオラったところで、どうやってお客様の人気を取れるのでしょうか？と地で言えるんですよ。これが、SMクラブで女王様をディスりまくっている私の本音です。しっかり私がどSになり過ぎて失敗しているから肌感で言える本音なのでしょう。そして、そんな様々な経験をせずに普通の風俗店からスタッフが移って来たらデリヘルっぽい事を言うのでSMクラブでは無くなって行くのです。特殊風俗店→変態店→ハードデリヘル→本番黙認デリヘルと移り変わって行ったパターンは死ぬほど見て来たじゃありませんか。SMクラブは数が減ったのではありません。SMとハードデリヘルの狭間に居た風俗店が人気が出るにつれて普通の風俗に寄って行っただけです。それは時代背景として平成の大不況で価格が安い風俗店にお客様が流れたのも大きく拘っています。もし、どれだけでもお金が有り余っていたバブル期が永遠に続いていたのならば、特殊風俗店と通常風俗店の狭間に居た過激な店舗が、高額なSMクラブ側に営業を寄せているケースも多々出て来ていたでしょう。であれば、もう少しはSMクラブも増えていたでしょうね。今の世の中では、箱ヘルのスタッフが派遣型SMクラブを任されても、本番黙認デリヘル一択の方向性になるでしょうね。本当にこうやってエレガンスが残っているのはいろんな偶然が重なっているからなのです。【つづく】

 

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▽2025-06-08 22:29:16更新

【店長コラム】創戯旅団 第132夜 ブレない反骨心

【店長コラム】創戯旅団 第132夜 ブレない反骨心

※2025年06月08日22時12分

 

私はいつまでたっても反骨心の塊です。困った事に強大な敵が現れれば猛反発して、世の中の流れにも反発して、身近な悪意にも反発して、あちらこちらでそれ間違ってね〜か？と思ってしまうので、自分の立ち位置は長いものには一切巻かれない立ち位置を取ってしまいます。そんな人間がSMクラブをやっているのです。どんなに女王様が悪さをやらかそうと動いても、私が動じる事はありません。しかもシカトします。人として雑魚だと本気で思うからです。何だかんだと、やってる事が小さな過ぎて、言ってる事もショボ過ぎて相手をしてやる気は全く起きません。なので全シカトします。いつから、こんな波風立てる事に無頓着な性格になってしまったのでしょうね。怪しいのは中学高校辺りじゃなかろうかと思ってるのですよ。弱い立場の人間をよってたかって食いものにする強者の理論に大反発してましたからね。私は弱い立場の人間を守るって考え方より、弱い人間と共に戦う発想を磨こうとします。海外のミュージシャンの考え方に影響を受ければそうなってしまうのも不思議ではありません。如何にも強い者に忖度する社会からははみ出してしまう典型的なパターンですよね。何だよ、このピラミッド社会は？弱いものから搾取して金持ちは美味いモノを食いやがってふざけんなよ！くらいにハングリーなマインドが育ってしまったのですね。基本は労働者階級の考え方なので、左の人？みたいに間違われますが、残念ながら私は米英大好き人間です。民主主義マインドはあるのです。今の世の中で言うならば右下なのかも知れませんね。ただどうなんでしょうね？そこまで主義主張は強く無いんですよ。このマインドが、SMクラブで働く事と融合されてしまったのです。そうなるとおかしな方向に尖り出しますよね。でもキャストさんに取っては悪い話しでは無いんです。だって、キャストさんのお給料が安いのはよろしく無いって、私はひたすら騒いでるんですよ。本来の正解はこちらな筈なんですよ。しかし、世の中は圧倒的な忖度社会です。ポータルサイトに忖度し、広告屋に忖度し、スカウトに忖度し、薄利多売でキャストさんが稼いだお金を吸い取られてしまう流れを構築されているのです。私はそのお金の流れが間違っていると猛反発してしまいます。小さな派遣型風俗店の社長なのに、立場なんか顧みずにお構いなしです。サイト、広告屋、スカウトにべらぼうにお金を奪われるのは本当に嫌なんですもの。シャッター商店街が全国各地に蔓延するのはおかしいだろうよ！巨大チェーン店ばかりが勝ち残るイカれたシステム作りやがって！と本気で怒る様なもんです。一般の社会と風俗業界も何ら変わらないじゃないですか。私が叫んだところで何が変わる事も無い。ただ弱きものが吠えてるだけです。しかし、それでも本当に私が基地外地味ていて良かった。まさか、弱者に優しいプラットフォームを産み出してしまうなんて、自分でも思ってませんでしたからね。何この変なシステム？でも、女の人に損な事は何一つ無いんじゃ無いの！？って妙案を、難産の末に思いついてしまったのです。間違いなくへんてこりんで常識外れで何やってんのこの人？って思われてしまいます。しかし、徐々にキャストさんとお客様にだけは損が全く無いただの善人が考えたシステムだと認識される事でしょう。夢とも違うんですよね。私にメリットがあるのかと自問自答してみると、残念ながら周りの人にメリットがあっても私にメリットなんて無いんです。でも！それが良い！私が美味しいとこ取りを放棄すれば、キャストさんとお客様が得をするシステムになってあたり前ですからね。最初から最後までくどいくらいに同じ事を連呼しときますよ。ちゃんと今回は気づいて下さいね。こうやって大ヒントを出しているのですから、その旨味の本質を理解して下さい。私の捨て身の大博打を、皆さんで活かし切って下さいませ。

 

54歳は安定期で成熟した仕事を本来であればしていておかしくない年齢だと思います。しかし、そうはならずに大苦戦している原因は何だろうと、自分を見つめ直す時間が今回は特に必要でした。何故、この厚木エレガンスは大きく飛躍する前の段階で、必ずまるでストッパーがかかったかの様に勢いが止まってしまうのでしょう。そこに規則性があるのであれば、きっちりと検証して問題点を修正しなければエレガンスの未来は無いでしょうね。思い返してみると大体2年に1度のケースでエレガンス内部の人間関係で問題が起きている事が分かります。しかも、その全てに単独、もしくは複数の女王様が関与している事は見て取れますね。これを皆さんはどう結論付けますか。とても難しい検証にも見えますが、実は単純でもありました。問題を起こしている女王様と真剣に向き合うと話しはややこしくなり、問題を起こした女王様をお店から排除するのであれば事は簡単に解決するからです。今の段階で先に言っておきましょう。今回の深掘りはいつもと同じ内容を辿っている様に見えるでしょうが、具体的な検証を行い真面目な結論を下す大事な回です。実は4月の戦略会議回で、今はキャストさんの募集が大事だろうと結論を導き出していましたね。しかも、それはただのキャストさん募集では無いだろうと位置付けしています。現在は特殊営業期間みたいな営業形態で、キャストさんも厳選して大きな改革を図る時期に突入しています。ここ5年近くに及ぶ停滞期の原因となっていた問題を一気に取り除くために、大鉈を振るう決断を私はしています。今回は、店舗型のギャルズスタイルを閉店してエレガンスの待機所も無くしています。結果として、私は全てを失ってしまった様に見えていますが、実際には違います。かけがえのないお宝が私には残されていて、それが故に私が延命してしまった事を、4月の戦略会議回の最後にカミングアウトしましたね。そのお宝とは人です。何も無くなったのでは無く、エレガンスを形成していた核となる大事なピースが私には残されていたと思っています。お店に残って下さっていた人達が本当の宝物だったのです。玲子さん然り、直接的なスタッフとしての定位置ではありませんが悪友S君然りです。因みにこの2人は第二期の最終段階で、私とこの先のエレガンスに関しての話し合いをする大事な三者会談を行ったメンバーさんです。他のウチのメンバーさんがこの話し合いに参加させて貰えていない時点で、一つの大きな今後の指針が示されているのです。これは第二期後期メンバーで信用に値すると私が判断したのが、唯一玲子さんだけだった事にもなります。勿論、他にも信用しているキャストさんはいました。しかし、エレガンスに加入したばかりの2人のキャストさんにそんな重い話しをする事はありません。Kさんの立ち位置的にこの重要な会議への参加権を渡す事もありませんでした。それくらいに真剣な話し合いをしていましたからね。私は私が直近に死ぬ可能性が8割あると思いながら望んでいた会談です。当時は、まさかこうやってしぶとく生き抜いて未だにエレガンスの指揮を取っているとは考えていませんよ。その後、会談に参加したお二方と新人さん2名が第三期に関わってくれています。まあ、その内の新人さんお1人とは第三期開始2ヶ月で袂を分つ事となってしまいました。しかし、その他の人達が残り私を支えて下さった事で第三期の創世記が始まっています。これは、奇跡的継続でしたよね。ここにはもう一つの大事な人間関係が存在しています。それはエレガンスのお客様です。皆さんが居なければお店を継続したくとも継続出来て居ないのですよ。本当に助けられて居ます。さらに第三期になってから新しく加入して下さっているキャストさんですよね。数人参加して下さいましたが、早々と明暗が分かれてもいます。それは仕方ない事かなと思います。しかし、最初の段階でスムーズにスタート出来ないキャストさんを救済する何かしらの仕掛けも考えないといかんとも思っています。現在は、第三期のプラットフォームを構築している最中ですし特別営業期間で大きく販売促進をしてもいませんからね。この難しい営業スタイルの中で結果を残してる時点で、既に奇跡的に接客のイロハを理解出来ているメンバーさんなのは証明されているでしょう。何故、この厳しい状況でお客様が突然現れているのでしょうか。とんでもなく規格外のキャストさん達です。本当に敬意を表します。あと1人外部の方ですが、ウチを限りなく助けて下さっていた方が居たのを絶対に忘れてはいけません。それは、SMスキッパーの社長さんです。ウチのオリジナルホームページを作って下さっていましたから第3のキーパーソンですよね。悲しい事に今は付き合いをストップしています。支払い残が少しだけ残ってしまっているので負債をこれ以上作る事も出来ません。現在の状態ではお付き合いは出来ないのです。またウチが勢いを戻し始めた時点で直ぐにコンタクトを取るつもりでいます。大変、ご迷惑をおかけ致しております。私が文章書きのお手伝いをするなりして負債を先に完済するご相談もしようかと思っております。そこら辺を近々ご相談させて下さい。肝心な場面で助言を必ず下さっている大切にしておかないと罰が当たる方なのでしょうね。第三期に入ってからも電話でお話ししている時に、いや良かったですよね！人が残ってくれている事が大きいじゃないないですか！なんて言って励まして下さいました。近々、ご連絡致します。こうやって、本当に人の温かさを身に沁みて感じる第三期1年目を過ごしているのです。今回のコラムは脱線している様で何ひとつ脱線していませんよ。話しの核心を語る上で通過してないと意味を成さない大事な話しのみをチョイスして追加して語っていますから。そんな人間関係形成期の、大事なキャストさん募集なのです。ここで参加を決意して下さったキャストさんは、いずれ限りなくレジェンドと呼ばれても何ら不思議では無いと思います。現時点から在籍を継続させる事に成功してしまうと、レジェンドに近い立ち位置を確保出来てしまうので本当に有利だと思います。是非是非、私共と今から手を組んで下さい。想定以上の結果は自然と出てしまう奇跡のお店な筈です。そうじゃなければ、この状態で未だにお店が存続はしていません。お店が奇跡の存続をしている時点で、稼げるお店である事は証明されてますでしょう。私は凄くないのです。凄いのは、キャストさんです。そこに嘘偽りは無いと思います。是非、共にエレガンス第三期の中で一緒に稼いで行きましょう。お待ちしております。過去にもお話しをしています通り、最初にリスクある冒険や挑戦をしたくないキャストさんでも、掛け持ちで働く事は問題ありませんよ。全てのキャストさんに損が全く無い提案をして行こうと思っています。そこら辺を考慮しながら検討してみて下さい。意外とベテランらしい燻し銀な提案をしているつもりです。敵に回すと厄介な存在になるが味方になると頼もしい存在には成れるかと思いますよ。痒いところに手が届くきめ細かさを持って、機動力に優れたお店構えをするのが第三期営業のポイントになると思っています。ではいよいよ大事な前置きを語り尽くした上で、エレガンスのウィークポイントになっている事象を深掘りしますよ。では、本題に帰ります。ウチの全ての問題の起点となってしまっているのは女王様が起こしてしまう問題です。これ、実に言い過ぎではありません。M女さんだってメンヘラさんが多いので問題は起こします。しかし、自爆系の問題を起こしているだけです。自傷なので他人に害が及ばないんです。ところが女王様が起こした大半の問題は他傷です。【つづく】

 

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▽2025-06-07 13:46:03更新

【店長コラム】創戯旅団 第131夜 私の文章のルーツを辿ると

【店長コラム】創戯旅団 第131夜 私の文章のルーツを辿ると

※2025年06月07日05時05分

 

遂にこの難しいお題を語るべき時が来てしまいました。私の文章形態がどうやって形成されて行ったかの謎に迫るマニアックな回となります。自分でも思うのですが、私は何と文章構成力が無いのだろうと思いますね。起承転結なんて私の文章にはありません。ただ頭の中に思いついた事を羅列しているに過ぎない文章なのです。こんな事をこんな展開で話したら面白く話せるなんて発想は私にはありません。辛うじて毎回言いたい事は纏めていますし、考えている事が大きくブレて行く事が無いのだけが救いです。話術は昔から無いんですよ。意外と複雑な事を考える事だけは長けているんですけどね。物事を重複して重ねながら合理的に考えて物事を解決するなんてマジックを使わせたら意外と善戦してしまいます。それがあるから、いろいろな集団の中でまとめ役に抜擢される事は非常に多かったですよ。なのにです。話術だけはどうにも才能が無いんです。特に面白く話しをする技術と、簡潔に物を説明する。この2つのスキルに関しては、非常に残念ながら皆無です。そこは、実は自覚出来ています。それなのに文章を綴るなんて自殺行為だろうと本来ならなるんですよ。そんな馬鹿らしい評価を不名誉にも頂くならば、私も文章を書くなんて率先して行いません。最初からずっと言い続けていますが、私は自分の事を馬鹿でも天才でも無い、普通の凡人だと思っています。一応は偏差値69の高校は卒業してますので、生粋の馬鹿では無いのでしょう。そして文章作成能力に長けていない私が、文章を書くスパルタ教育を限りなくブラックな編集プロダクションでひたすらに叩き込まれてしまいます。それにより、文章を作成する能力は最低限のスキルとして身につけてしまったのです。辛うじて自分の考えを言葉に変換するだけなら私でも出来る様になりました。この創戯旅団コラムは小説を書くのとは違います。1話完結で毎回話す題材を変えて良いところに、私としてはこれなら書けると手応えを感じたのです。物語を明確な起承転結を持って紡ぎ、尚且つ面白くしなければならない！なんてミッションは私は無理だと分かっています。文章を書くスキルは持っていても文才は無いと言い続けるには、私なりの冷静な分析の中で、絶望的に私に欠けているのは構成力の無さだろうと分かってしまっているのです。正確にはこんな感じに話しを纏めようと考えるくらいは私にも出来ますよ。しかし、それを一つの物語として世界観を作れる能力は皆無です。しかし、例えばこの創戯旅団で1,001話の別々の話しを纏ったら一つのストーリーになる。その編成力なら寧ろ私には得意分野だと理解出来ています。これは人としての適性の問題でしょう。禅問答や謎解きは得意分野なので、1,001個のパズルを組み合わせて最後に完成させる物語なら私でも挑戦出来るぞ！となったのです。そこに明確な起承転結は必要ありません。1,001話目に辿り着くゴールだけをきっちり決めておけば良いのです。するとそこへ話しが向かってさえいれば、実は一つの物語を構成出来る事になります。さらにエレガンスを可視化しますよ！と私は言いましたよね。お客様、読者様、キャスト様参加型の物語にして世界観は全員で創作するオンラインエロゲーみたいな意味分からん展開にすれば、SMクラブ創作バラエティーがちゃんと出来上がると私は目論んでいます。実際には、SMの性の世界を分解して1人の見解として語るなんて事は不可能に近いと思っています。それくらいにおかしな発想を、実際の店舗として面白おかしく具現化し続けたら、一体どうなってしまうんだろう？的な世界観じゃないですか。まともな人間がまともな発想で語れる世界では無いですよね。元々SMとは基地外の領域に半分入ってるんですよ。そんなエロい妄想を具現化してしまったら、半端ないエロの世界が出来上がった！なんてノリで書いてますからね。頭の中にあるエロい妄想を、ひたすらに延々と語ろうなんて所業は基地外以外には出来ませんからね。私が書くのにぴったりな題材じゃないですか。私、嘘は言ってませんからね。最初から全部正直におかしな事を話してただけですよ。こんな感じで毎回違うテーマでコラムを書きながら、大きな問題定義と伏線回収の手段を取れるのがコラムなんです。自由過ぎる作風で書けますよね。しかも小論文じゃ無くても文章が成り立ってしまうのも、100話を越える変態コラムを書けてしまった事により証明しましたね。ちゃんとゴールを目指して向かうべき方向へ話しは進めています。実体がエロエロ謎解き文章パズルなのが創戯旅団コラムなんですよ。リアルにSMクラブの営業と風俗コラムが完全にリンクしているのも特徴の一つです。意外にもちゃんと作り込まれてはいるんですよ。狂った暴走コラムだから実態が掴めないだけなんですよね。

 

どんな物を私は読んでしまっていたらこんな変な発想を考えついて行動するんだ？って創作文スキルのルーツでも語って行きます。普通なら影響を受けた小説家の名前がすらすらと出て来そうですね。そこが小説家の名前が出てこないのが私の文学的な変態っぷりを物語っています。仮にも高校は文芸部所属だったんですよ。部室でトランプばっかりやってた自堕落な部員でしたけどね。ちゃんと多くはありませんが小説だって読んでます。しかし、好きな小説は何？と聞かれると、ありませんと堂々と答える事になってしまいます。読んでも読んでも私には文芸作品は心に刺さる事は無かったのです。じゃあ、何を読んでたんだ？と不思議になりますよね。実は雑誌は大好きでしたよ。特に好んで読み耽ったのは、ありとあらゆる音楽雑誌でした。もうね、隅から隅まで読んでました。何をそんなに気に入っていたかと言いますと、特に西洋人はどんな人間でも自分の世界観を持ってるじゃないですか。ミュージシャンの様な一般の社会からドロップアウトした人達でもしっかりとした意見を言えるのが凄いな！と私の琴線に触れてしまったのです。まだ、人間形成がしっかりしていない思春期に、私はアウトローでも人間性が成熟しているミュージシャンの語る言葉が大好きだったのです。さらに文芸部には壁両面に本棚があり小説の文庫版が山の様に並んでいて読み放題でした。そんな環境に居ましたので、私もある分野の文章にハマり読んでいました。それは、残念ながら小説ではありませんでした。私は何故か朝日新聞のコラム、天声人語の切り抜きにハマってしまっていたのです。毎回の話しが面白くて読んでましたね。真面目な人はいろんな事をきっちりと深く考えながら生きているもんだなと高校生の私には新鮮に思えたのです。結果として、私は小説では無い文章ばかりを読みながら育ってしまいます。部活には定期的に機関誌を作るみたいな活動もあって、そこに小説を書かされたりもしたんですよ。でも、私には小説を書く事は楽しいとは思えませんでした。自分の世界観を作者が一方的に記すのは好きじゃ無かったですね。小説を完全に一方通行なただの文字群と私は捉えてしまったのです。もっといろんな人間の思想がごちゃ混ぜになった記事を読んでいた方が面白い！そんな事を考えて雑誌を読んで、新聞の切り抜きを読んでいたんですね。そんな人間でしたから、機関誌に小説を書く事より、定期的に行われる討論会の方が遥かに楽しかったです。皆んながそれぞれに考えを持っていて論戦を戦わすのですが、人によって他人の意見を様々に消化する方法があるもんだなと人間観察をしたり、人の考えが自然と融合して行ったり、意見が食い違っても真ん中の落とし所で落ち着いたりと、そんな人の思想の融合が楽しかったですね。真剣に複数の人間が意見を交える瞬間を楽しいと思ってたんですよね。高校を卒業してレコーディング技術の専門学校に通っている間は文章とは縁がありませんでしたが、相変わらず音楽雑誌は読み漁っていました。そして社会に出た最初の2年は雑誌の編集プロダクションで働く事になるのです。まあ雑誌業界全体がブラックな仕事ですからね。いくら残業しても残業代は貰えません。サービス残業なんてレベルじゃないから許し難いんですよ。2時間のサービス残業でも労働対価払えよ！って働く側からしたら怒るじゃないですか。それが酷い時だと2週間家に帰れないとかあります。大変だね！とか労いの言葉を貰った時に『風呂くらい自分の家でのんびり入りたいですよ！』とか言ってたの覚えてます。残業10時間とかもうそれは残業じゃないですよね。おい！2人分の給料よこせ！馬鹿野郎！って言う権利はありますよね。それが、仕事をしていて最も納得出来なかったですね。今もメディア系の業界人と呼ばれる人達の中には、そうやって酷使されている人が沢山いるんだと思います。それは実際には悪しき慣習でしかありません。それをあたり前だとする認識は間違っています。皆さんでそんなブラックな世界とは戦って行きましょう。私がキャストさんの労働対価が安すぎると声を上げるのも、自分の若い時にした苦労に納得がいってないからじゃないですかね。ふざけた世の中だと思いますよ。だから、私の世界観と少しでもリンクして生きて下さっているウチのお店のキャストさんには少なからずちゃんとした仕事に対する労働対価を払いたいなと心に決めているんです。これは私の中での大事なコンセプトですね。間違った考え方でしょうか？私は正論を言ってるだけだと本気で思っています。ここに賛同して下さるキャストさんは、是非ウチで働いて下さいね。私達と間違った安価な労働対価を形成してしまう風俗業界と闘いましょう。私達の正当な権利を勝ち取りましょう。もう、廉価の薄利多売風俗で数万円だけ握りしめて帰るのは止めましょう。その為ならば私もどんな手助けもして行きますので、自分達の本来の権利は自分達で勝ち取りましょう。頭に来るんですよ。風俗店を薄利多売にして大儲けしている風俗人や広告屋やスカウトを見ていると違くないかと心から思ってしまいます。薄利多売な廉価の風俗店で働いて稼いでいるとして、私達の様な人間が正当対価を勝ち取る為の長く苦しい道のりを歩んでいるのを鼻で笑っているキャストさんを見ていても、思ってる事が小さいなと感じます。そんな逆風に対する激しい怒りを力に変えてここまで頑張って来たのです。おかしいですか？不思議ですか？意味不明ですか？私は私の考えに素直に生きているだけです。この考え方が間違っているとは到底思えません。遠回りだろう？それで結構です。自分の正義に背いて生きていく方が余程苦痛です。私は風俗的に革命家ですか？なんで？あたり前の事しか主張していないのに少数派になってしまう程に、今の風俗は買い叩かられていると思っています。今の私の最大の敵は、同調圧力で弱いものから搾取しまくろうとする人間達との闘いでしょう。ちゃんと闘い抜きますからね。皆さんの応援があれば、出来そうな気はして来ますよ。元気と勇気を頂けています。今回も当然の様に大脱線してしまいましたので、元の話しに戻ります。編集プロダクションに入った私が次に大好きになった書物はやはり雑誌でした。しかも『創』なる難しい雑誌です。物事を創造して行く難しさや極意を個人個人が自分の世界観を全面に出した考え方で語る雑誌です。なんなら小説や映画なんかより遥かに面白いじゃないかとすら思いながら読んでいましたね。【つづく】

 

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▽2025-06-06 00:55:57更新

【店長コラム】創戯旅団 第130夜 2025年6月度戦略会議【横浜新店オープン】

【店長コラム】創戯旅団 第130夜 2025年6月度戦略会議【CLUB  MINERVA横浜／7月1日シークレットプレオープン】

※2025年06月06日00時22分

 

またも総合SM倶楽部  厚木エレガンスの店舗内に新テナント店がプレオープン。今年はこの発想で数店舗は新店を出店して行きますよ。何故、そんな意味不明な事をしているか？きっちりとした根拠はありますよ。最近は無駄に広告費も高ければ、店舗の認可を取るのにもお金が掛かります。スカウトさんにお金を払ってキャストさんを集めるのもお金がかかります。その余計な費用を一切掛けずに新店をシークレットプレオープンさせてしまえばこんな効率の良い話しはありませんね。まずは地道にキャストさんを集めながら、少しずつお客様も増やすところからの農地開墾、領土拡大をお金を1円も掛けずに成功させるミッションに挑みます。形が整って来たら、追って店舗登録はかければ良いのです。経費を捻出出来る様になってから動く分には初期費用で大赤字からのスタートにはなりません。しかも、ウチの場合は待機所は作りませんので固定経費も大きく削れます。するとスタートは合理的に切る事が出来ます。バーチャルスタートとなるのですが、発想は斬新な筈ですよ。まさかの価格変動システムも今回の新店には標準装備ですからね。そうなるとこの価格変動システムが他のお店では再現不可能な唯一無二の武器となります。それならば実際に勝負可能だとは思いませんか？ここに今回の目玉のサービスとなる特異性と、痒いところに手が届く新たなマッチングシステムが他を圧倒する力になるのではないかと期待しています。何分、本邦初の斬新なシステムなので少しずつ微調整を繰り返しながら、マッチングの精度と価格変動の巧妙さを融合せねばならんと意気込んでいます。これは考え甲斐がありますね。面白くなって来ましたよ。別地区店としてオープンしますが、最初は厚木近辺での受付がメインとなるかと思います。エレガンスと被るコースは特になる方でお遊び下さいませ。それでは、そんなウチの異色な新型SMクラブをお楽しみ下さいませ。

 

【★新店キャストさん大募集★M女さん・女王様・デリヘル嬢・人妻さん★完全事前予約制・当日待機無し・完全当日払い・掛け持ち不問・出来るコースのみで受付・NGプレイは絶対にしないでOK・地区NG設定可・斬新な価格変動制システム★サポート体制を充実する事で落ちこぼれてしまうキャストさんをほどんどゼロにして行く価格変動制システムを導入。全員で作って行く魅力あるコミニティを目指しましょう★詳細は本コラム文末。創戯旅団コラム公式ブログ内に記載★】

 

キャストさんの募集に関する大事なお知らせになります。当グループでは、横浜地区、厚木地区、その他の神奈川県の都市へ出張可能なM女さん、女王様、デリヘル嬢様、人妻様を大募集しております。当グループは15年営業しております。今回からは第三期営業になりますので、心機一転ゼロからの再構築になります。キャストさんもゼロからお店を作り直して行くオープニングスタッフとなりますので、キャストさんも大きく飛躍して行くチャンスがあると思います。今までの反省を活かし、第三期は人を大切にする組織作りをして行きたいと考えています。SMとはどうしてもいきなり上手く行かない人も出てくる仕事になります。少し躓くなんて頻繁に起こりますので、何度でも立ち上がれるチャンスを与えられるお店で居たいですし、私自身もそうやって失敗を糧に何度でもチャレンジしたい気持ちです。常に初心を忘れずにチャレンジをしていけるお店にしようと心に決めているんです。皆さんもその前にいた組織で上手く自分を活かせなかったから転職するんだと思います。個人収支とチームの大切さを同時に学べる組織にしたいですよね。そんなお仲間さんを募集しております。本来は一番下に募集関係の記事は書こうと思っていたのですが、文字数制限で一番下に記してしまうと目立たない恐れもありましたので、先行してリクルートの冒頭文のみ上段に持って来ました。募集概要は、この記事の最下段に記しますので公式ブログ内の創戯旅団コラム完全版内で確認可能となっております。

 

【★当バロンドールグループでしか体験不能な新感覚SMクラブを存分にお楽しみ下さい★お客様の好みの女性とお客様がお持ちになられている性癖を理解した中でマッチングのお手伝いをします★価格帯変動システムによりキャストさんの実力に適した価格帯でお客様をご案内します。お客様の理想の女性を理想に近い価格帯で案内して行く事をコンセプトに掲げたお店です★】

 

どうです？そんな無茶な！流石にあり得ないだろ！って思いましたね。いいえ！あり得るんですよ。まずは基本となるコースをご案内したいと思います。基準となる価格帯を表示していますが、それとは別にキャストさんにより得意なコースとキャストさん独自の価格帯が設定されています。お客様は最初に設定された価格帯では無く、遊んだ時点での安い価格帯が永久価格となります。その後にキャストさんの価値が上がったとしても最初の安い価格が永久に適用されますので、早めに遊べば遊ぶ程にお得なシステムとなっております。逆にキャストさんの価格が下がった場合は下がった方の価格帯が適用されます。お客様に取っては得しかない本邦初の価格変動制SMクラブになっております。それではコース内容をご確認下さい。

 

 

【CLUB  MINERVA横浜／2025年6月1日シークレットプレオープン  全コース一覧】

 

 

《★免許皆伝コース★》

 

【コース内容】

新しくご主人様デビューをするお客様にM女さんとの遊びのいろはを伝授するコースです。SMプレイは加減を何も分からない。そんなSMプレイを新たに楽しもうとされているご主人様の為に技術修得コースをご用意しました。縄の縛り方、バラ鞭の使い方、低温蝋燭の使い方、浣腸の遊び方、M女さんの出来る事と出来ない事を探るカウンセリングの大切さ、プレイにおける嫌われる行為と好かれる紳士的な対応の侘び寂びに関する解説等を2時間30分の中で説明します。1回目は道具の使い方を学ぶので精一杯な場合も多いと思います。技術修得編、技術実戦編の2回の学習家庭でのSM技術を習得する事が理想になります。技術修得編、技術実戦編を希望しています！とフロントにお申し付け下されば、そのカリキュラムに沿った内容でSM技術の伝授を致します。

 

【基本料金】

 

技術修得編150分  48,000円

【120分＋30分延長無料プレゼント】

技術実戦編150分  48,000円

【120分＋30分延長無料プレゼント】

延長30分 10,000円

本指名料 1,000円

写真指名料 1,000円

各地区別途交通費

※無条件で30分延長無料プレゼント！

 

【基本プレイ】

 

初心者講習技術修得編

初心者講習技術実戦編

ディープキス

浴室奉仕

全身生奉仕

パイズリ

タマ舐め

指入れ

69

素股

口内発射

ローションプレイ

ローター

バイブ

電マ

アイマスク

ボールギャグ

縛り(綿ロープ)

鞭(バラ鞭)

放尿

羞恥責め

強制オナニー

ローソク

アナルプレイ(アナルバイブ)

イラマチオ

スパンキング

 

【オプション】

 

【1,000円】 写真撮影(顔無）1枚・アナルパール(持込のみ）・ボールギャグ(持込のみ)

【2,000円】 レイププレイ(パンスト破り）

【3,000円】 イラマチオ・スパンキング・即尺・飲精・ボディクリップ(持込のみ)・SМ初心者講習

【5,000円】 顔射

 

 

《★女肉召奴コース★》

 

【コース内容】

もし至れり尽くせり癒してくれるメイドさんを肉奴隷にして貪り尽くせるのだとしたら、S男様の欲望を猛烈に刺激するのではないでしょうか。メイドさんが恥じらいながらいやらしく喘ぐ姿を想像するだけで男根が破裂寸前まで膨張するってもんですよ。どんな悪戯をしてやろうかとありとあらゆる想像をして、その全てを具現化して楽しんで下さい。そんな淫靡な行為は人生で指折りの摩訶不思議に過激なエロ体験になる事間違い無しですよ。ifストーリーの中でもメイドさんモノはM女さんとの相性は抜群だと思います。至福の瞬間を味わえるシチュエーションで女体を弄んで下さい。

 

【基本料金】

150分  45,000円【120分＋30分延長無料プレゼント】

210分  65,,000円【180分＋30分延長無料プレゼント】

270分  85,000円【240分＋30分延長無料プレゼント】

延長30分 10,000円

本指名料 1,000円

写真指名料 1,000円

各地区別途交通費

※無条件で30分延長無料プレゼント！

 

【基本プレイ】

ディープキス

浴室奉仕

全身生奉仕

パイズリ

タマ舐め

指入れ

69

素股

口内発射

ローションプレイ

ローター

バイブ

電マ

アイマスク

ボールギャグ

縛り(綿ロープ)

鞭(バラ鞭)

放尿

羞恥責め

強制オナニー

ローソク

アナルプレイ(アナルバイブ)

イラマチオ

スパンキング

 

【オプション】

 

【1,000円】 写真撮影(顔無）1枚・アナルパール(持込のみ）・ボールギャグ(持込のみ)

【2,000円】 レイププレイ(パンスト破り）

【3,000円】 イラマチオ・スパンキング・即尺・飲精・ボディクリップ(持込のみ)・SМ初心者講習

【5,000円】 顔射

 

 

【※他7コース有り】

《★鬼畜陵辱コース★》

《★愛奴グランドスラムコース★》

《★両刀性戯鬼爆奥義コース★》

《★油地獄鬼性感Mコース★》

《★絶対隷奴調教Mコース★》

《★溺愛性戯物語Mコース★》

《★マキシマムオーバードライブMコース★》

各コースの詳細は公式ブログ内で全編公開しております。また同時にM女さん、女王様も急募しております。内容は公式ブログ内当該コラムの一番下段に募集概要を貼っておりますのでご確認下さい。

 

※今回のコラムはこの先にも続きがあります。続きはライブドアブログの当店公式ブログにて公開中です。以下のURLからから公式ブログへは飛べますので、コピーしてご利用下さい。↓

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▽2025-05-29 22:08:48更新

【店長コラム】創戯旅団 第129夜 ワンデイルーティン

【店長コラム】創戯旅団 第129夜 ワンデイルーティン

※2025年05月29日21時55分

 

昨年の6月中旬に私は救急車で伊勢原の病院に担ぎ込まれてから一度も社会に戻る事無く、苦労しながら社会復帰へ向けリハビリを続けています。その間にどんな1日を過ごしているかなんて話しには一切触れてきませんでした。そんな生活をご紹介するのも悪く無いと今回はiPadで原稿を作っています。時代は変わりましたよね。今ではブラインドタッチまでも無くなりつつありますね。タブレットやスマホはカナ入力の方が早いというか楽じゃないですか？理由は片手で打ち込みが出来るからです。ブラインドタッチをキーボードで行う事も出来なくはありませんが、それよりもいつでもどこでも思いついた時に片手で文章を書いてしまう方がアイデアをリアルタイムに反映出来る気がするのです。今は技術革新が凄まじい速さになってきましたからね。今では話しを録音して本にする時代じゃないですか。文字起こしは別の人間がしていますよね。その内にAIが文字起こししてくれる時代になるので、人は思いついた事を口にするだけで本が書けるかも知れませんね。寧ろAIに本を書かせた方が優秀だったりしても不思議じゃないですよ。まあ、私みたいな基地外地味た文章を書くのは、AIには再現不可能でしょう。話しを戻しますが、去年救急車に乗る前の3週間位は、既に事務所で寝たきり状態になってました。それこそK女王様が私を見て、今日死んじゃうと思うくらい衰弱してるよ！なんて心配していました。しかし、その状態でも末恐ろしい気迫で私が営業を続けるものですから、誰も救急車を呼ぼうなんて思わずに働いてくれたのです。いや、実際は何度も救急車を呼ぼうなんて考えは持ってたかもですよね。でも、あの意地だけで仕事をしている私を止める事は出来なかったでしょう。最後はかかりつけの糖尿病クリニックに相談したらそのまま救急車を呼ばれてしまうオチがつきました。しかし、病院に担ぎ込まれてからも私の鬼神が如き営業は続きます。ん？奇人の間違いでしたか。そこから僅か1週間で片脚を切断する事になるのですが、片脚切断の手術の前日も手術当日もエレガンスの営業をしてしまうストイックさには自分の事ですがびびりました。私ってこんな責任感の塊みたいな人間だったっかな？と思わされましたよね。それでも手術後2週間は衰弱しきってましたよ。そこから思った以上に早く体力が回復するのです。では各病院、施設毎のワンデイルーティンを解説しましょう。

 

【伊勢原の総合病院】

 

伊勢原の病院は施設が充実してましたね。1階に小さなコンビニはありますし、病院利用者は誰でも入れる食堂もあります。平成の基準で建てられている総合病院なので大きいエレベーターもあります。不満の無い至れり尽くせりな環境でしたね。私は徐々に元気になっていましたが、1日3回の点滴と1日2回のインスリン注射は欠かさずやってましたね。朝は5時に起こされ点滴から始まります。その後に8時から朝食。そこから朝の時間帯はiPadで動画を見てリラックス。12時から昼食の時間です。昼食後は40分のリハビリを毎日PTの先生と共に行います。それが終わると14時半からまた1時間の点滴タイムです。それで昼過ぎの処置は一段落するのでそこから夕方までは動画タイムです。夕方6時からが夕食になります。私は3食とも病室のベッドの上で食事を取ります。まだ片脚の義足はありませんので、車椅子に慣れるまでに時間がかかり苦労しました。特にトイレは最初は看護師さんの見守り期間があり恥ずかしくて嫌でしたね。脚の切断部の傷口が落ち着くまではお風呂にも入れませんでしたので地獄でしたよ。お風呂に入る事を許されたのは手術後3週間が経ってからでした。しかし、お風呂は湯船は無くシャワーしかありません。車椅子で自力でシャワー室に移動して、自力でシャワー室の椅子に移り1人でシャワーを浴びる練習をします。持ち時間は一人30分でしたね。週に2回しかシャワーに入る事は許されていません。私は大体シャワーの日は夕食後に入っていました。それが終わると21時が消灯の時間です。部屋は4人部屋だったので広かったですよ。22時からまた1時間点滴をするので私の就寝は23時くらいでしたね。しかし、パリオリンピックの期間は夜中も起きてた時が結構ありました。どうしてもテレビで試合を見たい競技がある時はテレビカードを買って見てましたからね。まだ、この頃は創戯旅団コラムの執筆を始めてはいませんので、ぼけ〜っと1日を過ごすのが苦痛でした。そうなると自然と動画三昧になって行きましたね。7月と8月は、高校野球地方予選、パリオリンピック、夏の全国高校野球（甲子園大会）と全部見ていましたので、動画とテレビをずっと見ていましたよ。あんなにテレビばかり見ていたのはエレガンス第二期の初期にやはり私が糖尿病を悪化させていた時以来ですね。あの時は病室を事務所の中に作って身体が治るまで寝ながら仕事をしていました。寝ながら電話を受けてキャストさんの出動も全て私が運転していたのです。仕事の時間中は本当に寝る訳にはいかないので、TSUTAYAでビデオを借りて事務所に作った病室で大人しく見ていました。今の時代は以前と違い高校野球の地区予選も1回戦から主要都市は動画放送があります。地区予選から甲子園決勝までを丸々堪能する事が出来るのです。夜もプロ野球中継を見ていましたし、朝っぱらからアメリカ大リーグの試合まで見ていましたからね。真夏は野球三昧な1日を過ごしていたのが伊勢原の思い出ですね。まだ糖尿食に慣れていなかったので、こっそり1階の売店で買い食いするのも楽しみでした。森永キャラメル、ミルキー、ハイチュウ、男梅、桃山、月餅を1階のコンビニで買っては夜中にこっそり食べてましたね。脚を失ってもまだ懲りない食への執着。つくづく私は駄目な人間です。まだ、この頃の私は適度に美味しいものを摘むなんて、食との上手い付き合い方は考えた事が無かったですね。手術後の一番辛い時期を過ごした病院でしたが、パリオリンピックと夏の高校野球を最初から最後まで、まるでずっと現地で観戦しているかの如く全部見るなんて日々を過ごせたのは人生の中でも幸せな夏休みを神様から頂いていたのかも知れませんね。実際には何て事無い話しなのですが、それでも人生の中ではそんなに休みを取れる時間は少ないのも確かです。これも人生に於けるタイミングの妙だとか、ちょっとした人生の隙間時間の風流を感じる夏の2ヶ月間でした。

 

【七沢のリハビリテーション病院】

 

次の七沢のリハビリテーション病院には8月20日過ぎから1月10日過ぎまで入院していました。伊勢原の倍の期間は居た事になりますね。しかし、今になって思うと少しせこい病院だなと評します。日本の医療の限界はここら辺にあるかもねと考えさせられる病院滞在期間でした。リハビリのご教授を頂けた事には感謝はしてるんですよ。それでも、本当に医療はこんな事で良いのだろうかと考えさせられる事が多々ありましたよ。今でもあの期間は正当な期間だったかは疑問符を持っています。それでもどんな場所だろうとやりがいや目標を見つけてしまう強さ位は、私も充分に大人なので持っています。そんな意味では、この期間に私にとってはかけがえの無いライフワークになるであろう創戯旅団コラムを生み出せたのは不幸中の幸いですね。本当にこのコラムとの出会いが、私に希望を与えてくれたと思っています。ここ15年間に私が行って来たエレガンスでの仕事を振り返り、自分なりに正しく分析出来たと思っています。ここから先のエレガンスをどう創って行くかを模索しながら文章を綴る事も出来ているかと思います。今まで、こんなに自分がやって来た事やこの先の事を真面目に考える事も過去にあったかなと思い返していみます。それは自分の人生の事ですから漠然とは毎日でも思い悩みますよね。それこそ、人生の岐路に立つ事だって数回はあったのです。ただコラムを書きながら物事を考えるなんてありませんよね。それは今の私の仕事の特権かも知れないですし、今の時代背景の恩恵かも知れません。その両方なのかなとは思えます。SMクラブで働き続けたからこそ、その実態が掴みにくい世界ですし常に問題が起こり続けるので話題に事欠きません。そして今の時代はCtoCの時代であり、尚且つネット社会の成熟度が上がって来たので、個人が得意分野でエンターテイメントを創り出せる時代になりました。別にお金を稼ぐ事に拘らなければ、勝手に個人が個人の見解をどれだけ発信しようが自由な時代なのです。しかもそんな未熟な作品でも、世間に公開したままに出来るってある意味で凄くないですか。過去には個人発信の場なんてありませんでしたから、個人個人が気軽に公に意見出来る事は革命だと思っています。個人発信のコンテンツは、20年前くらいから徐々に発展して来ています。その発展のスピードを急速に早めたのはスマホ、iPhone、タブレット、iPadの登場でしょう。スマホやタブレットがパソコンの役割を出来る時代に入りましたからね。SNSも円熟期に入り世界的にコンテンツの勝ち組が決まってしまいましたね。民主主義の中では、X（旧Twitter）、Facebook、Instagram、TikTok（中国の会社に付き、最近は苦戦）。LINEは日本ではメインのSNSでもありますが、世界的にはそこまででもありませんよね？そのSNSがより個人の主張を世の中に発信して行きます。このネットや通信機器の発達が、この先も飛躍的に世の中のビジネスプラットフォームを変えてしまうでしょう。もう国際社会の変革やビジネスの進化は日本人が主導権を握れる事などほぼ無くなってしまいましたね。私達は世界の発展を後追いで経験している感覚です。勤勉で手抜かりが無い筈の日本人でさえ、世界では負け組に回るのです。プラットフォームの覇権を握るのはそんなにも至難の業なのです。人と人の繋がりをSNSが担う時代になり、日本でも芸能人や著名人、財界人でさえ一般人相手に大炎上してしまうと職を失う怖い時代になりました。一般の個人がそれなりに発言権を得た時代なので、世の中には監視カメラが無くとも監視する大衆の眼があります。怖いくらいに民主主義でさえ社会主義さながらの監視社会になったのです。日本ですらホワイト社会なんて言葉をちらほらと聞く様になりましたね。社会の立て付けにおける常識が変わるのですから、プラットフォームも差し代わるでしょう。日本は世界に先駆けてなんて事は全く無く、世界から1周から2周遅れで民主主義改革が進む流れになります。良く考えて見て下さい。日本は大昔から独自の思想を持っている人種とも言われていますが、今の日本人はアメリカ人が作った憲法の中の民主主義で生かされています。日本人が手にしている民主主義なんて、僅か数百年の歴史しか持っていないアメリカ人の民主主義よりも歴史が半分にも満たない若い民主主義なのです。日本の民主主義は、非常に脆さがある民主主義だったのを人々は自覚出来ていません。ドメスティックな封建的な帝国主義だった江戸時代から、一度日本はイギリス主導の元で民主化しましたね。しかし、気が付いたらいつの間にやら日本は帝国主義に逆戻りしてしまい、挙げ句の果てに第二次世界大戦でアメリカ・ロシアに敗北するのです。その後は民主主義とは言っても、アメリカ式の民主主義を新憲法の元で具現化した社会が今の日本なのです。となると日本がグローバルなネット社会のプラットフォームの覇権を握るなんて、夢のまた夢なんですよ。どうしたって、アメリカを追随する事しか出来ないのが日本です。【つづく】

 

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▽2025-05-25 13:17:01更新

【店長コラム】創戯旅団 第128夜 パケ死

【店長コラム】創戯旅団 第128夜 パケ死

※2025年05月25日12時55分

 

？マークから今回のコラムはスタートします。ん？パケ死？突然、何の事を話し始めた？と皆さんなりましたね。分かります。いろいろと説明してない事がありますからね。今日は私の近況を含む大事な話しをして行きましょう。SM関連のネタが尽きなさ過ぎて、私の事なんてほっぽり投げてSM話しに没頭してましたからね。それが私と言う人間だな！と自分でも思います。自分の事を好きでも嫌いでも無い人間って珍しくないですか？これでも一人っ子なんですけどね。一人っ子なものの、母親が学習塾とピアノ教室とギター教室をやっていた関係で他所の家の子供達の面倒を見る事が多かったり、中学以降は部活の部長や副部長をやる事が多かった関係で、周りの協調性の無さに苦労する事が多かった人生だったなと思います。大人になっても、ピンサロの店長になったり、会社の社長の息子だったり、SMクラブの店長だったり、SMクラブの社長だったりとなんだかんだと人を見る立場に居ます。じゃあ、人を見るのが大好きなのかとなると全くそんな事はありません。親の仕事の関係でそんな立場だったり、その他の場合は、みんな周りの人間が自分の事が好き過ぎる人間ばかりで他人の面倒を誰も見ようとしないから、いつの間にか私にその役が押し付けられていただけなのです。そんな感じに、いつも損な役回りは全部私が受け持ちます。投げ出す訳にもいかんので毎回問題解決まで考えて生きて来ただけだなと思いますね。そんな人生ばかり歩んでいたので、大体は自分の事は二の次で動いているのです。そうなると、自分の事を考える前段階で問題は山積みになりますから、自分で自分の事に興味を持とうにも持つ時間が無い人生になってしまいますからね。そうやって今回にしたって、今まさに片脚を無くしてもSMクラブの存続の為に知恵を絞っているのです。あまり自分の未来の事を考えている時間は無いなんて生活をしていますよ。何せ脚を切断する当日の手術前も手術後も仕事をしてしまったのですから、お店のピンチを気合いと根性で乗り切っています。そんな状態なので、たまにふと立ち止まって、俺は今どんな事になってるんだっけ？と自問自答する始末なのです。我ながらやれやれですよ。自分で自分に、『少しは自分の事を大切にしたらどうかね！』とお説教したくなります。それでも言う事聞かなそうですけどね。師匠も、まあお前は言う事聞かね〜からな！と呆れてましたからね。そこら辺だけは一人っ子マインドですし、私も大概な性格をしています。それが私か！ともう開き直ってますし諦めています。こんな人間の近況でもたまには聞いてやって下さいな。

 

昨年末辺りには希望を持って嬉しそうに退院カウンターなる表記まで作っていた私ですが、実は未だに退院なんて出来ていません。退院が絶望的な状況になっていたので、最早退院カウンターを作れなくなったのです。私は糖尿病の合併症で片脚を切断する事となったのですが、手術後の患部から滲出液が出続けていて義足を作れない状況が続いていました。糖尿病が原因で脚を切断した場合は患部が治り辛いのは頻繁に起こる事なのだそうです。リハビリテーション病院的には完全に傷が綺麗に治ってから義足作りを始めたかったらしいのですが、それも眉唾な話しで胡散臭いですよ。実際に、義足を作ってからしばらくしてからも再び滲出液は出ていますからね。それでも薬を塗ってガーゼを付けて義足をつけてリハビリの自主練習を継続して続けていましたが、自然と滲出液は出なくなりました。ん？じゃあ、あの義足作りを出来なかった期間は何なのよ？となりますよね。実際に病院でリハビリを受けられる期間は手術後6ヶ月間だけでその期間を過ぎるとリハビリは月に13単位（1単位は20分）しか受けられなくなります。私は完全に滲出液が出なくなる前にその期限が近づいてきた事で、暫定的に滲出液が出ている状態で義足作りを始める事になりました。全然、滲出液が出てる状態でも義足を作り始めてるじゃないかと憤りを持ちます。結局は病院なんてものは患者より金を優先するのです。日本の医療は別に最先端なんかではありませんね。金に目が眩んだポンコツな医療関係者だらけだから、こんな頓珍漢で適当な治療になるんだよなと感じます。言い訳なんて通用しませんよ。滲出液が出ているから義足が作れないとなったロジックを、ご自分達でお金の為に自ら否定してしまったのですから。どうせ、そうしないと本人が義足を作れなくなって可哀想だからとか、そんな言い訳を言うんでしょうね。ひょっとしてアホなのか？と聞きたくなる言い分でしかないですよ。こうやって無駄に義足作りが遅れた事により私は義足を履いてのリハビリをまともに受ける事が出来ずに、病院に入院をしていられる期限である6ヶ月を迎えてしまいました。リハビリテーション病院のリハビリ担当は若い先生が2人居たのですが、先生達の見立てではまだ私を実生活に戻してしまうと事故が起こる可能性があると判断されてしまいましたね。私は病院から、今度はリハビリ施設へと転院させられる事になりました。こうして私の退院の夢は無期延期となってしまったのです。退院カウンターを作って、後何日で元の生活に戻れるなんてカウントするのも夢のまた夢。ひたすらに歩行訓練を続ける毎日を今は送っています。まあ、医療施設の闇も判る反面、私の歩行技術が実生活を送れるレベルには無い事も分かってきます。と云うよりかは思い知らされます。移動先の施設では友人立ち合いの元でなら、外出が可能となっています。私は悪友S君にお願いをして、眼鏡のレンズを替えたいと駄々を捏ねました。何せ、脚を切断する羽目になった糖尿病の悪化と同時に私は視力も極端に落としてしまいました。持っていた眼鏡は全て度数が合わなくなったのです。それでは文字をまともに読めません。例えばこのコラムを書く文章はiPadで作成しています。それをかろうじて可能にしているのは、背景を黒にし白い文字を打ち込める様に見やすくカスタマイズしているから何とか書けているのです。例えば新聞や雑誌の文字は今は全く読めませんし漫画ですら読めません。文庫本の小説なんて持っての他です。今なんか時間を持て余しているので本当は本を読み漁りたい、漫画を読み漁りたい気持ちで一杯なんですけれどね。初の自由時間を満喫出来る外出は3月に実現しました。その時に、本厚木駅前のスギ薬局に立ち寄ったのですよ。一番街にある方では無く、ロペステーション（パチンコ店）の跡地に出来たスギ薬局に行った時の話しです。用事が終わって薬局の外に出る時に、スギ薬局は車椅子用のスロープが階段の横に付いてるんですよ。私は義足なのでその坂道を歩こうとしたのですが、勢い余ってそのまま車道に転落して転倒してしまい、軽く頭をアスファルトにぶつけてしまいました。直ぐに通行人の方と悪友S君が起こしてくれたのですが、もし車が来ていたら、私は死んでいる所でした。幸いにも後頭部を擦りむいたくらいの怪我で、全治10日ほどで済みました。しかし、今のままでは実生活レベルの歩行は、まだ不可能である事も思い知らされたのです。リハビリテーション病院で、義足に慣れてきた方には社会復帰して働いている人も沢山居ると聞いて励まされました。しかし、僅か3ヶ月で実生活が可能な程に歩行が出来るなんて夢物語です。現実を思い知れましたよ。同時に、眼鏡屋で視力検査を行ったのですが眼科に行って処方箋を貰ってからもう一度来て下さいと言われてしまいました。後日、眼科へ行ったのですが両目共に白内障と診断されてしまい、眼鏡のレンズ交換は白内障の手術の後になってしまいました。あまり外出は頻繁に出来ませんので、今は眼科への通院の時くらいしか外出は出来ていません。まだ眼科も3回診察に行っただけなんですよね。白内障の手術は6月と7月に行います。まずは片眼だけ手術をして落ち着いたら、もう片方の眼も手術をする流れになるそうです。この様に脚のリハビリも程遠い道のりになっています。白内障を治して、眼鏡のレンズ交換をして、まず眼が良く見える状態にする。それと同時に毎日の歩行訓練を欠かさず行い、実生活を送れるレベルにまで歩行スキルを磨く。そして、身体障害者が一人暮らし出来る部屋を探す。これは抽選になる可能性があるそうです。何とか1年以内に実生活を送れるレベルに歩行の状態を回復させたいのです。どうもどちらにせよお店は私一人で賄うのは無理なのでパートナーを探さねばならなくなるでしょう。そちらも約1年を目処に探す事を考えています。同時に既に新プラットフォーム創りも行っています。なんだかんだと何もしていないのに忙しい毎日を送っていますね。まあ、どう復活して行くかのイメージは湧いていますので、一つ一つの問題解決をしっかり行うしかありません。この長い長い大人的夏休みを利用してエレガンス復活への下準備だけは余念なく行っておきましょう。

 

パケ死でも語るかと話しを始めたものの、最近は私の近況を語る回が全くありませんでしたので、前談が前談どころか本編級の長さになってしまいました。実は今の施設が困った事にWi-Fiがありません。私はポケットWi-Fiを繋いでネット環境を整えていますが、ごく稀に私が行方不明になってしまいます。悪友S君は『おや？パケ死したか！』となるそうです。まあLINEの既読が付かないので直ぐに気付きますよね。直ぐに開通の手を打って凌いでいますが、ごく稀に死んだままになりご心配をおかけしてしまう事もリハビリ中はあるかも知れませんので許して下さいね。そんな時は、早めに戻ってくる様に気をつけます。今回はiPadが壊れてしまったんですよ。完全に動かなくなってしまったので、3月に自力で復旧作業を行ったのです。そのダウンロード作業に難儀していたのと、YouTubeを見過ぎてしまったのと、オンライン麻雀の接続を頻繁にしてしまったら、想定より23日だったか早くパケットの規定ギガ数を使い切りパンクさせてしまったのです。2ヶ月分200ギガの計算で繋げていたのに、思っていた以上に早くパンクしてしまいましたね。基本は1ヶ月100ギガに抑えないとな！と早く終わってしまった分くらいを我慢してからの復旧に今回はしていました。そんな事をしていたら、『パケ死だ！』と悪友S君が心配してリハビリ施設へお見舞いに来てくれたのです。無駄に友人を心配させてしまい少し後悔しました。お客様にもご心配をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。しかし、私は死んでなどおりませんし、何度でも蘇りますよ。何パターンかの想定をした上できっちりエレガンス復活へ問題解決にも邁進しております。パケ死している間もコラム作成は怠ってはおりませんでした。裏では34話も新コラムを書き溜めていたので暫くは毎日更新出来ますよ。

 

次回もせっかくなので、私の病院や施設内での1日のルーティンを紹介して見ましょう。伊勢原、七沢、愛川と転院してますが、それぞれでワンデイルーティンが出来上がっていましたからね。9月中旬でしたっけ創戯旅団コラムを立ち上げたのは。エレガンスが生き残っているのを知られていないのは困りものかと執筆活動を決意しました。今では、私がコラムの発信を頻繁に行う事で最低限の営業バランスを保ちながら日々を凌いでいるのです。今では、1日のルーティンの中で大事な仕事として創戯旅団コラムの執筆を行っています。1年は気合と根性で執筆活動と新プラットフォーム創りに励まないといけませんね。こんな状態でも在籍しているキャストさんが稼げているのですから、奇跡のSM店として存続中です。その奇跡を少しずつ大きくしてまさかの大ムーブメントを誕生させて見ましょう。

 

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